こんにちは LINDAです。(^O^)/
びっちゅ中学1年生。
初めての運動会当日
朝方に 元旦那が来ました。
ペンギンのように
ちょっとずつしか歩けない
私を見て
「今 俺に強気に出たら」
「お前 大変な事になるな♪」
「Ψ( ̄∀ ̄)Ψケケケ」
と 人差し指を出し
朝からめっちゃ嬉しそうです。
ちっくしょぉぉぉ!
「今 あたしに触ったら」
「100倍返しだからね!」
「(*´∀`)アハハ」
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「いいから早く」
「お弁当作ってよ」
「はい はい♪」
「適当に作ればいんだろ?」
「適当じゃダメなの!」
「可愛いヤツ作りたいの!」
「とりあえずご飯は」
「パンダにしたい」
私が作りたかったのはコレ↓
びっちゅのお弁当箱はコレ↓
細長だったので 斜めに入れて
パンダが 綱引きしてる風に
したかったんです♪
「おかずは?」
「おかずは基本 くるくるで!」
メインは唐揚げだったか
ミートボールだったか
忘れちゃいましたが
その他は
ピンクのかまぼこを
薄くスライスして くるくる巻いて
ちくわに挿すとバラ♪
とか
ブロッコリーを
半分に切ったマヨ付きハムで
巻いて花束風 とか
アスパラベーコンとか
スライスチーズとハムを
重ねて巻いてくるくるとか。
「細けぇなー」と言いながら
私の指示通り 作ってくれました。
「で 最後は魚肉ソーセージで」
「文字を作りたいの」
作りたかったのはコレ↓
私はお弁当の度にコレで
メッセージを作っていました。
「たのしんでがんばれ!!」
「ってやって♪」
「はい はい。」
凍らせておいた
フルーツも準備して
1番の心配だった お弁当が完成♪
ちょうどその頃
びっちゅが起きてきました。
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「おはよう・・」
「あれ? パパいるじゃん!」
「お前のお弁当」
「作りに来たんだよ」
「そうなの?」
「でも考えたのは ママだから♪」
「味付けも ママだから♪」
「パパは詰めただけ だからね♪」
「(*´∀`)アハハ」
「アピールがすごいね♪」
「ありがとう」
「楽しみ~♪」
「ママ腰どう?」
「ダメっぽい (^▽^;)」
「じゃーやっぱり」
「病院 行ってね」
「でも びっちゅも見たいから」
「運動会のお昼休みに」
「学校近くの整形外科に」
「行ってくるよ♪」
びっちゅは支度をして
「じゃー後でねー♪」
「がんばってねー!」
「うん!行ってくるねー!」
元気に 学校へ向かいました。
「ちゃーは?」
「たぶん まだ怒ってる」
「(^▽^;)」
すると元旦那が
「ちゃー」
「運動会どうすんだ?」
「どうしようかな?」
「まだ わかんない」
ちゃーは 部屋から出ずに
返事をしていました。
その後 私も
元旦那の車で出発。
ちゃーと 顔を合わせる事なく
行きました。
学校で 妹家族と合流♪
ぎっくり腰な私に
びっくりしていました。
「言ってくれれば」
「びっちゅの分も 作ったのに!」
と妹。
「(@ ̄□ ̄@;)!!」
「その発想は 無かった!」
「なんでよー!」
「もう〜」
「LINDAちゃんは いっつも」
「しなくていい戦いをするよねー」
「電話1本じゃん!笑」
「ホントだね」
「(*//∇//*)」
私はかろうじて
ピッキーン!の来ない姿勢を
保ちつつ
ビデオを元旦那に任せ
まだ1歳のこっちゃんを
抱っこしたいのを我慢しつつ
運動会を見ていました。
びっちゅの徒競走は
約束通りの1位!
3年のたっくんは
中学最後という事で
結構な気合が入っており
友達と盛り上がっていました。
午前中
2人の競技が終わったと同時に
お昼休憩を待たずに
私は整形外科へ。
その頃の 私の腰は
限界を迎えていました。
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何とか
整形外科へたどり着くも
「座れますか?」
「座れませんっ!(>_<)」
近くにあった棚につかまりながら
立っているのがやっとの状態。
「もうちょっとだけ」
「頑張って下さいね!」
と看護師さん。
順番を早めてくれたのか
さほど待たずに
診察してもらえましたが
診察室のイスにも
座れない (T ^ T)
事情を説明し
「だいぶ 痛そうなので」
「今日の所は」
「ブロック注射で痛みを」
「抑えましょう」
という事に。
ブロック注射って何ですか?
と思いながら
痛みが取れるなら何でもいい!
と思っていた私。
「じゃーこちらのベッドで」
「四つん這いになって」
「お尻を出しておいて下さいね」
「Σ(゚∀゚*)」
「お尻!?」
「お尻に注射するんですよー」
言われて 初めて知った
ブロック注射。
しかも 痛みのあまり
1人でベッドに上がれず
ズボンを下ろす事も出来ず
看護師さんに手伝ってもらって
タオルをかけてもらった状態で
先生を待つ。
これが なかなか恥ずかしい・・
(///ω///)テレッ
でも!
ブロック注射の威力は凄かった!
打ってもらって十数分後
今までの痛みが
嘘のように消えました!
ヽ(*´∇`)ノ
ブロック注射 最高です
( ̄ー ̄)bグッ!!
痛み止めも
「物凄く効くヤツで」
「お願いします!」
と 多めにもらい
さっきとは打って変わって
意気揚々と学校へ戻りました。
妹たちと合流し
急いでお昼を食べ
午後の部へ。
校庭に向かうと
待機中のびっちゅを発見!
「ママ病院 行ったの?大丈夫?」
「びっちゅ!」
「ブロック注射 最高だよ♪」
「良かったねー!」
「お弁当 美味しかったよ!」
「びっちゅ 可愛い♪」
「ギュー(*>ω<)ω<*)」
午後も 綱引きやリレーで
盛り上がっていました。
ふと 校庭の外に
チャリに乗った ちゃーを発見!
あいつ・・
ちゃんと見に来たんだ・・
ちゃーはびっちゅの
学校行事や極真空手の試合には
ほとんど欠かさず
見に来てくれていました。
悪い事しちゃったなー
(´・ω・`;)
ちゃーは校庭に入って来ず
いつの間にか
いなくなっていました。
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その後
無事 運動会が終わり
私を送った後
徹夜だった元旦那も帰り
夜になって
ちゃーと話しをしました。
「ちゃー話そー」
「話すも何も」
「俺 何にも 悪くないよね💢」
「最初から あんな言い方されたら」
「わかるわけないじゃん!」
「謝ってよ💢」
最初から すごい剣幕で
怒っていたちゃー。
わかってる。
わかってる・・けど!
そんな言い方をされると
言い返してしまうのが
私の性格。
「そんな事 言ったって」
「しょうがないじゃん!」
「緊急事態だったんだからさ!」
「動けなかったし」
「しゃべれなかったんだよ!」
「そんなの俺に」
「わかるわけないでしょ💢」
「そうかもしれないけど」
「わかって欲しかったんだよ!」
「最初の なに?の時点で」
「冷たかったじゃん!」
「はぁ?そんな事ないでしょ!」
「あったんだよ!」
「なんかして欲しいの?も」
「やだったんだよ!」
「やだとか そんなの」
「知らないよ!」
「そうかもしれないけど」
「ママだって」
「余裕が無かったんだよ!」
「痛くて死にそうだったの!」
「いつだって ちゃんと説明」
「できる訳じゃないんだよ!」
「だから お母さんの」
「説明不足でしょ!」
「なのに俺に 怒鳴ったんだから」
「ちゃんと謝ってよ!」
「んんんんんーー!」
「謝れって言われたら」
「謝れない!」
「Σ(゚∀゚*)」
「自分が悪いんでしょ!」
「悪い事したら謝れって」
「いつも自分が言ってるくせに!」
「そうだけど!」
「ママ今回」
「ホントに大変だったし」
「本気で」
「どうしよーって思ったし」
「わかって欲しかったのに」
「ちゃー部屋に帰っちゃうし」
「大丈夫?って」
「言われたかったし・・」
「ちゃーが先に わかってよ!」
「・・・何それ」
「先に謝りたくないって事?」
「(-`_-´#)」
「え?」
「まぁ・・そう (*//∇//*)」
↑図星
「はぁ~・・」
「わかったよ。」
「大変だったねー」
「腰 大丈夫ですかー?」
↑棒読み
「うん。ブロック注射 最高。」
「良かったですねー」
「うん。(*//∇//*)」
「ごめんね。」
「いいよ。」
「ったく・・」
「面倒くさい親だねぇ!」
「すまんのぉ (*//∇//*)」
「俺 見に行ったの 知ってた?」
「知ってたよ」
「入ってくれば 良かったのに♪」
「Σ( ̄▽ ̄i|||ノ)ノ」
「よくそんな事 言えるよね!」
「最初から ちゃんと」
「見たかったんだからね!」
「今までも びっちゅのは」
「全部 見て来てるんだから!」
「だから ごめんって~」
「ごめんねー!」
無事? 仲直り出来ました。
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この会話の時
びっちゅは疲れて寝ていて
後日 一連の流れを話すと
「いい家族を持ったな〜♪」
「あたしって愛されてるぅ♪」
「(ノ´∀`)ノ♪」
と 喜んでいました。笑
子供たちには
いつも偉そうに言っていますが
自分に余裕がなければ
全力で自分優先になってしまう。
自分が悪いとわかっていても
謝れと言われると
素直に謝れないという・・
私が理不尽と呼ばれる
由縁です。
まだまだ15歳の
高1のちゃーに
必要以上に求めてしまって
後からどっぷり反省しました。
私という親に付き合って
よく頑張ってくれていました。
なんにしても
初めての運動会
何とかなって 良かったです♪
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪