こんにちは LINDAです。(^O^)/
びっちゅが中学生の頃。
学生時代からの友達と
久しぶりにランチをしていた時
こんな会話になりました。
「最近 下の子がね」
「家族の中で自分だけ」
「仲間外れにされてると」
「思ってるみたいでさー」
「淋しそうなんだよねー」
この友達は
ママ(友達) パパ
お姉ちゃん 弟
の4人家族です。
この当時
下の弟くんは
小学4年生くらい
上のお姉ちゃんが
びっちゅと同い年でした。
「どういう事?」
と聞いてみると・・・
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パパとお姉ちゃんが
リビングで楽しそうに
笑いながら会話をしていて
後から来た弟くんが
「何の話し?」
「(*゚▽゚*)」
と会話に入ろうとした時
「なんでもないよ♪」
とパパが。
「あ〜〜」
「そういう時 あるよねー」
「(^▽^;)」
「他にもさ」
「今までパパとお姉ちゃんが」
「リビングにいたのに」
「下の子が来たとたんに」
「なんかスーっと」
「リビングから」
「いなくなったりしてさ」
「タイミングが悪い時って」
「あるよねー」
「(^▽^;)」
そういう事が
運悪く重なってしまったらしく
弟くんが 孤独感を
感じているようだと
心配をしていました。
「だからさ」
「あたしも気になって」
「様子を見たりしたんだけど」
「パパってさー」
「もちろん悪気は無いんだよ?」
「でも見てるとね」
「お姉ちゃんとの会話は」
「爆笑してるんだけど」
「下の子の時には」
「あんまり笑ってないんだよねー」
「わざとじゃ ないからさ」
「パパにも何て言ったらいいのか」
「わかんなくてさー」
「笑えって言うのも」
「変な話しじゃない?」
「でも下の子が」
「孤独感を感じるのも」
「わかるって言うかさ・・・」
それを聞いて
びっちゅの事を思い出しました。
「そういえば」
「びっちゅも4年か5年の時」
「そんな事あったなー」
「(*^。^*)」
「ママはちゃーと話した方が」
「楽しんでしょっ!って」
「怒ってた (^▽^;)」
「LINDAんトコは」
「どうしてたの?」
と聞かれ
うちの場合を話しました。
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ある日びっちゅが
むっす〜〜っと (-`_-´#)
していた時の事。
「びっちゅどしたの?」
「ママってさ!」
「びっちゅの事」
「笑わないよね!」
「・・・(・△・;)」
「びっちゅ」
「ママに笑われたいの?」
「(^▽^;)」
「びっちゅを笑うネタなら」
「わりと沢山 あると思うけど?」
「(@ ̄□ ̄@;)!!」
「違う 間違えた!」
「びっちゅと話してる時」
「ママ 笑わないよね!」
「そーかなー?」
「そんな事ないと思うけど?」
「そんな事あるよ!」
「例えば どんな時?」
「例えばとか わかんないけど」
「ちゃーと話してると笑うのに」
「びっちゅが話しても」
「笑わないじゃん!」
ああ・・・
そういう事か・・・
(^▽^;)
「ちゃーと喋ってる方が」
「楽しんでしょ!」
「びっちゅと喋っても」
「面白くないんでしょ!」
「(`・ω・´)」
「そんな事ないよ?」
「あるよ!」
「絶対あるよ!」
何だか びっちゅは怒っていて
どう説明しようかと
少し考えましたが・・・
ここはストレートに
いってみようかと。
「だってさ」
「びっちゅの話しって」
「オチが無いよね?」
「え? オチ?」
「(゚∀゚*) 」
「おんなじよーな話しを」
「ずーっとしてるじゃん?」
「・・・(・_・;)」
「ママは別に ちゃーだから」
「笑ってる訳じゃないよ?」
「びっちゅの話しは」
「笑わない事に決めました!って」
「おかしな話じゃん?」
「うん・・(´・ω・`)」
「ママも人間だからさ」
「面白かったら笑うし」
「そうでもなければ」
「そうでもない感じになるわけよ」
「・・・(´・ω・`)」
「だからね」
「笑って欲しいんだったら」
「トークの腕を磨きな〜♪」
「(ノ´∀`)ノ♪」
「Σ(゚∀゚*)」
「そういう事?」
「そういう事だよ♪」
「(*^▽^*)」
「ママがちゃーとびっちゅを」
「区別して笑うとか」
「あるわけないじゃん?」
「ママが意地悪で」
「びっちゅを笑わないとか」
「あるわけないじゃん?」
「それでもびっちゅが」
「何かを感じるなら」
「その答えは ただ1つ!」
「笑えるトコがないから。」
「じゃない?」
「(^▽^;)」
「それにママが」
「無理して笑ってたら」
「その会話 楽しい?」
「楽しくは ないかも」
「しれないけど・・・」
「(^▽^;)」
「そうでしょ?」
「腕を磨け〜♪」
「会話の腕を磨くんだ〜♪」
「Ψ( ̄∀ ̄)Ψケケケ」
「うん・・・」
「(・_・;)」
「そのために これからも」
「いっぱい喋りなさい♪」
「う うん・・・」
「頑張ってみる」
「(*//∇//*)」
「ガンバレ〜♪」
「ママ 待ってるよ〜♪」
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「これでびっちゅは」
「納得したみたいだよ♪」
「(*^。^*)」
「(*´∀`)アハハ」
「びっちゅ かわいい!」
「でも そーかもねー♪」
「確かに下の子の話しは」
「オチなんてないね」
「(*^。^*)」
「そーでしょー?」
「高学年ってオチのない話しを」
「永遠にしてるよねー♪」
「中学生の方が」
「会話が上手になるから」
「パパが自然と笑ってても」
「なんも不思議じゃないよねー♪」
「そぉかぁ・・・」
「そういう事だったんだね!」
「下の子をかばう事ばっかり」
「考えてたけど」
「違ったなー♪」
「そうそう♪」
「悔しかったら上がって来いって」
「感じよ♪」
「うちでも言ってみる♪」
「仲間外れじゃないって」
「わかるだけでも」
「孤独感は減るかもねー♪」
「たぶんねー♪」
「それにしても びっちゅは」
「ストレートだねー!」
「(*´∀`)アハハ」
「そう!」
「彼女には直球しかないからね♪」
びっちゅは
中学生になった辺りから
会話がだいぶ
面白くなりました。笑
小学生の間は
ホントにオチのない話を
だらだら・・だらだら・・
長かったーーー!
(>_<)
もちろん話しは聞いていますが
無理に笑う事はできません。
(^▽^;)
もともと ちゃーに
コンプレックスを
持っていたようなので
尚更 引っかかったんだと
思います。
詳しくはこちら↓
生活をしていると
周りは無意識でも
本人だけが
何かを感じてる事って
ありますよねー。
例えば うちで言うなら
びっちゅが家に
帰ってきたと同時に
私がトイレに入って
ちゃーがお風呂に入る
とか。
今まで楽しく会話してたけど
説明しちゃうと
そんなに面白くない話し
とか。
誰でも遭遇するし
たまたま なんですけどね
(^▽^;)
でもその些細な事が
重なっちゃうと
何で自分だけ?モードに
入っちゃうのかもしれません。
まぁ・・・
上がって来ーい!
腕磨け〜♪
ついて来ーい♪
(ノ´∀`)ノ♪
って話しですよね♪
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪