こんにちは LINDAです。(^O^)/
びっちゅ中学2年生。
びっちゅが夕方
遊びから帰って来て
最初はテレビを見たり
雑談したりして
普通に過ごしていたんですが
しばらくすると
「あのさー」
「今日ホントは」
「朝からへこんでるんだよね」
と。
「朝から!?」
「随分長い間へこんでるじゃん」
「(^▽^;)」
「なんかあったの?」
「う〜ん・・・」
「朝 学校行ったらね」
「下駄箱に手紙が入っててさ」
「ラブレター!? (*゚▽゚*)」
「違う(^▽^;)」
「見る?」
「見たい 見たい♪」
下駄箱に入っていたという
手紙を見せてもらうと
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全文をはっきりとは
覚えていませんが
もう部活には来ないで下さい。
みんなが嫌がっています。
もう死んで下さい。
調理部一同
美術部の後輩より
みたいな事が
手書きで書かれていて
実際はもう少し長くて
誤字脱字もありました。
「なんだこれ?」
「散々テレビでも」
「いじめはカッコ悪いって」
「やってるのに」
「まーだ」
「こんな事するヤツがいるの!?」
「だっせぇなー!(´д`*)」
「うん・・・」
「これどう思う?」
「まぁ とりあえず」
「許さないよね(`・ω・´)」
「ママの娘に」
「こんな事しちゃった日にゃー」
「どう頑張っても許されない」
「犯人に心当たりあるの?」
「わかんない」
「調理部一同って書いてあるけど」
「別に誰ともケンカしてないし」
「美術部は1年で辞めちゃってるし」
「部室にはたまーに」
「絵を描きに行ったりするけど」
「友達といるだけで」
「後輩とは関わってないし・・」
びっちゅは1年生の時だけ
調理部と美術部を
兼部していました。
「じゃー犯人」
「探しますか (*^。^*)」
「見つかるかな?」
「バカだなー」
「見つかるまで探すんだよ♪」
「ママの宝物に」
「もう死んで下さいって」
「書いたんだよ?」
「もうってなんだよ」
「絶対 許さない」
「後悔させよう(*゚▽゚*)」
「なんかちょっと・・」
「楽しそうじゃない?」
「(^▽^;)」
「え〜そんな事ないよ」
「(*//∇//*)」
「いやいや ママ」
「わくわくしちゃってるでしょ!?」
「え?(*゚▽゚*)」
「ほら〜!Σ(゚∀゚*)」
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「びっちゅは」
「わくわくしないの?(*^。^*)」
「Σ(゚∀゚*) しないよ!」
「へこんでるって言ってんじゃん!」
「なんで?」
「こんな最強アイテムを」
「手に入れたんだよ?」
「どういう事!?」
「だってさ」
「こんな悪質な手紙 入れるなんて」
「100%相手が悪いじゃん」
「死んで下さい。言っちゃってるし」
「いじめの代表的なヤツじゃん」
「そうだよ?」
「人によってはさ」
「こんな手紙貰ったら」
「傷つくのはもちろんだけど」
「学校が怖くなったり」
「行けなくなっちゃうかも」
「しれないじゃん?」
「そうだよ?」
「それぐらいの内容じゃん」
「だからそうだって!」
「だとしたらこれはさ・・・」
「仕返しし放題なのでは」
「ないでしょうか?」
「(*//∇//*)」
「Σ(゚∀゚*)」
「あっちに悪意があって」
「こっちに証拠があるんだから」
「もう これはこれは♪」
「相当楽しめるんじゃない?」
「(*゚▽゚*)」
「Σ(゚∀゚*)」
「楽しむって何!?」
「こういうのはさー」
「捉え方1つじゃん」
「いじめだと思ってへこむか」
「楽しんで遊びに変えるか」
「びっちゅを傷つけたくて」
「やったとしてもさ」
「相手の思惑に」
「乗っかる事ないじゃん」
「こんな事」
「滅多に無いんだからさ〜」
「せっかくだから これで何かして」
「遊ぼうぜ♪(≧▽≦)」
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「遊ぶって言ったってさー」
「これの遊び方なんて ある?」
「あるある♪」
「この手紙の事 誰かに言った?」
「言ってないよ」
「さすがに言えなくない?」
「なんでよ♪」
「もうそこからして」
「相手の思うツボじゃん」
「言え言え♪」
「明日から友達に言って回りな」
「こんなん下駄箱に」
「入ってたんだけどー!って」
「なんなら」
「仲がいい悪い 関係なく」
「そこら中の子に」
「手紙を見せて回りな♪」
「そしたら」
「下駄箱にいたのを見た子とか」
「筆跡に見覚えのある子とか」
「出てくるかもしれないじゃん」
「なるほどね (*゚▽゚*)」
「一緒に探して欲しい」
「って言ったら」
「みんな張り切ると思うよ〜♪」
「コソコソやったのに」
「み~んなに」
「知られるようになったら」
「この犯人はどう思うと思う?」
「(*゚▽゚*)!」
「さぞドキドキするでしょうねー」
「いつ自分に辿り着くのかさ♪」
「こういう姑息な事をするヤツは」
「バレないと思ってるし」
「びっちゅが広めるとは」
「思ってないと思うよ」
「特にこの子は」
「おバカさんみたいじゃん?」
「なんで?」
「人にこういう手紙を出す時に」
「誤字脱字する?(^▽^;)」
「(*´∀`)アハハ 確かに!」
「せめて」
「読み返しなさいよ♪」
「これ相当恥ずかしいよ?」
「≧(´▽`)≦アハハハハ」
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「だからさ」
「この下手くそ文章を広めて」
「み~んなで遊んじゃいな♪」
「傷ついて」
「へこんでる場合じゃないんだよ」
「堂々とやり返す」
「チャンスなんだから♪」
「楽しそーだなー(о´∀`о)」
「いいなー♪」
「ママもこんなラブレター」
「貰ってみたかったなー」
「いいなって言われるとは」
「思わなかったよ」
「(^▽^;)」
「ママの娘に余計な事すると」
「こういう事になるんだよ♪」
「(*´∀`)アハハ やべぇやべぇ」
「まぁさ やり方なんて」
「いくらでもあるじゃん?」
「それにしても」
「なんでびっちゅなんだろうね?」
「うん」
「全然思い当たらないの?」
「部活ではどんな感じ?」
「考えてみてもさー」
「調理部は楽しいし」
「後輩も可愛いし」
「みんな仲いいんだよ」
「美術部は後輩も何も知らないし」
「タメの子は普通に友達だし・・」
「ふ~ん」
「びっちゅが極真やってた事」
「みんな知ってるよねぇ?」
「うん 知ってると思う」
「ただで済むと思ったのかなー?」
「びっちゅは学校でさ」
「気の弱いキャラじゃないじゃん?」
「そうだねぇ(^▽^;)」
「何かされたからって」
「学校でしくしく泣くような」
「タイプでも無いし」
「へこんで見せるような」
「タイプでも無いのに」
「そんなびっちゅ相手に」
「よくやったよねぇ」
「それは そう♪」
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「とりあえずさ」
「今日は外食しに行こう!」
「え?」
「朝からへこんでたんでしょ?」
「そういう時は」
「美味しい物いっぱい食べよう♪」
「やったー (ノ´∀`)ノ♪」
「今ちゃーがバイト中だからさ」
「バイト終わりのちゃーも呼んで」
「みんなで作戦立てようぜぇ♪」
「みんなで考えるの?」
「(^▽^;)」
「なんだよー」
「こんな楽しい話し」
「独り占めすんなよー」
「ママだって遊びたいよー!」
「いや いんだけどさ(^▽^;)」
「よし!じゃー行くぞー♪」
びっちゅと一緒に
ご飯を食べに行きました。
続きは
仕返し争奪戦 で。
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