こんにちは LINDAです。(^O^)／
ちゃー びっちゅ
中学生
子供達が中学を卒業するまで
毎年あった
夏休みの自由研究。
小学生の間は 特に
何をするのか
必要な物はあるのか
何日かかるのか
いつやるのか・・・
ほっといたら
子供達は 永遠に動かないし
結局 わたし主導でなければ
何にも進まない (>д<｀)
もうコレは
親に対する 宿題なんじゃないか
と 思うほど・・・
ちょー面倒くさい (>д<｀)
なのでうちの
自由研究は
何かを研究しよう
という気持ちは
さらさらなく
こなせばいい という
形だけの物が ほとんどでした。
2人とも
小学3年生くらいまでは
なんか工作的な物を
作っていたと思います。
紙粘土でお弁当作ったり・・
もうあんまり 覚えてませんが
(^▽^;)
ちゃーが
4年生以降になってからは
料理好きな事もあり
お菓子や 料理を作って
写真を撮り
その 料理の作り方とか
工夫した所なんかを
1枚の紙にまとめて
提出していました。
なんと！
中学卒業まで
そのやり方で通していました。
ちゃーは毎年
違う物を作っていましたが
びっちゅに至っては
「ちゃー」
「なんか料理の写真 ちょーだい♪」
「(*ﾟ▽ﾟ*)」
「作り方 教えて♪」
と
過去の ちゃーの写真を使い
もはや 作ってもいないという・・
そんな感じ。
それを聞いた妹が
「それ いいじゃん！」
と便乗して
夏休みになると
「ちゃー 料理の写真あるー？」
と
たっくんも ななっちも 含め
みんなで 使いまわしていました。
そんな ちょー適当
っていうかズル？ しかしていない
自由研究でしたが
私には
どうしても 中学生でやらせたい
事が 1つだけありました。
特に びっちゅに。
女の子同士の関係は
複雑な事も多いので
出来たらいいなーと。
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本当は 中学2年生が
私的には ベストだったんですが
この年 珍しくびっちゅに
やりたい事があって・・・
それは「指紋採取」というもの
だったんですが
コップに指紋を付けて
なぜか
ちゃーの指紋 笑
その指紋に
アイシャドウをブラシで
結構 たっぷりめに付けて
余計な粉を払い
セロハンテープを貼ってはがす
すると 指紋が取れる。
まぁ やりたい事があるなら
それにすればいいさ♪
という事で
私が思っていたものは
中学3年に持ち越しました。
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私が
やらせてみたかったのは
「ありがとう水」
「ばかやろう水」
というもの。
500mlのペットボトルに
お水を入れて
1つには 「ありがとう」
もう1つには 「ばかやろう」
と書いた紙を貼ります。
こんな感じ↓
お水は半分くらいでも
いんですが。
そして毎日
ありがとうのお水には
「ありがとう♪」
ばかやろうのお水には
「ばかやろう！」
と話しかけます。
私は 結果を
わかりやすくするために
各ペットボトルに 1輪ずつ
ガーベラを挿してあげました。
本当は毎日
話しかけるんですが
びっちゅは 3日くらいで
話しかけるのを忘れました。
そして放置・・・
(-`_-´#)
それでも
変化は ちゃんとあって
1週間が経つ頃には
全く違う状態になりました。
「ありがとう水」は
お水も 透き通ったまま
ガーベラも ピンピンしていますが
「ばかやろう水」は
お水が濁って 茎は黒ずみ
花はくたーっと
垂れ下がっている状態。
同じ日に 買ったガーベラで
同じ日にセットして
並べて置いといたのに
凄い差がでました。
これには びっちゅも
驚いていました。
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この結果を踏まえて
「人の悪口を 言っちゃいけない」
「意地悪をしちゃいけないって」
「こういう事だよね♪」
「言葉の波動みたいなものって」
「目には見えないけど」
「あるって事だよねー」
↑言霊的な？
「人の70％は水分で出来てるって」
「よく聞くでしょ？」
「これが」
「体の中で起きてるとしたら」
「怖くない？」
「ホントだよねー！」
「すごいよねー！」
「(*ﾟ▽ﾟ*)」
「1週間で こんなん」
「なっちゃうんだもんねー！」
「イジメてる子達の 体の中って」
「どんだけ 黒いんだろうねー！」
「言う方も 言われる方もって」
「事だよね♪」
「びっちゅは」
「キレイなままでいてね♪」
「そうする〜♪」
「こんなのやだ〜」
「絶対そうする〜♪」
びっちゅは
イジメたりするタイプでは
ありませんでしたが
中学生って
長い人生の中でも
1番
残酷になれる時期
なんじゃないか
と 私は思っていて
自分の気持ちだけで
精一杯で
相手の事を考える余裕がない
っていうか
思いやりを持ちづらいというか。
でもそれを
言葉で説明しようとすると
悪い事もしてないのにお説教
みたいになりそうで
でも
わかっていて欲しい
部分ではあって
いつ
どうやって伝えようかと
考えていた時に
この実験を知ったので
やる事は簡単だし
何年生でも 良かったんですが
どうせなら
1番 わかって欲しい
時期がいいなーと思って
中学生になるのを
待っていたのでした。
因みに
お花じゃなくても
ご飯粒でも
わかりやすいみたいです。
びっちゅは
何日かごとの写真と一緒に
自分の思った事を書いて
夏休みの自由研究として
提出しました。
担任の先生が
すごく褒めてくれたらしく
「みんなの前で」
「すごい褒められて」
「発表とかしちゃったよ」
「(ノ´∀｀)ノ♪」
と 喜んで帰ってきました♪
思春期が集まる
中学校の先生としては
なぜ いじめはいけないのか
という事を伝えるための
いい題材になったようです。
ずっと適当だった
我が家の自由研究ですが
伝えたいと思った時期に
びっちゅに伝える事が出来たので
良かったです♪
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪
