こんにちは LINDAです。(^O^)／
ちゃー中学1年生。
ちゃーが
中学に入学するにあたって
私には 心配な事がありました。
それは 友達関係の事。
小学3年生から始まった
この時以来
ちゃーは自分から
友達と距離を置き
でも本当は
友達が欲しくて・・・
親としては 切ない
本人としても
ツライ時期を
過ごしていました。
だからこそ
中学は楽しんで欲しい。
大きな節目を 武器に
今までの自分を変えて
作った壁をぶっ壊そう！
なーんて
思っていたんですけどね。
スポンサードリンク
入学した時は
新しい環境 新しい生活
初めての校舎
初めての先生 友達
全てが 真新しい雰囲気で
ちゃーも それなりに
希望を持っていたと思います。
そして私は
思うわけです。
ぜひとも
このチャンスを 活かしたい！
щ(゜ロ゜щ)
友達との 距離の取り方
↑自ら壁を 作っちゃう
周りを
気にしすぎてしまう所
↑太った事を気にしている
失敗して 恥をかきたくない
本当は 友達が欲しいと
思っている気持ち
↑小さいプライドが 邪魔をしてるけど
本当は 友達と楽しくしたい
自分から
友達の輪に入っていけない
↑壁を作り過ぎて やり方がわからない
これらを払拭するには
運動部だ！
(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ
と思いました。
こういうメンタルの部分って
いくら理屈で説明しても
きっとわからないだろうと
思ったんです。
自分の好き嫌いではなく
先生誘導の元
周りに人がいる環境
一緒に汗をかく時間
勝敗があっての
辛さと嬉しさの共有
そういう事の積み重ねで
仲間意識とか
友達との距離感とか
周りに人がいる楽しさとか
そういう事が
きっと自然にわかってくる。
この
理屈では わからない部分を
ちゃーに教えるには
運動部が一番
わかりやすいんじゃないか？
と思ったわけです。
今までの
ツライ 切ない状況から
何とか 抜け出せないかと。
そこで
部活は運動部で！作戦を
決行する事にしました。
スポンサードリンク
「ちゃー 大事な話しがあるー」
「ちょっと座ってー」
「なーに？」
「部活 決めたの？」
「まだ・・考えてるけど？」
「運動部の中で 考えてね♪」
「Σ（ﾟ∀ﾟ*) やだよ！」
「俺 運動 キライだもん！」
「うん。知ってる」
「でもね 中学は絶対」
「運動部に入った方がいいと思うよ」
「だって どのスポーツにしたって」
「俺 ルール知らないんだよ？」
「だからだよ。」
「入学したばっかりの 今なら」
「ルールを知らないのは」
「ちゃーだけじゃないよ」
「初めての子も 入っての」
「一緒のスタートになるんだよ」
「ちゃー」
「これは チャンスだよ！」
「う〜ん・・・」
「誰にでも 何にでも」
「最初ってあるんだよ」
「最初は 上手く出来なくて」
「当たり前」
「その 当たり前の時期を」
「一斉に スタート出来る時って」
「実は そんなに 無いんだよ」
「う〜ん・・・でもなー・・」
「運動やだなー・・」
「やなのは わかるけどさ」
「出来るようになったら」
「絶対 楽しくなるよ」
「ちゃーが 今まで知らなかった」
「楽しい事 いっぱいあるよ」
「そーなのかなぁ？」
「そう！そう！」
「ママ 経験者だから わかるんだよ」
↑中学生時代 陸上部だった。
「こればっかりはね」
「やってみないと わかんないの」
「想像とは違う事も いっぱいあるの」
「練習は ツライかもしれないけど」
「ツライ以上に 嬉しい事も」
「絶対あるの」
「頑張ってみよーよ！」
「えーー(´д｀*)」
「俺は 文化部に入って」
「平和に過ごそうと」
「思ってたんだけど」
「(^▽^;)」
「中1で」
「平和を求めて どーすんの！」
「平和なんか 捨てちまいな！」
「Ψ(￣∀￣)Ψ」
「えーー (^▽^;)」
「運動部なら」
「とりあえず 何でもいいからさ」
「最初は 運動部で」
「頑張ってみよーよ」
「やってみて」
「何がどーしても」
「続けられないなら」
「その時にまた 考えればいいしさ」
「そーだなー・・・」
「ママが 思うにね」
「ちゃーが 運動部で頑張ったら」
「今までちゃーが」
「欲しくて 欲しくて」
「でも 手に入らなかった物が」
「手に入るんじゃないかと 思うの」
「チャンスを 掴んで！」
「チャンスを この手に！」
「新たな青春の 始まりだーー！」
「何それ (^▽^;)」
「青春ドラマ風？」
「そう。(ノ´∀｀)ノ♪」
「お母さん 俺で 遊んでるよね」
「(*￢ε￢*)ｼﾞｨｰ」
「ちょっと遊んだ (^▽^;)」
「しゃべってたら」
「ちょっと」
「楽しくなっちゃって♪」
「でも」
「ママが言いたい事は ホント！」
「今回のママは 本気だよ」
「(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ」
「運動部に入って」
「みんなが一緒の スタートから」
「頑張ってみよ！」
「う〜ん・・・」
「まだ 部活見学の 期間だから」
「考えてみる」
「うん！ 考えてみて！」
「90％ 運動部で 考えてみて！」
「Σ（￣▽￣i|||ノ）ノ」
「そんなに！？」
「だって ほら」
「ママは今回 本気だから！」
「(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ」
「ちゃーのために」
「なると思うから！」
「・・・(^▽^;)」
ちゃーは しぶしぶでしたが
運動部の入部を
考え始めたようでした。
そして数日後・・・
スポンサードリンク
「お母さん」
「俺 部活 決めたよ」
「まじで！」
「何にしたの！？」
「(*ﾟ▽ﾟ*)」
「卓球部！」
「(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ」
「え？」
たっきゅう？・・・
「なにゆえ 卓球？」
「(´･ω･`)」
「練習が全然」
「厳しくないんだって♪」
「行っても 行かなくても」
「いんだって♪」
「顧問もいるけど」
「ほとんど 来ないから」
「サボっても」
「わかんないんだって♪」
「でも お母さんが言ってた」
「運動部だよ♪」
Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
そーゆー事じゃーない・・・
ママが言ってたのは
そーゆー事じゃー
ないんだよーー！
(*´Д｀*)
運動したくない 自分の気持ちと
母が運動部を 望む気持ち
その間を取って
ココが一番いい感じ♪
とか
そーゆー事じゃなーい！
щ(゜ロ゜щ)オーマイガーッ！！
やっぱり自分で殻を破るって
難しいのか・・・
私から見れば
ちゃーが
欲しいと思ってる物を
手に入れる方法は
いくらでもあると思うのに
ちゃーには
見えないんだろーな
遊びでも スポーツでも
何でもいい
本気の中にこそ
それはあるのに・・・
チームワークが
あってこその ものが
ちゃーに一番わかりやすかと
思ってたのに・・・
私の頭の中は
それは それは
ごちゃごちゃしていましたが
でも仕方ない。
それが今の
ちゃーが決めた事なら。
ちょーーゆるい部活だけど
ギリ運動部。
ホントのギリだけど。
ちゃーにとっては
きっと 1歩だったんだ。
そう思う事にしました。
もちろん
卓球が悪いわけでは
全然ありません。
ただ
ちゃーの中学の卓球部は
あって ないようなもので
(´д｀*)
チームワークとは
ほど遠い感じだったんです。
部活が始まってから
というもの
Myラケットが必要だとか
何だとか
とりあえずは
揃えてみましたが
頑張って 行っていたのは
最初のうちだけで
顧問も あんまり来ないらしく
生徒間の 先生誘導みたいな事は
全く期待できず
温泉卓球ですか？
むしろ 温泉卓球の方が
本気じゃないですか？
くらいの ゆるさで
部活に行く回数は
徐々に減っていきました。
そして
入学してから
2か月が経つ頃には
「学校 行きたくない」
と言い始めるのです。
┐(￣ヘ￣)┌
続きは
いじめてるヤツはどいつだ！Ⅰ
で。
リンクは下にあります↓↓↓
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪
Next link
↓
こんにちは。
息子さんが中学の部活を決めることで、成長して欲しいと思うお母さんの気持ちが良く分かります。
その後、学校へ行きたくないと言い始めた時には、いろいろと心配だった事でしょうね。
応援ポチ。
メグさんへ
卓球部と言われた時には「そうきたか！」と思いました。(^▽^;)
今までの自分を変えるって大人でも怖いですもんね。
でもきっと 私の言った事が多少頭に入ったので
ギリ運動部にしたんだと思います笑
彼はこの後 色々な面でツライ思いをしますが
私もその都度 向き合ってきました。
良かったらまた 遊びに来て下さい♪
応援ありがとうございます！