こんにちは LINDAです。(^O^)/
ちゃー21歳
びっちゅ19歳
2019年2月。
私が心筋梗塞に
なってしまった時の事を
事実のまま 感じたまま
リアルに書いていきます。
出産以来
初の入院生活が始まりました。
子供達が大きくなった事もあり
私の入院手続きや
入院準備
身内に連絡を取る事も含めて
この機会に学んでもらおうと
私は 口を出さず
何の指示も出さず
全てを子供達に
任せてみる事にしました。
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手術当日の
18時からの面会時間。
ちゃーとびっちゅが
再び来てくれました。
「朝帰ったのに大丈夫?」
「少しは寝たの?」
「大丈夫だよ♪」
「寝た 寝た♪」
と 2人とも笑顔でした。
「ママ ご飯来たよー♪」
「やった!」
「もうお腹すいちゃって (>_<)」
待ちに待った夜ごはん♪
体を30度までしか
起こしちゃいけないと
言われている私は
ベッドに
背中を付けたままの食事。
食べづらかったけど
モリモリ完食しました♪
お腹が満たされた結果
「どこも調子悪くなかったです♪」
とカウントダウンしてくれた
看護師さんに
報告しました 笑
私の入院準備を
してきてくれた子供達。
朝から何も
飲んでいなかったので
面会に来る時に
飲み物が欲しい!と
リクエストをしていました。
お茶かお水なら 飲んでもいいと
看護師さんに
聞いていた子供達は
私の好きな
無糖紅茶を何本か
用意してくれてたんですが
それと共に出てきたのが
スタバのタンブラー↓
これは びっちゅが ちゃーに
プレゼントした物ですが
なるべく冷たい状態で
手元に置いておけるようにと
持ってきてくれたのでした。
そして
歯磨きセットと一緒に
出てきたのが このコップ↓
「さすが ちゃー!」
「(*゚▽゚*)」
「ディズニーじゃん!」
「当たり前でしょ?」
「( ̄ー ̄)bグッ!!」
「使わない時は」
「小物入れね♪」
と
コップにビニール袋を入れて
クリップやら 目薬やら
ボールペンやらをセット。
クリップは
スマホで動画を見る時に
クリップで固定して
テーブルに置けるので
とっても便利です♪
「これだけじゃ ないよ?」
と出したのは
スマホの充電コード↓
「(*´∀`)アハハ」
「まじか!」
「あとコレもね!」
ティッシュ↓
「めっちゃ ディズニー好きの人」
「みたいになってんじゃん」
「(*//∇//*)」
「病室は 色が無いからね♪」
「カラフルな方が」
「気分もいいでしょ?」
あっという間に
ベッドに付いているテーブルは
ディズニー好き仕様になりました。
「入院の準備は」
「全部ちゃーがやってくれたんだよ」
「(*^。^*)」
「そうだろうーね」
「全部ちゃーの私物だもんね」
「(^▽^;)」
「お母さんは 今回の事を」
「サイトに書くんだろうなと」
「思ったから」
「メモ帳も 持ってきたよ♪」
「何でもすーぐ」
「忘れちゃうからねー」
「Ψ( ̄∀ ̄)Ψケケケ」
「おお!」
「抜かりないねー♪」
「でね!」
「書いたメモとか」
「これから 色んな書類とか」
「あるのかなーと」
「思ったから」
「これ! ファイルね!」
「キャハハハハッ!!(≧▽≦)彡☆バンバン」
「何でここで 急に」
「ヨーコ フチガミ!(*゚▽゚*)」
「(*´∀`)アハハ」
「さすがちゃー!」
「俺の おNEW」
「出してあげたよ♪」
「(*´∀`)アハハ」
「電車で色々持ってくるの」
「大変だったねぇ!」
「ううん。車で来たから。」
「Σ(・ω・ノ)ノエッ」
「誰の?」
「パパ」
「え? 一緒に来たの?」
「そうだよ♪」
「?」
「で? 彼は今 どこに?」
「(´・ω・`)」
「送って帰ったの?」
「ううん。駐車場で待ってる♪」
Σ(゚∀゚*)
「待たせてんの!?」
「じゃー早く 帰りなよ!」
「ううん。大丈夫」
「車で寝てるから大丈夫って」
「パパが言ってたから」
「大丈夫だよ♪」
↑実際にはもう
パパとは呼んでいません。
2人共が
待たせている事に
悪いなーみたいな事は
感じていない雰囲気・・・
いつもなら
元旦那に対して
そんな接し方はしない子供たち。
きっと何か
考えがあるんだろうなーと
それ以上は聞きませんでした。
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「妹ちゃんに 連絡したよ」
「うん。」
「妹から LINE来たよ」
「ありがとね!」
ちゃーは私の手術中に
妹にLINEをしていたらしく
その文面を見せてくれました。
夜中にごめんね
お母さんが今
こういう状態で・・・
自分たちも病院にいて・・・
連絡出来る様になったら
こっちからまた連絡します。
と
簡潔ながらに
わかりやすい文章でした。
朝になって
病院から帰った時に
改めて 電話連絡を
取ってくれたそうです。
「今日 姉ちゃんが」
「お見舞いに来るって」
「聞いてる?」
私は3姉妹の真ん中です。
「うん。妹が言ってたよ」
「手術当日は やめた方が」
「いいんじゃないかって」
「遠回しに 言ってみたけど」
「姉の好意でもあるし」
「心配なのもわかるし」
「あんまり」
「強くは 言えなかったって」
「心配してくれてたよ」
「(^▽^;)」
「それね」
「俺 断っといたから。」
「今日は来ないよ (*^。^*)」
Σ(・ω・ノ)ノエッ
「断ったの!?」
「どうやって!?」
「妹ちゃんから その事で」
「連絡が来ててさ」
「今日は LINDAちゃんも」
「大変だろうし」
「今日じゃない方が」
「いいと思うって」
「妹ちゃんが言ってくれたのに」
「姉ちゃんが」
「今日なら 自分の時間も空いてるし」
「心配だから 行くって」
「言ってるって。」
「止められなくてごめん!って。」
「俺 それ聞いて」
「何言っちゃってんの?」
「と 思っちゃってさ」
「(^▽^;)」
「こういう時に 優先するのは」
「姉ちゃんの都合じゃ」
「ないでしょって。」
「やめて?って思って」
「(*^▽^*)」
「(*´∀`)アハハ」
「やめて?って思ったの?」
「そう (*//∇//*)」
「≧(´▽`)≦アハハハハ」
「ちゃーっぽい!」
「で・・・」
「どーやって断ったの?」
「丁重に」
「お断りの LINEしたよ♪」
そう言って
LINEの文章を見せてくれました。
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そこには・・・
今日来てくれるって
妹ちゃんから聞いたよ
心配してくれてありがとう
でもお母さんは
一睡もしてなくて
手術したばかりで疲れてると
思うから
出来れば 別日に来て欲しい
その方がお母さんも
嬉しいと思うから。
と
これは原文のままでは
ありませんが
姉の気持ちも汲み取りながら
でも今日は来て欲しくないんだ
という事が
良く分かる文章で・・・
言葉遣いも丁寧で
でも
親しい身内という距離感は
ちゃんとあって・・・
いつから
こんな文章が書けるようになったのかと
本当に驚きました。
(・_・;)
姉も
「そうなんだね!」
「わかったよ♪」
「教えてくれてありがとう」
「ママの様子また教えてね!」
と
さっと引いてくれていました。
「ちゃー すごくない?」
「すごいねー!」
「あたしは こんな文章書けない」
「(^▽^;)」
「ママも (^▽^;)」
「そう?」
「だって どう考えたって」
「今日じゃない方が いいじゃん♪」
「うん。」
「今日 来てくれると思ってたけど」
「正直ちょっと しんどいなーと」
「思ってた・・・」
「これは 子供にしか」
「言えない事だよねー」
「他の人が言ったら」
「絶対 角が立っちゃうよね」
「(^▽^;)」
「そうかもね。」
「でも俺 子供だから♪」
「ありがと (о´∀`о)」
「( ̄ー ̄)bグッ!!」
そして2人は
面会時間の
18時〜20時まで
キッチリいて帰って行きました。
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急に親が手術する事になって
入院する事になって・・・
私でさえパニクってばかりいる
この状況で
ちゃーは色んな事を
冷静に判断して
サクサク行動していて
びっちゅは
そんな ちゃーを見て
素直に
「すごいよねー♪」
と褒めながら
ニコニコ ニコニコしていて。
内心 心細いだろうに・・・
どんだけ成長したのよ!
щ(゜ロ゜щ)
と 驚きもあり
夕べからの自分に起きた
出来事を考えたり
さらに
体中 管や線だらけで
自由に体を動かせない私は
ウトウトするのが精一杯で
ほとんど眠れない夜を
過ごしました。
続きは
心筋梗塞 母緊急入院の裏側で 父親との関係
で。
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