こんにちは LINDAです。(^O^)/
の続きです。
私は自分の
成人式が出来なかった事に
大きなわだかまりを持ったまま
成長しました。
そして1年前
友達と
娘たちの成人式の話しを
していた時に
友人Tが 思ってもいなかった
ある提案をしてくれました。
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「ねぇ? LINDAってさ」
「成人式に後悔があるじゃん?」
「まぁ・・」
「今更しょうがないけどね」
「(^▽^;)」
「この際さ!」
「びっちゅの成人式の前撮り写真」
「一緒に撮っちゃえば?」
「え? Σ(゚∀゚*)」
「そうだよ!それいいじゃん!」
「(*゚▽゚*)」
と友人Oも
「いやいや・・・」
「それは さすがにさ」
「(^▽^;)」
「でもさ!」
「写真だけでも ちゃんと残せたら」
「LINDAの気持ちも」
「少しは変わるんじゃない?」
「今までツライものが あったんだし」
「解消されるかもしれないじゃん!」
「いや〜でもさ・・」
「この年で成人式の写真とか・・」
「図々しくない? (^▽^;)」
「いや! いいよ!」
「やっちゃいなよ!」
「T!めっちゃいい事」
「言ったじゃん!」
「びっちゅ 素直だし」
「嫌がらないんじゃないかな?」
「そうだよ!」
「びっちゅなら きっと大丈夫!」
「振袖 着てさ!」
「振袖 着るの!?」
「Σ(゚∀゚*)」
「振袖じゃないと意味ないじゃん!」
「LINDAが普通に着物着たら」
「姉さん感 出ちゃうからね♪」
「どうせやるなら色々振り切って」
「振袖がいいと思うよ♪」
「この年で振袖なんて着た日には」
「自分の姿に絶望しかないよ!」
「(>д<`)」
「(*´∀`)アハハ」
「大丈夫だよ♪」
「今は修正と言う」
「強い味方があるんだから♪」
「バンバン修正してもらって」
「思いっきり」
「若くしてもらいなよ♪」
「え〜〜〜」
「そんな事して いいのかな」
「(*//∇//*)」
「びっちゅに聞くだけ」
「聞いてみなよ!」
「じゃー・・聞くだけ」
「聞いてみちゃおっかな・・」
「(*//∇//*)」
娘の成人式に乗っかるなんて
図々しいにも程がある!
って事は 重々承知でしたが
友人達の
「何かが 変わるかもしれないよ」
という言葉に惹かれて
ちょっとびっちゅに
聞いてみよーかなぁと・・・
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その日の夜。
「今日 友達と」
「会ってきたんだけどさ」
「おお♪ 楽しかった?」
「うん」
「楽しかったんだけどさ」
「実はさ・・」
と 話しの経緯を
説明してみたら
「Tさん ナイス!」
「それいいじゃん!」
「(*゚▽゚*)」
「Σ(゚∀゚*)」
「イヤじゃないの!?」
「イヤなわけ ないじゃん!」
「Tさん ちょーナイス!」
「なんで今まで」
「思い浮かばなかったん」
「だろうねー♪」
「一緒に着物 選んでさ!」
「一緒に撮ろう!」
「わぁー♪」
「めっちゃ楽しみになってきた」
「(ノ´∀`)ノ♪」
「まじで?」
「親と一緒 とかさ・・」
「年齢とかさ・・」
「今更過ぎて 恥ずかしくない?」
「(^▽^;)」
「なんでよ?」
「全然そんな事ないよー♪」
「あたしはママのおかげで」
「成人式は」
「当たり前にやってもらえると」
「思ってたからさ」
「あたしにとっては普通の事で」
「ママほどの」
「思い入れもなかったけど」
「ママが一緒に 撮ってくれるなら」
「めちゃくちゃ楽しみだし」
「嬉しいよ♪」
「まじか・・」
「びっちゅ ちょー可愛いじゃん」
「ギュー(*>ω<)ω<*)」
「気持ちだけで 嬉しいよ♪」
「でもまぁ・・」
「来年ママ お金持ってるか」
「わかんないからさ」
「もし持ってたら っていう事で♪」
「ありがとね♪」
「一緒に出来るといいなぁ♪」
びっちゅが 何の抵抗もなく
受け入れてくれて
びっくりと同時に
ものすごく嬉しかったです。
もうそれだけで十分だと
思っていました。
そして翌日
仕事から帰ってきたちゃーに
同じ話しをしてみました。
ちゃーはどう思う?
と思って。
この年で
成人式の写真を撮るなんて
流石に
恥ずかしいんじゃないかと。
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「Tさん ナイスじゃん!」
「凄いイイコト」
「言ってくれたね!」
「やんなよ!」
「(*゚▽゚*)」
「お前も!?」
「Σ(゚∀゚*)」
「本気で言ってる!?」
「イヤじゃないの?」
「今更感 半端ないしさ!」
「いんじゃない?」
「お母さんはずっと成人式を」
「気にしてきたんだし」
「思い入れが」
「半端なかったんだし」
「だから俺の時に」
「失敗したんだしさ」
「(*^。^*)」
「それはホント ごめんて・・」
「(*//∇//*)」
↑いずれ記事にしたいと思います。
「だから それくらい」
「成人式に対して」
「思い入れがあったんだから」
「Tさんが言ったみたいに」
「気が楽になるかも」
「しれないよ?」
「びっちゅが」
「20歳になったんだから」
「お母さんも」
「子育て20歳って事でさ!」
「まぁ 俺を含めると」
「2年過ぎちゃってるけど」
「子育て卒業記念って事で」
「いいじゃん!」
「ありがとう (*//∇//*)」
「まぁ 来年の事だし」
「お金の問題もあるからさ」
「びっちゅには」
「気に入った振袖を」
「着せてあげたいしね♪」
「その時に 余裕があったら」
「じゃー」
「やらせてもらおっかな」
「(*//∇//*)」
「じゃーさ!」
「来年のお母さんの」
「誕生日プレゼントって事で」
「俺が出してあげるよ♪」
「Σ(゚∀゚*)」
「いや いいよ!」
「それは やり過ぎだよ!」
「金額もまだ わかんないし」
「そこまでは いいよ!」
「降ってわいた話しだし」
「2人の気持ちだけで」
「じゅ~〜ぶん!」
「嬉しいからさ!」
「でもさ」
「お母さんの」
「今までの思いがあって」
「もうこれは チャンスじゃん!」
「これを逃したら」
「それこそ もう」
「撮れなくなると思うよ?」
「プレゼントには最適でしょ?」
「出してあげるから」
「撮ってきなよ♪」
「(*^。^*)」
「え〜〜いいんすか」
「(*//∇//*)」
「いいよ♪」
「ありがとうございます!!」
「それでは お言葉に甘えて」
「撮らせて頂きます!」
「こんな事 あっていいの?」
「やったぜーーー!」
「ヽ(*´∇`)ノ」
ちゃーとびっちゅのおかげで
お恥ずかしながら
成人式用の写真を
撮れる事になりました。
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そして今年の初め頃
びっちゅと一緒に
写真館へ行き
振袖を選びました。
この写真館は
ちゃーの時にも
お世話になった所で
アットホームな
とても雰囲気のいい所なんです。
「お恥ずかしながら」
「私も一緒に 撮りたいんです」
「(*//∇//*)」
と事情を説明すると
「そういう事なら」
「思いっきり」
「若く撮っちゃいましょう♪」
と一緒に
振袖を選んでくれました。
「ママ ここはもう!」
「年とか」
「恥ずかしいとか考えないで」
「自分の気に入ったヤツに」
「したらいいよ♪」
と びっちゅも
ノリノリになってくれて
びっちゅは青系
私は
赤ピンクの振袖にしました。
びっちゅの振袖が
めっちゃ似合ってて
いや〜感動です。
そして金額の話しになり
私は 自分1人が1枚と
びっちゅとの 2ショット1枚
私の分だけで
36000円という事でした。
↑振袖・撮影料・ヘア・メイク・アクセサリー
全て込みの値段です。
もちろん ちゃーに
全額出してもらおうなんて
思っていません。
家に帰り
ちゃーに予算を聞いてみると
「じゃー俺は」
「4万まで出すよ♪」
「Σ(゚∀゚*)」
「イヤ いいよ!」
「出し過ぎだよ!」
「親にそんなにお金使わなくて」
「いんだよ!」
「今回は 特別な写真だし」
「俺はこういう時」
「ケチらない男だから」
「( ̄ー ̄)bグッ!!」
「ちゃんと後悔しないように」
「好きなように 撮ってきな♪」
「マジすか・・・」
「(///д///)」
「ありがとうございます!」
「(T ^ T)」
とんでもなく
男前に成長してくれました。
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最初は 私1人と
びっちゅとの 2ショット♪
と思っていた私ですが
日にちが 近づくに連れ
ちょっと欲張った
感情が出てきて
「ちゃーとびっちゅと」
「3人でも撮りたい!」
「え? 俺も?」
「うん!」
「3人の写真が欲しいです!」
「(^▽^;)」
突然の
わがままにもかかわらず
ちゃーはシフトを変更して
当日
来てくれる事になりました。
前撮りの前日
びっちゅと一緒に
イヤリングを見に行き
夜にはなんと!
私のネイルを
手伝ってくれました。
「びっちゅが主役なのに」
「何から何まで すみませんねぇ」
「(^▽^;)」
「ママ 不器用だからね♪」
「爪大事♪ (o˘◡˘o)」
キレイにして頂きました♪
そして先日ついに
前撮りの日を迎えました。
もうーーー!
びっちゅが
きれいで!
キレイで! 綺麗で!
かわいくて!
カワイクテ! 可愛くて!
うれしくて!
ウレシクテ! 嬉しくて!
無事にこの日を迎えられて
感無量とは この事です
(T ^ T)
ワンシーンを撮る毎に
ギュー(*>ω<)ω<*)
としたくて
やりたいのを我慢していました。
私は昔から 写真で笑う事が
めちゃくちゃ苦手。
でも今日は! と思い
「どうしたらいいか」
「わかんない・・」
「ママ 笑えてる?」
「笑えてるよ♪」
「ちゃんと笑えてますよ〜♪」
「いい笑顔ですよ〜」
↑カメラマンさん
頑張って沢山 笑いました。
ちゃーもちゃんと
スーツで来てくれて
1ショット 2ショット
3ショットと
無事に撮影できました♪
生きててよかった・・
こんな幸せな事はない
(´;ω;`)
とうるうる・・
写真を撮り終わり
「シミも しわも 二重あごも」
「めーいっぱいの修正を」
「お願いします!」
「任せて下さい!」
「魔法を沢山使って」
「20歳に近づけましょう♪」
と 出来る限りの修正を
お願いして
写真館を後に
3人で外食に行きました。
その時に改めて
「今日は 本当にありがとう」
「m(__)m」
「こんな事 出来るなんて」
「思ってなかったからさぁ」
「(´;д;`)ウッ・・」
「びっちゅ」
「一緒に撮ってくれて」
「ありがとう m(__)m」
「こっちこそ」
「やってくれて ありがとう」
「m(__)m」
「あたしもすごく」
「楽しかったよ!」
「今日はママが」
「1日中 嬉しそうで」
「それが1番 嬉しかったよ♪」
「お前は なんて可愛いんだ・・」
「(´;ω;`)」
「ちゃー」
「本当にありがとね」
「本当に ちゃーのおかげだよ」
「(´;д;`)ウッ・・」
「いいえ♪」
「子育ての成人式」
「おめでとう♪」
「ううううう・・・」
「ありがとー・・」
「ありがとうございますぅぅ」
「(*p´д`q)゚。」
「こんなに」
「いい子達に育ってくれて」
「ホントにありがとう」
「(T ^ T)」
長年 成人式に対して
わだかまりを持って
過ごしていた私ですが
そんな事が 吹き飛ぶくらいの
大きな 大きな
愛を頂きました。
まさか私の人生に
こんな日が来るとは・・・
ホントに
頑張って
生きて来てよかったです。
(T ^ T)
娘にしてやれた幸せと
子供達にしてもらえた
幸せ
子供達には
感謝しかありません。
私の成人式の思い出を
何倍にも 何百倍にも
温かい物にしてくれました。
本当に ありがとう
<m(__)m>
ちゃーとびっちゅ
私の宝物です。
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪