こんにちは LINDAです。(^O^)/
ちゃー23歳
びっちゅ21歳
の続きです。
義実家の家電に電話した事で
父親と連絡が着きました。
生きている事はわかったけれど
明らかに様子がおかしい。
このまま放っとくわけにも
行かないよね と子供達。
深夜の家族会議になりました。
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「何があったと思う?」
「仕事かな?お金かな?」
「う〜ん・・・」
「女の人って事は無いよね?」
「それは無いんじゃない?」
「無理じゃない?」
「(*´∀`)アハハ 確かに」
「そんなにやばそうだったの?」
「そうだねぇ」
「いつからこうなってるのか」
「わかんないけど」
「びっちゅの誕生日も」
「うっかり忘れてた訳では」
「無さそうだよ」
「連絡出来なかったんじゃ」
「ないかな?」
「ふ〜ん・・・」
「連絡出来ない程の事って」
「何かな?」
「そうだなー」
「ママが想像するに」
「事故を起こして」
「その相手がヤバイ人だったとか」
「もしくは」
「何かしらで」
「でっかい借金を背負ったとか」
「かなぁ」
「あるかもね」
「でもそうなったらさ」
「出来る事はほぼ」
「無くない?」
「う〜ん・・そうだねぇ」
「肩代わりは出来ないしねぇ」
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「でも父のあの感じ」
「あれ鬱になってるよね?」
「たぶんね」
「本人がどこまで自覚してるかは」
「わかんないけどね」
「爺ちゃん達と一緒にいたら」
「いくら父が頑張ろうって」
「思っても無理じゃない?」
「そういう話し」
「聞いてくれそうにないし」
「理解してくれそうに」
「無いよね」
「父も話せないだろうしね」
「そうかもしれないけど」
「あんた達はたまたま」
「ついこの間ママのサイトを」
「読んだばっかりだから」
「そう思うのかもしれないけど」
「それでも親子は親子だし」
「離婚してから10年は」
「そこで暮らしてるんだよ」
「決めつけるのもさぁ」
「じゃーお母さんは」
「父が話せてると思うの?」
「思わないけど(*//∇//*)」
「ほら〜笑」
「お爺ちゃんは無理だし」
「義弟くんはもちろん無いし」
「だとしたら父ってさ」
「そういう話しできる人」
「いるのかな?」
「どうかなぁ?」
「いないんじゃない?」
「仕事してないなら」
「元職場の人も無理だろうし」
「父って」
「誰にでも話せる人じゃ」
「ないじゃん?」
「俺達にも話せないだろうし」
「もし話せるとしたら」
「お母さんだけじゃない?」
「この世の中で唯一」
「お母さんじゃない?」
「(*・∀・*)」
「(*・∀・*)」
「(^▽^;)」
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子供達の言いたい事は
わかっていました。
私に話しを聞いて欲しい
そしてあわよくば
この家に
住まわせて欲しいんです。
今の状態で
義実家にいる事は
どう考えても
いい事だとは思えないから。
自分達がそばにいれば
父親の癒しになると
よーくわかっています。
それは私もそう思います。
彼の為には
それがベストだろうと。
でも子供と元夫婦は違う。
それをするには私にとって
とても大きな
決断をしなければいけません。
子供達の気持ちはわかりますが
彼らは実際
仕事にも
遊びにも行っちゃうわけで
常に一緒にいるのは
私になるわけで
また彼の
身の回りの世話をするの?
ご飯とか洗濯とか・・・
今とても
自由を満喫しているのに?
今の私は情はあっても
愛情はありません。
そしてホントに
鬱だとしたら
同居する期限も決められない。
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実は私には
鬱の経験があります。
だから
鬱状態の辛さはよくわかる。
でもだからといって
彼を助けたが為に
私が再発するとも限らない
そんな簡単に
決められる事ではないからこそ
私からは
何も言い出さずにいたんですが
子供達は子供達で
ただ無責任に
言葉を発していた訳ではなく
ちゃんと私の事も
考えながらの会話をしていて
お母さんの気持ちもあるから
本当は家に呼びたいけど
自分達からは言い出さない
無理強いするつもりも無い
お母さんが無理なら
それは仕方がない
ただ
一緒に住めないとなると
自分達では
どうしてあげる事も出来ない
でもこのまま
放っとく事は出来ないし
困っているなら
助けてあげたいし 力になりたい
というスタンスで
言葉の端々から
子供達の私に対する
配慮も優しさも
父親に対する気持ちも
感じていました。
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元旦那にとっては
義実家を出て
子供達と一緒に暮らす事が
ベストだとは思いますが
でも現実的に
子供達の思いと情だけで
私はそれを出来るだろうか
子供達も 今は感情が
盛り上がっているけれど
実際一緒に暮らしたら
想像と違う事も出てくるよ?
こっちの提案に
まんまと乗ってきたとしたら
それはそれで
男としてどうなのよ
色んな事が
頭に浮かんで来たんですが
子供達の
父親を思う気持ちは
本物で
私に対する優しさも
忘れずにいる中で
家族の形を残すと
言い出したのは私
それの結果がこういう事なら
そこはちゃんと
向き合わなくちゃいけないなと
私の意見を話しました。
続きは
子供の覚悟と私の覚悟
で。
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