こんにちは LINDAです。(^O^)／
ちゃーとびっちゅが
中学校に入学する時
通える範囲の中学校が2校あり
自由に選択ができました。
1校は 徒歩5分
もう1校は 徒歩10分。
どちらの中学に入学するのか
話し合いをしたんですが・・・
スポンサードリンク
ちゃーの場合。
前にも何かの記事でちょろっと
書いたんですが。
うちは勉強熱心な
家庭ではありません。
なので中学を選ぶ時も
どんな校風か とか
悪い噂が無いか とか
授業に対しての
先生の力の入れ具合
とか
高校の進学先が とか。
そんな事はどうでもよくて
ちゃーの入学に対して
私が気になるのは ただ1つ。
制服でした。
近所にある2校ともが
学ランだったんですが
なんと！
ちゃーが入学する1年前から
徒歩5分の学校が
ブレザーになりました。
щ(゜ロ゜щ)オーマイガーッ！！
私は自分の息子に
学ランを着せたかった！
生まれ落ちたその日から
学ランを着た姿を見るのが夢
と言っても
過言ではないくらい
中学は学ランでいて欲しかった！
なのに・・・
ちゃーは
ブレザーがいい と言い出して
言い合いになりました。
「俺 中学は」
「ブレザーの方に 行くからね」
「何 言ってんの？」
「中学っていったら学ランだよ！」
「なんで？」
「ブレザーなんて」
「めっちゃ ダサいじゃん！」
「そんな事ないよ」
「学ランの方が ダサいじゃん！」
「わかってないなぁ」
「ちゃーは 学ランの良さが」
「全然 わかってないよ」
「良さなんか」
「わかるわけ ないでしょ？」
「着た事ないんだから」
「だから ママを信じて！」
「絶対 学ランが似合うから♪」
「学ランが似合う顔に」
「産んだんだから♪」
「(－＿－；)」
「やだ。ブレザーにする。」
「男は 学ランって」
「昔から 決まってるんだよ」
「(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ」
「そんな事ないし。」
「お母さんが 決めただけだし。」
「学ランにしたらさ〜」
「ノーマルは」
「やっぱり カッコ悪いから」
「長ランか 短ランが」
「いいんだけどさ〜」
「そうだなぁ♪」
「ちゃーは 短ラン顔かな？」
「Σ（￣▽￣i|||ノ）ノ」
「大丈夫♪」
「ママがちゃんと」
「仕立ててあげるから♪」
「(*^。^*)」
「Σ（ﾟ∀ﾟ*)」
「いつの時代の話ししてんの！」
「絶対に やだ！」
「大丈夫だよ♪」
「裏地に ちゃんと」
「刺繍も入れてあげるから♪」
「奮発だよ♪」
「絶対 ブレザーにする。」
「何が何でも ブレザーにする。」
「(-`_-´#)」
「なんでよーー！」
「楽しい中学校生活を送ろ〜よ〜」
「そんな事しなくても」
「楽しく送れるし。」
「じゃー いいよ！」
「制服改造と刺繍は」
「諦めてあげるよ！」
「でもさ」
「学ランにしよ？」
「ブレザーなんて」
「高校でも 着れるしさ♪」
「中学校の 青春はさ」
「学ランに無しには 語れないのよ♪」
「いや・・・だからさ」
「(^▽^;)」
「語るのは 俺の青春だから。」
「お母さんは」
「語ってくれなくていいし。」
「(｀・ω・´)」
「ママはね！」
「ちゃーを産んだ その日から」
「ちゃーの学ランを見る為に」
「育ててきたんだよ！」
「ママが 13年間」
「思い続けて来たものを」
「無駄にする気？」
「(*´∀`)ｱﾊﾊ」
「いや。知らないし (^▽^;)」
「着るの 俺だし・・・」
「見るのは ママじゃん！」
「ブレザーの学校の方が」
「家から近いし」
「ガンバレよ！」
「そこ」
「頑張るトコじゃないでしょ？」
「がんばれよーーーー！」
「学ランにしよーーよーー！」
「俺は ブレザーが着たいの！」
「ママは 学ランが見たいの！」
「とにかく ブレザーの学校で」
「手続きしてね！」
「やだね！」
「制服 買ってあげない！」
「お母さん。」
「そろそろ面倒くさいよ」
「(－＿－；)」
「ホントに やなの？」
「どーーしても？(>_<)」
「うん。」
「俺は」
「ブレザーの制服を着るから。」
「学ランは 着ないから。」
「よろしくね！」
「ママの 夢がぁぁぁぁぁ」
「(*´Д｀*)」
「はいはい ごめんなさいねー♪」
「Ψ(￣∀￣)Ψケケケ」
こうしてちゃーは
ブレザーの制服を着て
徒歩5分の中学校に
通う事になりました 泣
スポンサードリンク
びっちゅの場合。
私 女の子の制服については
なんのこだわりもありません 笑
「びっちゅー 中学校どうする？」
「どっちに 行きたいの？」
「どうしよーかなー？」
「あれ？ 行かない感じ？」
「Σ（ﾟ∀ﾟ*)」
「行くよ！ 行く！ 行く！」
「どうしよーかなーって言うから♪」
「(*´∀`)ｱﾊﾊ」
「ちゃーは 卒業しちゃうし」
↑3学年離れてるので
ちゃーが卒業後の入学です。
「どっちみち」
「男女で制服も違うから」
「お下がりが どうのって」
「事でも ないしね♪」
「う〜ん・・・」
「あれ？ 迷ってるの？」
「うん。(^▽^;)」
「迷いの 一番大きいヤツは」
「何だい？ (*^。^*)」
「友達に聞いたらさー」
「ほとんどの子が」
「徒歩10分の方に 行くんだって。」
「あら そうなの？」
「じゃーびっちゅも」
「そっちに行くの？」
「う〜ん・・・」
「？」
「仲のいい友達とは」
「一緒に いたいと」
「思うんだけどさー」
「うん。」
「仲の良くない 子達も」
「行くわけよ」
「なるほど (^▽^;)」
でも 書いてますが
びっちゅの学年は
女の子同士の揉め事が
結構ありました。
「でもさー」
「知ってる子が 少ないと」
「不安じゃないの？」
「それも 思ったんだけどさー」
「ママ 中学生になったら」
「スマホ 買ってくれるって」
「言ってたじゃん？」
「うん。」
「そしたらさー」
「中学が 別々になっても」
「遊べるじゃん？」
「会おうと 思えば」
「いつでも会えるし。」
「そうだねぇ。」
「中学が 別だからって」
「友達関係が」
「終わるわけじゃないしね。」
「そうでしょ？」
「仲の悪かった子達とも」
「一緒に ってなると」
「結局 今までと」
「一緒になっちゃう気が」
「するんだよねー」
「それはもう」
「や なんだよねー」
「そっかー」
「中学は」
「楽しみたいんだよね♪」
「うん そうだね♪」
「だから」
「友達と離れるのは 淋しいけど」
「逆に 知らない子の中に入って」
「新しく 友達を作った方が」
「楽しめる気がする！」
「そっか〜♪」
「いい選択の 仕方だね！」
「(*^▽^*)」
「そう？ (*//∇//*)」
「うん！すごく いい感じだよ♪」
「びっちゅも」
「やっと 色々考えるように」
「なったんだねー♪」
「（///ω///）ﾃﾚｯ」
「だから ちゃーと同じ」
「中学に行くね！」
「オッケー♪」
「じゃー頑張らないとね♪」
「小学校の半分」
「3年間しか ないんだから」
「頑張って 楽しまないと」
「あっという間だよ♪」
「うん！」
こうして びっちゅも
ちゃーと同じ中学に
通う事になりました。
スポンサードリンク
ちゃーには 本当に
学ランを
着せたかったんですよねぇ
(´д｀*)
改造とか 刺繍は
冗談でしたが 笑
高校は ほとんどが
ブレザーだと思ったので
学ランは
中学しか着るチャンスが
ないと思っていたし・・・
あれだけブレザーが着たい！
と言っていただけあって
ちゃーは すごく
制服を気に入っていました。
シワとか ホコリを気にして
いつも ちゃんと ハンガーに掛けて
大事にしていました。
でも 学ランの方が
似合ってたと思うけどね
(-`_-´#)
びっちゅの選択には
ちょっと驚きました。
よっぽど ぐちゃぐちゃした
女子関係の中から
抜け出したかったんだなーと。
(^▽^;)
まぁ お話しにならない
気の強い子グループがいましたしね。
そして びっちゅの選択は大正解。
ほとんどの子が
行ったという中学では
他の小学校からも
気の強い女子が集まってしまい
いじめ 不登校の問題が
ちょこちょこあるようでした。
びっちゅの決めた中学校では
同じ小学校から来た子は
びっちゅを含めて
3人しか いませんでしたが
保育園が一緒で
小学校が 離れた友達
という子達が 結構いたらしく
久しぶりの再会 的な感じで
わりと順調な
スタートが切れました♪
そして この中学には
妹の息子
たっくんも通っています。
びっちゅが 1年生で
たっくんは 3年生。
中3になった たっくんは
かなり モテていました。
その たっくんのイトコ！
という事と
ちゃーは卒業していましたが
部活で 後輩の女子に
モテていたらしく
あの ちゃー先輩の妹！
という事で
びっちゅの中学は 結構
にぎやかな事になりました 笑
いい感じでスタートしたものの
中学って
まぁ 一筋縄では いかないもので
(^▽^;)
その辺の事も 少しずつ
記事にできたら いーなと
思います。
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪
