こんにちは LINDAです。(^O^)/
びっちゅ中学1年生。
の続きです。
びっちゅに聞かれずに
電話をするため
実家へ向かいました。
もう学校は
閉まっている時間で
う〜ん・・
自宅にかけるのは どうかな?
とも思いましたが
でも
発端を作ったのは先生だし
今日中に話さないと!
と思っていたので
電話する事にしました。
何で私が
自宅の電話番号を知っていたのか
あんまり覚えていないんですが
たぶん・・・
連絡網か・・
学校関係の何かに
書いてあったんだと思います。
「お忙しい所 すみません」
「びっちゅの母ですが・・」
「LINDAさん」
「どうされました?」
「自宅にまで すみません」
「どうしても」
「聞きたい事があって・・」
「今お時間 大丈夫ですか?」
「大丈夫ですよ。」
「何か ありましたか?」
「今日 びっちゅが帰ってきて」
「カウンセリングを受けた事を」
「聞いたんですが・・・」
まずは
カウンセラーとの
やり取りについて 説明し
びっちゅが怒っている事
それに対し
私が言った事
なんかを話しました。
「それは 申し訳ない事を」
「しました。」
「びっちゅさんが怒るのも」
「当たり前ですよね」
「配慮が」
「足りなかったと思います。」
「まぁ それについては」
「びっちゅも 悪かったんですし」
「自分の気持ちを話して」
「今は」
「スッキリしていると思うので」
「大丈夫なんですが」
「その時にですね。」
「先生が 前から」
「離婚を知っていた」
「と言ったのは 本当ですか?」
「あ・・・」
「まずかったですか?・・・」
はい?
「まずくないと 思いますか?」
「なぜ そんな事を」
「言ったんでしょうか?」
「何の意図が あったんですか?」
「いえ・・あの・・」
「カウンセラーに」
「離婚の話しをしていたと」
「聞いたので」
「もう知ってるのかな?と」
「思いまして・・・」
「先生の理屈」
「おかしいですよね?」
「もし そう思ったとしても」
「先生の方が 娘より」
「前から知ってたなんて」
「本人に言う必要 ありましたか?」
「そうですね・・」
「すみません・・」
「私が先生に お願いしていた事」
「覚えてますか?」
「はい もちろんです。」
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「離婚後の」
「子供達の気持ちを守るために」
「そこは 徹底したいんです と」
「お願いしましたよね?」
「はい・・」
「なのに どうして」
「もう知ってるのかな くらいの」
「軽い認識で」
「本人に言ったんですか?」
「前から とか言う必要が」
「どこにあったんですか?」
「そうですね・・」
「まずかったですか?って」
「先生は 言いますけど」
「ご自分の娘さんに対しても」
「同じ事が 言えますか?」
「自分の両親に 関わる事を」
「娘である 自分よりも」
「他人が先に 知ってるって」
「それを 得意気に言われるって」
「納得できると 思いますか?」
「そうですね」
「本当にすみません。」
「軽率だったと思います」
「先生・・・私は」
「生きて行く上で」
「納得できない事も」
「理不尽な事も 傷つく事も」
「沢山あると思っています。」
「それを 乗り越えて行くのも」
「大切だと思っています。」
「でも」
「こんな 軽率なされ方は」
「許せません。」
「サボろうとしたのは」
「100% びっちゅが悪いです」
「だから その話しもしました。」
「でも」
「離婚に関しては」
「先生の私的な 感情ですよね?」
「そういう事で」
「生徒が先生を 信用できなくなる」
「なんて事は」
「今後 して欲しくありません。」
「おっしゃる通りです」
「本当にそうだと思います。」
「びっちゅさんは」
「大丈夫ですか?」
「びっちゅには 先生が何か」
「勘違いしてるんじゃないか」
「と ごまかしておきました。」
「今後の関係も」
「あると思いましたし」
「そうですか」
「ありがとうございます」
「それもあって 自宅に電話させて」
「もらったんですけど」
「もしかしたら 明日」
「先生に」
「聞きに行くかもしれないので」
「話を合わせて もらえますか?」
「もちろんです。」
「今日 私と先生が話した」
「という事も」
「内緒でお願いします。」
「わかりました。」
「LINDAさん」
「この度は 本当に」
「申し訳ありませんでした。」
「思春期のお子さんを」
「お預かりしているにも関わらず」
「本当に 私が軽率でした。」
「今回の事は」
「私的に 目をつぶるわけには」
「いかない事だったので」
「電話させて もらいましたが」
「先生も 知っている通り」
「びっちゅは 大人しい子では」
「ないので・・」
「いえ・・そんな・・」
「なので 今後」
「彼女が 何かをやらかした時には」
「連絡を頂けると」
「ありがたいです。」
「その都度」
「ちゃんと 話をしようと」
「思っていますので。」
「お母さんと びっちゅさんは」
「ちゃんと親子で」
「向かい合っているのに」
「私が」
「余計な事を 言ってしまった」
「ばっかりに・・」
「すみませんでした。」
「いえ。」
「わかって頂けたなら」
「良かったです。」
「私も 今日中に話さないと」
「と 思ったので」
「ちょっと 勢いづいて」
「しまいましたが」
「今後も」
「よろしくお願いします。」
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先生は
一切 ごまかす事もせずに
話を聞いてくれて
ちゃんと謝ってくれました。
そういう
姿勢でいてくれたので
ちゃーの病気の事までは
言わない事にしました。
まぁ 結局は
人の口に戸は立てられない
というヤツの
典型なのかな?
って感じです。
翌日以降も
びっちゅが担任に 確認しに
行く事はなかったようで
先生も
普段通りに接してくれている
ようでしたが
この事があってからの
数日後・・・
「ママ?」
「この前さー」
「誰を信じるかは」
「自分で決めていいって」
「言ってたじゃん?」
「言ったねぇ♪」
「なんで」
「そんな事 言ったの?」
「なんで とは?」
「(^▽^;)」
「だって普通 親なら」
「先生を信じなさい とか」
「人を信じた方がいい とか」
「言わない?」
「え? 普通そうなの?」
「わかんないけどさ」
「そう言われると思ってたから」
「ちょっと」
「びっくりしたんだよねー」
「ああ♪」
「だから あんな感じで」
「信じないから!(`・ω・´)」
「って 言ってたんだ♪」
「何をそんなに」
「えばっちゃってんのかなーと」
「思ってたけど♪」
「(*´∀`)アハハ」
「えばってたわけじゃ」
「ないんだけどね」
「(*//∇//*)」
「だってさ」
「大人だからって」
「みんな」
「いい人なわけ ないじゃん?」
「悪い事する警察官だっていれば」
「近所のおばさんは」
「めっちゃいい人♪ とかさ」
「大人だからって無条件に」
「信じなさいなんて」
「言えないよ♪」
「ママの事だって」
「びっちゅとの約束を」
「ひたすら 破ってたら」
「信じなくなるでしょ?」
「なるね (^▽^;)」
「人に信じてもらうって」
「実は 大変な事でさ」
「努力も 必要なわけよ」
「そっか・・そうだね」
「誰を信じるかは」
「自分で決めていいけど」
「逆も同じって事だよ?」
「どういう事?」
「びっちゅを 信じてもらうにも」
「努力が必要 って事。」
「そっか!」
「サボってばっかりいたり」
「ズルしてやろーと思うのは」
「びっちゅの勝手だけど」
「そんな事してたら」
「びっちゅの信用は」
「どんどん落ちてくし」
「その時に」
「いくら 正しい事 言ったって」
「人の耳には 届かないんだよ」
「それでも」
「あたしは それでいいんです!」
「信用なんか いらないんです!」
「何がなんでも」
「サボりたいんです!」
「って」
「強い意志があるなら」
「ママは 止めないし」
「好きに やったらいいと思うよ♪」
「あとは 自業自得が」
「待ってるだけだから♪」
「(*^。^*)」
「そういう風に」
「なりたいわけじゃないよ」
「(*//∇//*)」
「信じるかどうかも 決めていいし」
「信じてもらおうとするか どうかも」
「自分で決めていいんだよ♪」
「わかった・・(*//∇//*)」
「ほやほや中学生♪」
「まぁ 頑張りたまえ♪」
「(о´∀`о)」
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離婚のフレーズが出た時は
何言っちゃってんのよー!
と思いましたが
とりあえず
解決の方向に行けて
良かったです。
信用とか
信じる 信じないの話しは
びっちゅの中学生時代には
よーく出てくるフレーズに
なりました 笑
それはまた
別の機会にでも
書きたいと思います♪
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪