こんにちは LINDAです。(^O^)/
ちゃー21歳
びっちゅ19歳
2019年2月
私が心筋梗塞で入院中
びっちゅが面会に来てくれた時
「今日はね♪」
「ちゃーが サンドイッチ」
「作ってくれたんだよ♪」
と 喜んでいました。
「え〜 いいな〜♪」
「見せて♪ 見せて♪」
厚焼き玉子とハム↓
びっちゅは
私が一般病棟に移ってから
面会時間ギリギリまでいるので
家に帰るのは22時頃。
まともに 夜ご飯を
食べていなかったそうで
心配したちゃーに
「お前にも 倒れられたら」
「困るから!」
「俺 2人は無理だから!」
「ご飯をちゃんと食え!」
と怒られたそうで (^▽^;)
俺が作った物なら
びっちゅは残さず食べるはず!
お母さんの夜ご飯と一緒に
食って来い!
と 自分が仕事に行く前に
ちゃちゃっと作り
持たせてくれたそうです。
「ちゃー母さん 発動だね♪」
「そうなんだよ♪」
「ちゃんとご飯 食べなさいよ?」
「食べるよ♪」
「ちゃんと食べる♪」
「美味しそうじゃん!」
「いいな〜♪」
「いいでしょ〜♪」
「めっちゃ美味しい♪」
こんな風に
たまーに母さんを発動させる
ちゃーですが
びっちゅが
「ん? 父親的な?」
と思った事があったそうで・・・
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ちゃーは 私の入院前から
しょっちゅう友達の所へ
泊りに行っていて
帰ってくるのは
週の半分くらいだったんですが
私がいない間は
毎日帰って来てたそうです。
でもこの サンドイッチを
持たせてくれた日
ちゃーの帰りが遅いので
帰ってくるのかどうかを
LINEで聞いたそうですが
「まだ わからない」と
めずらしく
はっきりしなかったようで。
「もう遅い時間なのにさー」
「全然 教えてくれなくてさー」
「何回か LINEで」
「やり取り したんだけど」
「何でそんなに 知りたいの?」
「とか言うんだよ」
「帰って来なくてもいいけど」
「帰ってくるか どうかくらい」
「教えてくれても良くない?」
と言っていました。
で びっちゅが思った事は
「ちゃーさ!」
「自分が帰って来ないって言ったら」
「私が内緒で 彼氏を呼ぶと」
「思ったんじゃないかな?」
「え? あの散らかった部屋に?」
「(*゚▽゚*)」
「(*//∇//*)」
「そんな事しないのにさー」
「なんだろう・・たぶん」
「父親的な?」
「彼氏なんか許さ〜ん!」
「的な?」
「(。-艸-。)クスクス」
「そうそう!」
「そんな感じなのかなー?」
「と思ったんだよねー」
「(*´∀`)アハハ」
「母さんの次は 父さん」
「出ちゃった?」
「びっちゅは そんな事」
「しないのにねー♪」
「そうでしょ?」
「心配しちゃったのかなー?」
「結局 帰ってきたの?」
「来なかったんだよ」
「まぁ いいんだけどさー」
ちゃーがびっちゅを心配して
気を回したのかなー?と
思っていたんですが
後日 ちゃーが来た時に
真相を聞いてみました。
そしたら・・・
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「そんな事 全然思ってないよ」
「びっちゅが彼氏といようが」
「俺は何とも 思わないよ」
「好きにしたらいいじゃん!」
私とびっちゅの予想は
外れたようです。
「じゃーなんで」
「泊りかどうか」
「教えてあげなかったの?」
「それどころじゃ」
「なかったんだって!」
ちゃーが泊りに行った
友達は一人暮らしで
その家の鍵を
ちゃーも持っていて
いつ来てもいいよって事に
なっていたそうです。
ちゃーが行った時に
友達はまだ帰ってなくて
一応 来てるよーと
連絡はするらしいんですが
この日に限って
連絡が取れなかったそうで。
「まぁ いいや」
「と思って俺」
「お風呂に入ったのね」
「うん」
「でさ!」
「バレンタインデーキッスを」
「歌ってたんだよ♪」
「まじか!」
「(*´∀`)アハハ」
「気持ち良く歌ってたんだけどさ」
「最後の歌詞の」
「リボンをかけ〜て♪」
「の所が 上手くいかなくて」
「何回も」
「リ・・リボンを」
「リボンをかけ〜」
「リボンをかけ〜」
「って やってたらさ」
「≧(´▽`)≦アハハハハ」
「そしたら突然!」
「おいっ!」
「って」
「でっかい声で 言われて!」
「∑(゚Д゚;) えっ」
「誰に !?」
「いや・・だから」
「俺も 誰 !? と思って!」
「Σ( ̄▽ ̄i|||ノ)ノ」
「反射的に」
「はい!って」
「言っちゃったんだけど」
「(*//∇//*)」
「ちゃーっぽい!」
「≧(´▽`)≦アハハハハ」
「いや・・笑いごとじゃなくて!」
「友達が帰ってきた」
「気配もないし」
「玄関の音も」
「してないよなーって」
「アパートの廊下を歩いてた人」
「とかじゃないの?」
「(´・ω・`;)」
「お風呂が廊下に面してないんだよ」
「その割には」
「めっちゃ近くで言われてさ!」
「あれ?コレ」
「やばいヤツじゃない?」
「って思って!」
「で !? どうしたの !?」
「まぁ 一応」
「その後も 歌ってさ!」
「歌ったのーー?」
「(*´∀`)アハハ」
「だって納得いかないと」
「気持ち悪いじゃん!」
「(^▽^;)」
「ソコ 気になる?」
「≧(´▽`)≦アハハハハ」
「そのあと お風呂から出て」
「でもやっぱり 誰もいなくてさ!」
「もしかしたら 泥棒みたいな」
「可能性もあるかな?」
「と思って」
「あっちこっち見たんだけど」
「誰もいなくてさー!」
「泥棒なら」
「声かけないでしょ」
「( ̄m ̄〃)プッ」
「俺 怖くてー!」
「しばらく 部屋の中で」
「手叩いたり」
↑何かが部屋にいる時は
手を叩いても音が響かない
とかいいますよね。
「響いた?」
「(*゚▽゚*)」
「響かないんだよー」
「(>_<)」
「ヤバイじゃん!」
「いるじゃーん!」
「≧(´▽`)≦アハハハハ」
「俺が おい!って」
「声出してみたり」
「いるのは わかってんだぞ」
「的な?」
「そうそう!」
「≧(´▽`)≦アハハハハ」
「その辺の扉を」
「叩いてみたりしてさ!」
「1人で? お風呂上がりに?」
「キャハハハハッ!!(≧▽≦)」
「だって怖いじゃん」
「(*//∇//*)」
そうこうしているうちに
友達と連絡が取れて
友達が帰ってきて
その日はそのまま
泊まったそうです。
「バレンタインか リボンに」
「何か恨みがあったんだよー♪」
「なのに 何回も歌うから〜♪」
「(*´∀`)アハハ」
「そうなのかな?」
「でも俺」
「あの歌 好きなんだよね」
「(^▽^;)」
結局 その声は何だったのか
未だに分かりませんが
もうその時には
こういう事が
原因ではありませんが
引っ越す事を考えていた
アパートだったらしく
現在 友達は
違う場所に住んでいます。
「そりゃー」
「びっちゅどころじゃなかったね!」
「(。-艸-。)クスクス」
「そうでしょ?」
「めっちゃ怖かったよ!」
ちゃーは小さい頃に
見えていた経験がありますが
大人になった今
相当 怖かったようです。
(^▽^;)
私とびっちゅの予想を
遥かに超える事態が
起こっていました。
私にも
そういう経験はあるので
基本
鳥肌が立ったり
いやーな感じがしなければ
大丈夫かなー?
なんて
勝手に解釈しています。
いつ何が起こるか
わかんないもんだなーと
思った出来事でした。
続きは
最後の俺とサプライズ
で。
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