こんにちは LINDAです。(^O^)/
ちゃー中学3年生
びっちゅ小学6年生の
夏休み
の続きです。
今回は
性的な話し
&
私の口の悪さ
&
暴力シーンが出て来ます。
広告の後から始まりますので
苦手な方は
読まない選択をお願いします。
そういうの全然大丈夫!
イケるイケる!
という強者のみ
読んで頂けましたらです。
元旦那と義兄は
義弟と話しをすると言って
義実家へ行きました。
そして私は
兄嫁ちゃんと車に残り
話しをする事になったんですが
話せば話すほど
ため息しか出ないというか
バカさ加減に
腹が立つというか
こういう人種とは
2度と関わりたくないとしか
思えないというか・・・
兄嫁ちゃんは過去の話しから
色々していたんですが
そもそも若い頃から
まともな生活を
送った事が無いようで
昼間の仕事は続かず
夜の仕事をするようになって
男の人に優しくされては
ついて行く恋愛を
して来たそうです。
下心と本物の区別がつかない
典型的なパターン
(-_-;)
義弟に関して
いつから態度が変わったのか
聞いてみると
「もう結構前からです」
「なんでお義兄ちゃんに」
「言わないの?」
「だって一応兄弟だから」
「イヤかなーと思って」
「義弟君がおかしいのわかってて」
「しかも今回は」
「お義母さんの事があるのに」
「何でそんなに肌の見える」
「服を着てるの?」
「暑いから・・・」
「暑いのは」
「そうかもしれないけど」
「今回は遊びじゃないじゃん」
「そうですよね」
「あっ だからLINDAさんは」
「胸元の開かない服を」
「着てるんですか?」
「そうだよ」
「義弟君が言ってました」
「え?」
「LINDAさんの胸が見えないって」
「え?何?」
「お義母さんに」
「お線香をあげに来た人達に」
「LINDAさん頭下げて」
「挨拶してたじゃないですか?」
「その度に義弟君は」
「見ようとしてた」
「みたいなんですけど」
「どうしても見えなかったって」
「言ってました。」
それを私に言う必要ある?
っていうか
2人でそういう会話してるの?
めっちゃ気持ち悪いんだけど
「義弟君が変わるきっかけに」
「心当たりあるの?」
「たぶんなんですけど・・」
「私の初体験が」
「15歳だったんですけど」
「それがちょっと普通じゃなくて」
「その時の話しをしてから」
「だと思います」
「え?何で?」
「何でそんな事話すの!?」
「なんか・・話の流れで・・」
どんな流れだよ!
「普通そういうのって」
「言わないもんじゃない?」
「ましてや」
「旦那の弟に話す事なんてある?」
「酔ってたんで・・・」
彼女との会話は
終始こんな感じ。
他にも色々聞きましたが
彼女の感覚は私的に
胸くそ悪いものばかり。
でも話してみてわかりました。
泣いて騒ぎ立てた
兄嫁ちゃんですが
彼女は私が思っている程
傷ついていない。
義弟の事も
本当は怖くなんかない。
彼女の頭の中は
初体験の事で
優しく慰めてもらう自分を
演出したくて義弟に話した
自分に気がある素振りに
優越感を感じた
なので
義弟に隙を見せたのもわざと
義兄に言わなかったのも敢えて
お風呂に入らないのも
ご飯を食べないのも
心配される自分で
いたかったから
来て下さいと
元旦那じゃなく
わざわざ私に
連絡したのもわざと
元旦那だと
断られる可能性があったから
襲われたと
大袈裟に言ったのもそう
駆けつけてもらって
みんなに心配される事に
酔いたかったから
義実家で
玄関寸前で逃げたのも
怖がっている自分を
見せたかったから
車の中でエンジンをかけず
汗だくになっていたのもそう
その方が
見つかった時に効果的だから
全ては人に話した時に
可哀想に・・大変だったね
と言ってもらえる
話し方の出来る事
下心なんて
わからなかったと言えばいい
そんなつもりじゃなかったと
言えばいい
ホントは
傷ついてなんかいない
怖い思いなんかしていない
でも彼女が
何を思ってやっていようと
行動に移した義弟が
100%の悪。
そして私が指摘した所で
そんなつもりは・・って
言うんだろうな
なんて薄っぺらい
(-`_-´#)
自分の事でみんなが揉めるのを
想像していたのに
義弟と会わずに
このまま帰った方がいいと
私に言われたのは
彼女からしたら想定外で
だから
荷物とか義父に挨拶とか
何とかこの場に残れる事を
言い出した。
コレ バカな男なら
騙されるんだろうな
っていうか
今までそういう人達としか
付き合いが無いんだろうな
兄嫁ちゃんはこういう事を
緻密な計算の元
やっているわけではないんです。
言ってしまえば
超迷惑な かまってちゃん
何にも考えていない
ただのおバカさんです。
だから私にも悪びれる事なく
平然と話せるんです。
話している時も
怖がってる素振りもなければ
泣きもしません。
結局兄嫁ちゃんにとって
義母が亡くなった事は
大きい事でも何でもなく
ただの行事だったようです。
兄嫁ちゃんが
どんな子であろうと
これからどう生きて行こうと
私に関心はありません。
この葬儀さえ終われば
2度と関わる事のない人です。
でも義弟だけは
許せませんでした。
彼が若い頃から知っています。
大人になり
親に対する金銭面での
援助も知っていますが
精神面での
負担の掛け方も知っています。
義母が悩んできた事も
知っています。
兄弟間で何があろうと
そんなの好きにすればいい
でもなぜ
義母を火葬した日なのか
親の死に目に立ち会ってでも
何も気付けないのか
まだ葬儀も終わっていない
母親の死を
何だと思っているのか
もう私の怒りはピークでした。
「ちょっと義実家に」
「行ってくるから」
兄嫁ちゃんを車に残し
私は義実家へ行きました。
ピンポンも押さず
部屋の中に入って行くと
部屋の真ん中に
義弟が座っており
囲むような位置で
元旦那 義兄 義父が
部屋の隅にいて
みんな無言で座っていました。
ダン!ダン!ダン!
「てめぇーこの野郎!」
バシ!
「何やってんだ!」
「てめぇは何やってんだよ!」
バシ!バシ!
「てめぇ」
「ふざけんじゃねぇぞ」
「親の死を」
「何だと思ってんだ!」
「どういうつもりなんだよ!」
バシ!
私は義弟を殴り倒しました。
「お義母さんの前で」
「何でそんな事が出来んだよ!」
バシ!
「遺骨になったら」
「親じゃないとでも」
「思ってんのか!」
「お前それでも息子か!」
「育ててもらったんじゃ」
「ねぇのかよ!」
バシ!
「どういうつもりか」
「言ってみろ!」
バシ!
義弟は私に殴られながら
「仲良くなりたかったから」
と言いました。
「ふざけんな!」
「そんな戯言」
「誰が信じんだよ!」
「お前がやった事は」
「ただの」
「変態行為じゃねぇか!」
バシ!
「欲求不満だった」
「だけだろうが!」
バシ!
「何の分別もつかない」
「大人になりやがって!」
「親の死を」
「目の当たりにしても」
「まだわかんないのか!」
バシ!
「どこまで腐ってんだよ!」
バシ!
私がどれだけ義弟を殴っても
誰も止めに入りませんでした。
「義兄!」
「あんたも何なんだよ!」
「家族が守れないなら」
「結婚なんかすんじゃねぇよ!」
「弟にこんな事されて」
「黙って座ってるって」
「何なんだよ!」
「俺だって悔しいよ・・・」
「そうやって座ってて」
「なんか解決すんのか!」
「悔しいって言ってれば」
「誰かが」
「何とかしてくれんのか!」
「お前の家族を守るって」
「何なんだよ!」
すると
「俺だって悔しいよ!」
「何でこんな事したんだよ!」
と義弟に殴りかかりました。
後で聞いた話しですが
義兄は
義弟と話すと言いながら
結局何も話せず
ずっと無言でいたようです。
2人の殴り合いに巻き込まれた
元旦那も怒り
「てめぇらいい加減にしろ!」
と
3人で殴り合いになりました。
私は部屋の隅で
黙って見ていました。
義父は遺骨を抱きながら
「お前が悪いんだよ・・」
「人様に」
「顔向け出来ない事するから」
と泣いていて
止めようとはしませんでした。
殴り合いが終わった時
義弟の顔は血だらけで
ボコボコに
腫れあがっていて
部屋も血だらけになりました。
その後 誰もしゃべらず
沈黙が続き
義弟が時々
「ウグッ」とか言うんですが
それもとても
わざとらしくて
何とかこの場から
逃げようと
横になり気を失ったような
芝居をしますが
「お前ふざけんな」
「意識はっきりしてんだろ?」
「体起こせよ」
と元旦那に見破られ
のそのそと
体を起こしていました。
私と元旦那には
殴り合いをした後
どうなるか位の知識はあり
今すぐ
治療が必要かどうか
気を失う程のものかなんて
見ていればわかりました。
この沈黙に
耐えられなくなった義父は
遺骨を抱えながら
違う部屋へ行きました。
何があったにせよ
私の感情がどうであれ
親の前で人様の息子を
殴ってしまった事には
申し訳なさがあり
義父に謝りに行ったんですが
義父の口から出た言葉は
「お義父さん・・ごめんね・・」
「やっちゃったわけじゃ」
「ないんだろ?」
「え?」
「最後まで」
「やっちゃったわけじゃ」
「ないんだろ?」と。
耳を疑いました。
だから?
だから何?
大した事でもないと
言いたいの?
息子のした事
わかってないの?
じゃーさっき泣いてたのは
何の涙だったの?
「さっき兄嫁ちゃんにね」
「もうここには」
「来なくていい」
「葬儀にも来なくていいって」
「勝手に」
「言っちゃったんだけど・・」
「その方がいいよ」
「来る度に問題起こすんだから」
「俺だってもう」
「来て欲しくないよ」
そうか・・そうだよね
父親がこんな考えなんだから
息子が
まともに育つはずがないよね
今まで私が
ここまでの人だと
義父に対して思わなかったのは
お義母さんっていう
フィルターがあったからなんだね
私はみんなのいる部屋に
戻りました。
義兄も義弟もこの沈黙を
どうしたらいいのかわからず
私が何かを言うのを
待っていたようでしたが
私は
これを終わらせるべきなのは
義兄だと思っていました。
人に助けてもらう所ではない
義兄が兄嫁ちゃんの旦那として
答えを出すべきだと。
元旦那も同じ考えのようで
私達はずっと沈黙していました。
長い長い沈黙。
義兄の答えを待っている間に
夕方になり
そろそろ子供達が
帰ってきてしまう時間。
この状態で
家に入れるわけには
いかなかったので
義実家の外に出て
母と住んでいる
私の姉に連絡を取り
「今トラブってて・・」
とちょっとだけ事情を話し
ちゃーと
直に連絡を取ってもらい
子供達は母の家に
甥っ子君は兄嫁ちゃんの車に
行ってもらう事にしました。
それでも続く沈黙の時間。
それは義兄に
あなたが答えを出すんだよ
他人に何とかしてもらう
所じゃないんだよと
わからせる時間でもありました。
そして
殴り合いから4時間後
ついに義兄が
話し出したんですが・・・
続きは
離婚後の義母の死XIII
で。
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