高校生の門限と遠い記憶

 

 

 

こんにちは LINDAです。(^O^)/

 

 

ちゃー高校1年生。

 

 

ちゃーが高校生になってすぐの頃

 

ねぇお母さん

俺の門限って何時になる?

と聞かれました。

 

門限かぁ・・・

 

ちゃーに聞かれて

昔を思い出しました。

 

 

私自身は中学の頃から

門限に関して

何度も何度も

母とぶつかっていました。

 

確か中学生で

18時30分とか

だったのかなー?

 

尖りまくっていた私には

門限の意味が全く

わからなかったんですよね笑

 

そもそもなぜ必要なのか

 

こんなに楽しいのに

なんのために帰るのか

 

後輩より先に帰るなんてありえない

 

なんで私を縛ろうとするの?と。

 

 

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毎日のように門限を破り

毎日ぶっ飛ばされて

その度に

 

門限ってなんなんだよ!

何で守らなくちゃ

いけないんだよ!

 

意味のわからないものに

従う事なんか出来ない!

と歯向かうんですが

 

母から出る言葉は

「門限はうちのルールだ!」

 

「ルールに従えないなら」

「出て行け!」

 

「なんで普通になれないの!」

という感じで

 

私の疑問は全く解消されず

 

ルールって言うけど

そんなの勝手に決めたんじゃん

 

普通ってなんだよ

 

あたしの周りでは

これが普通だよ(-`_-´#)

 

と反抗心を募らせていました。

 

その当時の私は

納得出来ない事には

どーしても!

従えなかったんですよね。

 

納得さえ出来れば

言う事も聞けるし

素直に謝ったりも出来るんですが。

 

 

中卒で働く事になってからも

門限バトルは続いていて

 

その都度

怒鳴り合いをして

ぶっ飛ばされていたんですが

 

ある時

職場のパートさんに

門限の話しをした事が

ありました。

 

どんなに怒られても

門限の意味がわからない

 

どんなに聞いても

普通になれと言われるばかりで

納得が出来ないと。

 

母世代のパートさんです。

 

 

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そのパートさんが

初めて

私の疑問に答えてくれました。

 

「あのね 門限っていうのはね」

「家に帰る事を」

「思い出す為にあるのよ」

 

「LINDAちゃんは今」

「遊ぶ事が楽しくて」

「仕方ないでしょう?」

 

「帰りたくない程」

「楽しいでしょう?」

 

「それはわかるよ」

 

「でもね」

「そればかりしていると」

「帰る事を忘れちゃうと思うのよ?」

 

「更にその先は」

「帰るべき家があるという事も」

「忘れちゃうんじゃないかしら?」

 

「お母さんはそれを」

「心配してるんじゃないかな?」

 

「門限っていうのは」

「1日に1回」

「帰る家があるんだよって事を」

「思い出す事に」

「意味があるんじゃないかな?」

 

と教えてくれました。

 

その話しは

私の中にストンと入って来ました。

 

親ってそんな風に思ってるの?

(・△・;)

 

当時16歳の私には

 

親が心配するからとか

何かあったらどうするの?とか

 

そういった話しなら

おそらく耳に入らなかったと

思うんですが

 

ありきたりの言葉でもなく

お説教でもなく

 

私目線で話してくれた事が

すごく嬉しくて

 

なんだか妙に

納得が出来たんです。

 

 

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門限の意味というものが

何となくわかった私でしたが

 

だからといって

遊びをセーブする事は出来ない。

 

そこで 言い争いではなく

ちゃんとした話しが

したいんだけど・・

と母に話しに行きました。

 

そして

パートさんから聞いた話しで

門限の意味がやっとわかった事

 

母も同じように

思っているのであれば

その心配はいらない

 

私は帰る事を忘れないし

家がある事も忘れない

 

今は遊びたい

とにかく遊びたくて仕方ない

 

だから

私を縛らないで欲しい

 

門限を決められても守れない

 

毎回その事で

ケンカをするのも もうイヤだ

 

門限を無くしてもらいたい

 

自分の正直な気持ちを伝え

頭を下げてお願いしました。

 

すると母は

 

「LINDAの気持ちはわかった」

 

「今は止められないんだ」

「っていう事もわかったよ」

 

「その代わり」

「よく覚えておいて欲しい」

 

「門限を無くしたからといって」

「見捨てた訳じゃないからね」

 

「警察から連絡来たら」

「迎えに行くし」

 

「LINDAに何かあったら」

「飛んで行くからね」

 

「自分の体も大事にしなさいよ」

「それは約束ね」

 

「親が了承の元で」

「門限を無くすという事を」

「覚えておいてね」

 

と言ってくれました。

 

 

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こうして私は

16歳で門限が無くなりました。

 

念の為に言っておくと

私は警察沙汰なんて

起こした事はありません笑

 

母は私が外で

何をしているのかを

知らなかったので

心配だったんだと思いますが。

 

そして母が

「見捨てた訳じゃない」

「どこへでも迎えに行く」と

真剣に話してくれた事で

 

念願の自由にはなったものの

こりゃー下手な事出来ないぞ

ここは裏切ったらダメなトコ!

とかなりの戒めになりました。

 

 

そんな私の息子が高校生になり

俺の門限って何時?

と普通に聞いてくる・・・

 

自分とのギャップに

何だか

不思議な気持ちになりました。

 

 

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ちゃーは私と違って

とても真面目です。

 

高校生だし 男の子だし

門限なんて・・いる?

(^▽^;)

 

え?いらないの?

 

どっちでもいいかなぁ?

別に夜遊びする訳でも

悪い事する訳でも

ないでしょ?

 

そうだけど お母さん最近

すぐ忘れるからさー

 

後になって門限がどーのって

言い出すんじゃない?

(^▽^;)

 

う〜ん・・・

ありえなくもない(*//∇//*)

 

だったら

決めといた方がいいじゃん?

 

自分から門限決めて欲しい子なんて

この世にいるんだ(・△・;)

 

決めてもいいけどさ

決めたら

守らなくちゃいけないんだよ?

 

決めて守らなかったら

ママ怒っちゃうよ?

 

それは大丈夫だよ♪

 

ふ〜ん

じゃー何時がいい?

9時くらい?

 

早くない?(^▽^;)

 

そうなの?

じゃー9時半とかでどう?

 

わかった

じゃー俺の門限9時半ね♪

 

遅くなる時は

連絡するって事でいい?

 

うん いいよ♪

 

 

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こうしてちゃーの門限が

決まりました。

 

私の中の門限の意味は

あのパートさんに言われた事が

強く残っていたので

 

ちゃーには

必要無いんじゃないかと

思っていたんですが

 

さすが私の息子

 

私の記憶力を心配して

無駄に怒られる事を避けるための

提案でした笑

 

この頃の記憶力は

ホントにやばくて・・・

 

ちゃーの門限を

あまり意識していなかったので

そのうち何時だったか

忘れてしまい

 

9時だっけ?9時半だっけ?

って感じだったんですが

 

ある日

9時半過ぎても何の連絡もなく

帰って来ませんでした。

 

あれ?9時半以降って事は

ないよね?

 

これは怒るトコなんじゃない?

決めた事は守らせないとね!

と思い

 

ちゃーに

何時だと思ってんだ!

連絡無いってどういう事!

と怒りLINEを送りました。

 

ところが・・・

 

 

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10時を過ぎて

帰って来たちゃーが

お母さん何で怒ってるの?

と。

 

何でじゃないでしょ!

何時だと思ってんのよ!

 

俺今日バイトだよ?

 

目の前のコンビニに

ずっといたけど?

↑ちゃーのバイト先は家の目の前のコンビニ笑

 

Σ(・ω・ノ)ノエッ 今日バイト?

 

そうだよ 言っといたでしょ?

 

Σ( ̄□ ̄;)しまった!

 

ちゃーおかえり〜♪

お疲れだったねぇ!

(*゚▽゚*)

 

忘れて怒ってたよね

俺ケータイ見て

びっくりしたんだけど

(-_-;)

 

うそうそうそうそ!

今のうっちょん♪

 

座んな 座んな♪

とりあえず座りなよ〜♪

 

あっ 何か飲む?

(о´∀`о)

 

まったく!┐( ̄ヘ ̄)┌

 

という事がありました笑

 

大して興味の無い事は

頭から抜けちゃうんですよね〜

 

 

子供だった当時の私は

納得出来なければ

先には進めない子で

 

そして母も

ダメだという事はわかっても

なぜダメなのかという事を

言葉で説明出来ない人でした。

 

後々になって当時を振り返り

 

「あの頃のLINDAは」

「糸の切れた凧みたいに」

「どこかに飛んで行きそうだった」

 

「とにかく捕まえとかないとって」

「必死だった」

 

「でもLINDAの気持ちを聞いて」

「糸を引っ張るだけじゃダメなんだ」

 

「ここで緩めないと」

「それこそ」

「どこかに飛んでっちゃうと思った」

 

と言っていました。

 

あの頃はごめんね・・・

 

 

ちゃーは男の子だったので

門限に心配はありませんでしたが

 

びっちゅはまた別です。

 

それはまたそのうちに♪

 

LINDA

ぽんと応援おねがいします♪

  

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