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そう言われても理解が・・・

 

 

 

こんにちは LINDAです。(^O^)/

 

 

ちゃー中学1年生

3学期を終える 春休み直前。

 

 

血液検査をした皮膚科から

緊急の連絡が入り

 

私は急いで

皮膚科へ向かいました。

気付けなかった…忍び寄る恐怖

 

 

皮膚科に到着すると

すでに

 

ちゃーと元旦那が

車で待っていました。

 

 

 

お母さん どうしたの?

(*゚▽゚*)

 

朝 家を出て行った時と変わらず

ちゃーは元気でした。

 

ママもよく

わかんないんだよ

 

とりあえず そのまま

待ってて?

 

私は1人

皮膚科へと入って行きました。

 

 

連絡を受けた LINDAですけど・・

 

「あっ LINDAさんですね!」

「ちょっと待って下さい。」

 

受付の方が呼びに行くと

先生が出て来てくれました。

 

「LINDAさん!」

「これ 紹介状です」

 

「これを持って」

「すぐ大学病院に行って下さい」

 

先生の言う 大学病院は

うちの

わりと近くにある所でした。

 

あの・・

どういう事なんですか?

 

血小板って・・・

 

「血小板の数値というのは」

「通常は」

「15万〜50万なんですが」

 

「検査の結果を見ると」

「ちゃーくんは」

「1万1000しかありません」

 

「何かがあってからでは遅いので」

「とにかく急いでください!」

 

「わ・わかりました!」

「じゃーとにかく」

「行ってきます!」

 

 

先生に急かされて

急いで

大学病院へ向かいましたが

 

そもそも血小板が

何かも よく分からず

 

数値が低いと どうなるのかも

わからず

 

目の前にいる ちゃーは

いつもの ちゃーで

 

どっちかと言えば

 

思いがけず

学校を早退できた事に

ウキウキしちゃってる感じで

 

ただ

これだけ先生が

焦っているのだから

 

相当

良くない事態なんだろうと

 

漠然と思う事しか

出来ませんでした。

 

 

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大学病院に着いたのは

午前11時頃。

 

受付を済ませ

事情を説明し

紹介状を渡しましたが

 

ものすっごく混んでいました。

 

 

急いでいた 皮膚科の先生とは

裏腹に

 

1時間待っても 2時間待っても

一向に呼ばれません。

 

皮膚科の先生の様子から

不安になった私は

 

もう1度 受付に

声をかけてみました。

 

あの・・

紹介してくれた先生の話しでは

急を要する感じだったんですけど

 

このまま待ってて

大丈夫なんでしょうか?

 

「お名前は?」

 

ちゃーです

 

あっ その紹介状です!

 

私が渡した紹介状は

そのまま まだ受付にありました。

 

「あっ コレですね」

 

と そこで初めて

中身を確認。

 

「じゃー先に」

「血液検査をしましょうか」

 

そう言われて

採血はしたものの

 

その後も 一向に呼ばれず

2時になり・・3時になり・・

 

みんなお昼を

食べていなかったので

いい加減 お腹が空いてしまい

 

でもいつ 呼ばれるのか

わからないので

その場を離れる事も出来ず

 

あと どのくらいですか?

と聞いてみても

 

「今日は 混んでるのでねぇ」

「もう少しお待ちください」

としか言われず・・

 

仕方がないので

病院に入っている売店へ

行ってみるも

 

時間帯のせいなのか

大したものは置いてなくて

 

ある物を買って

いつ呼ばれても いいようにと

待合室で食べました。

 

その後も

ずーーっと ずーーっと待って

 

呼ばれたのは なんと

夕方の6時!

 

7時間 待ちました。

 

 

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ようやく診察を受ける事になり

3人で 診察室に

入りました。

 

診てくれた先生は

血液検査の結果を見て

 

「これは低いですねぇ!」

と びっくりしていました。

 

そして 説明をしてもらうと

 

「血小板というのは」

「人間の体の中で」

「止血に必要なもの」

「なんですが」

 

「この数値というのが」

「15万〜50万くらいが」

「通常です。」

 

「でも ちゃーくんの血小板は」

「1万2000しか ありません」

↑皮膚科の検査時より

1000だけ上がっていました。

 

「この数値が低いと」

「体の もろい血管から」

「切れていってしまうんです。」

 

「手や足の甲にあった 斑点は」

「紫斑 (しはん) といって」

「体内が出血している証拠です。」

 

「詳しい検査が必要なので」

「このまま 入院して下さい。」

 

∑(゚Д゚;) えっ

このままですか!?

 

「そうです。」

 

俺 入院するの!?]

Σ(゚∀゚*)

 

「そう。」

「詳しい検査を」

「しないといけないからね」

 

入院するなら

1度 家に

帰ってもいいですか?

持ってきたいものもあるし・・

 

家は 近所なんです

 

「それは 許可できません。」

「万が一があってからでは」

「遅いので。」

 

車で来てるんですけど

それでも ダメですか?

 

「はい。」

「このまま 病室に行って下さい。」

 

(・△・;)

(・△・;)

 

こうしてちゃーは

緊急入院する事になりました。

 

 

病室は 小児科が満床で

おじさんばっかりの

一般病棟になりました。

 

 

病室に案内してくれた

看護師さんが

 

私が廊下に出た時に

ちゃーの 今の状態を

教えてくれました。

 

 

ちょっと ぶつけただけでも

出血してしまう事

 

再生不良性貧血の疑いがある事

 

白血病の疑いがある事

 

何の前触れもなく

 

頭の血管が

切れてしまうかもしれない

可能性がある事

 

 

そう

説明はしてくれましたが

 

目の前の 元気な ちゃーとの

ギャップがありすぎて・・

 

突然の事すぎて・・

 

もう訳がわかりませんでした。

 

続きは

ママを信じなさい

で。

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