こんにちは LINDAです。(^O^)／
ちゃー中学3年生
びっちゅ小学6年生の
夏休み
の続きです。
義母の死から2日後
私は子供達を連れて
午後から義実家に行きました。
この辺りから
義弟の態度が
おかしくなって来ました。
弔問客がぽつぽつと
来て下さり
挨拶したり お話しをしたり。
その隙間に
やけに話しかけてくるように
なりました。
話す事は
全然構わないんですが
その内容が・・・
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「俺この間さー」
「こういう事あって」
「こうしたんだけどさー」
「偉くない？」
「へーすごいねー」
「そうでしょ？」
「だから頭撫でて♪」
と汗だくの
きったない頭を出して来ました。
はい？
「子供達の頭以外」
「撫でないから」
と言うと
「えー」
「LINDAちゃんケチだなー♪」
と違う部屋へ行きました。
何こいつ！気持ち悪っ！
義弟は私の3つ下
若くも何ともない大人です。
またしばらくすると
「LINDAちゃん」
「車の免許取ったんだって？」
「うん 乗ってないけどね」
「でもすごいじゃん！」
「ハグしてあげるよ♪」
と両手を広げて来ました。
「子供達以外」
「ハグしないって決めてるから。」
「何で私が義弟君と」
「ハグすると思ってるの？」
「(｀・д・´)」
わざと不快感を露わにして
言いました。
義弟は
普通の会話を装いながら
どこかしら 体が触れるような
言い回しを
して来るようになりました。
私はこの手の事が大嫌い！
気持ち悪くて仕方ない！
すぐに
元旦那に言いに行きました。
「おかしいって！」
「気持ち悪いって！」
「あいつまじかよ！」
と元旦那もびっくりしていて
以前びっちゅの事もあったので
私はどうにでもかわせるし
いざとなったら
ぶっ飛ばしてやる！
と思っていたけれど
びっちゅは
守らなければいけないと
警戒を強める事を決め
元旦那が
近所に住んでいる従弟に
連絡したり
↑義叔母の息子です
私も母や姉妹に連絡して
理由は言わなかったけれど
預かってもらう事が
あるかもしれないと
協力をお願いしました。
何も無いとは思うけれど
万が一に備えて
子供達の居場所を
確保しときたかったんです。
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それでも
何も知らないびっちゅには
知らせずに済むなら
そのままでいたい
これが終われば
関わる事は無いし
小学生のびっちゅに
性的な怖さを意識させるような
事はしたくない
そういう感覚って
一生残っちゃうかもしれないし。
そんな中でも
大好きなおばあちゃんの最後は
見届けさせてあげたい
という気持ちもあり
バタバタしている中
元旦那は常に
義弟と行動するようにして
私も子供達から
目を離さないように
義弟がびっちゅに
話しかける隙を作らないように
そしてちゃーに
「常に2人でいて欲しい」
と言っていました。
ちゃーはきっと
私に構う余裕が無いからと
思っていたかもしれませんが
びっちゅを1人にする事は
ありませんでした。
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ただふと思ったのは
今回義母の死という事で
再び義実家と関わる事に
なったんですが
こういう展開は
私も想像していなくて
立場的に
期間限定の嫁復活とは
なりましたが
実際に元旦那と
よりを戻したわけではなく
っていう事は
もしも何かが起こっても
子供達はもちろん
全力で守られますが
私は誰にも
守られないんだなと。
元旦那が
どう思っていたのかは
知りませんが
守って欲しいというのも
見当違いなわけで・・・
実際には
ぶっ飛ばしてやる！と
本気で思っていたし
自分の身は自分で守れると
思っていたけれど
離婚するって
シングルマザーになるって
こういう事も込みだよねと
あれ？
思っていたより心細いぞ？
これは相当
気持ちを強くしなければ！と
気色悪い不安の中
私は私なりに
踏ん張っていました。
義弟はその後も
変に甘えた口調で
話しかけて来ましたが
必要な会話以外は
完全スルーで相手にせず。
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同じような日々が続く中
ちゃーは何日かに1回は
来ない日もあり
そんな時のびっちゅは
元旦那の従弟の家に
遊びに行かせてもらったり
私は義実家の家事を
したりしていたんですが
あれ？
と思う事がありまして。
兄嫁ちゃん達
洗濯とかどうしてるの？
（・△・；）
義兄家族の洋服が
全く見当たらないんです。
兄嫁ちゃんに聞いてみると
想像を絶する
答えが返って来ました。
続きは
離婚後の義母の死Ⅸ
で。
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