こんにちは LINDAです。(^O^)/
びっちゅ中学2年生。
の続きです。
悪質手紙の犯人は
部活とは全く関係なかった
同じクラスのNちゃんでした。
先生を含めた話し合いで
理由を聞きましたが
何だかよくわからない
┐( ̄ヘ ̄)┌
あんなに酷い事を書くほど
びっちゅに怒る事あったの?
というくらい
随分ギャップを感じました。
他の子にも同じような
手紙を出していた
という事だったので
Nちゃんの中で
流行ってたのかな?笑
私的には 「THEいじめ!」
みたいな悪意があったり
継続するような事であれば
「次はママの番ね♪」
と思っていましたが
Nちゃんみたいなタイプなら
相手にするだけ時間の無駄♪
そして
担任にかなり怒っていた
びっちゅでしたが
それもだんだん治まってきた
数日後
今回の事を武勇伝のように
話し始めました。
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自分が中心になって
友達を引き連れ
後輩たちにも
先輩風を吹かす事が出来て
先生もシャットアウトして
普段なら
ありえない事をしたわけです。
やってる時は
それはそれは楽しかっただろうし
遊べと言ったのは私ですが
びっちゅの口ぶりに
ちょっと引っかかりました。
「今日みんなで」
「喋ってたんだけどさー」
「最初に話しを通したから」
「だと思うんだけどー」
「調理部の顧問が」
「味方になってくれるとは」
「思わなかったよねー♪」
「みんな普段は」
「そんなんじゃないのに」
「後輩たちの前では」
「思いっきり先輩風吹かしてて」
「笑いそうになったよね♪」
「怖い先輩と思われたみたい♪」
「美術の顧問さー」
「ちょっと言ったらすぐ折れてー♪」
「だって先生いたら」
「絶対余計な口 挟んでくるじゃん」
「勝手な話しの進め方しそうだし」
「邪魔でしかないよねー♪」
「びっちゅ」
「なーに?(*゚▽゚*)」
「調子乗んなよ?」
「え?」
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「今回のこと」
「自分1人の力で出来たと」
「思ってる?」
「どういう事?」
「まぁ いつもなら」
「ありえない事をしたんだから」
「みんなで盛り上がるのは」
「わかるよ?」
「それがめっちゃ楽しい事もわかる」
「でもさ びっちゅは今回」
「何でそんな事が出来たの?」
「ん?」
「学校側がやらせてくれたんだよ」
「調理部の顧問も 美術部の顧問も」
「手紙の内容が」
「あまりに酷い物だったから」
「びっちゅの気持ちを汲んで」
「やらせてくれたんだと思うよ」
「手紙には部活の名前があったけど」
「確信なんか無かったじゃん?」
「なのに後輩を集めるとか」
「先生抜きでみんなと話すとか」
「いつでも誰にでも」
「やらせてくれると思うの?」
「・・・(・△・;)」
「びっちゅだって」
「顧問がダメって言ったら」
「出来てたの?」
「う〜ん・・」
「先生達にだって」
「リスクがあったと思うよ?」
「どんな?」
「後輩の親が心配してさ」
「うちの子 疑われたんですって」
「学校に問い合わせ来たら」
「対処するのは」
「許可した先生達じゃない?」
「うん・・・」
「もしかしたら」
「びっちゅの事を信用して」
「やらせてくれたかもしれないけど」
「その場にいないって」
「見てないって」
「何の説明も出来ないじゃない?」
「結構なリスクだとママは思うけど」
「びっちゅは違う?」
「確かにそうかもね」
「(・△・;)」
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「それでも自由に」
「やらせてくれたのはさ」
「びっちゅの嫌だった気持ちを」
「わかってくれたから」
「じゃないかなぁ?」
「うん・・・」
「だからって」
「学校に感謝しろ」
「とかじゃないんだけど」
「許可してくれた先生」
「バカにすんのは違くない?」
「怖がった後輩たちに」
「優越感 感じるのは」
「違くない?」
「あたしは別に感じてないよ」
「後輩たちには」
「悪い事しちゃったなって」
「思ってるし」
「でも」
「ちょっと怖い先輩に思われた事」
「嬉しくなっちゃってるよね?」
「ちょっとだけね(*//∇//*)」
「気持ちはわかるよ」
「びっちゅ達はそういう年頃だしさ」
「だけど」
「なんていうのかなぁ・・」
「今回の事に関しては」
「周りの協力があってこそじゃん?」
「そこを勘違いして」
「調子に乗ってると」
「途端にカッコ悪いヤツになるよ?」
「そう思わない?」
「う〜ん・・・(^▽^;)」
「調理部の顧問は」
「普段のびっちゅを知ってるから」
「任せてくれたんだよ」
「美術の顧問は」
「お前の強気に折れたんじゃなくて」
「引いてくれたんだよ」
「後輩たちも」
「何の文句も言わないで」
「付き合ってくれたのは」
「すごい事だと思うよ?」
「そうだね(^▽^;)」
「その気持ちに乗っかって」
「調子乗っちゃうってどうよ?」
「ちょっと違うね(*//∇//*)」
「あ わかって頂けました?」」
「(*^。^*)」
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「してくれた人の気持ちは」
「ちゃんと汲んで行こう!」
「そこは丁寧にやって行こう♪」
「そうだね 大事だね(*//∇//*)」
「ママはさ」
「担任の事どう思ってるの?」
「一応話し合いは」
「してくれたじゃん?」
「担任にもおんなじように」
「思ってる?」
「ううん それは思ってない」
「あの先生はただただダメだね」
「ママにも」
「何の連絡もして来ないし」
「相手の親にもそんな対応だしね」
「┐( ̄ヘ ̄)┌」
「(*´∀`)アハハ 良かった!」
「そこは一致してた♪」
「3年になったら」
「違う担任になる事を」
「祈るばかりだよ♪」
「(*´∀`)アハハ」
「絶対そうして欲しい!」
びっちゅが楽しく話している所に
水を差す形になりましたが
どうしても
言っておきたかったんです。
おいおい
だいぶ勘違いしてますよと。
びっちゅの考えた遊び方が
周りを巻き込んだ物だったし
先生に強気に出るのは
お年頃だったりするけど
今回は違うでしょ?と。
すぐに気づいてくれて
よかったです♪
3年生になった時は
別の担任になりました。
( ̄ー ̄)bグッ!!
中学生は多感な年頃だけど
Nちゃんはびっちゅに
どうなって欲しかったのか
傷ついて欲しかったの?
落ち込んで欲しかったの?
泣いて欲しかったの?
Nちゃんにとっての
正解は何だったのか
未だに謎です笑
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪