こんにちは LINDAです。(^O^)/
ちゃー23歳。
つい先日の事ですが
ちゃーが夜
仕事から帰って来て
「おかえり〜」
「おかえり〜」
「もうさぁ!」
「俺今日クタクタだったのに」
「酔っ払いに絡まれて」
「ちょー面倒くさかった!」
という事がありました。
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「えーー!」
「どこで絡まれたの!?」
「バス停 (´д`*)」
「今日はすっげぇ」
「疲れてたのにさー」
「なに?なに?」
「ちゃんと教えてよ(*゚▽゚*)」
詳しく聞いてみると
ちゃーは最寄りの駅まで
バスで通勤しているのですが
帰りのバス停で並んでいた時
ちゃーの前には
20代の女の子が
2人いたそうです。
そこへ
酔っ払いのおじさんが
やって来たそうで・・・
「おっちゃんが近づいて来て」
「俺に何か言ってたんだけど」
「俺 音楽聞いてたし」
「何言ってんのか」
「わかんなかったのね」
「何か言ってたのに」
「イヤホン外さなかったんだ」
「(^▽^;)」
「だって」
「明らかに酔っぱらってたし」
「マスクしてないしさ」
「俺こんなに」
「感染気を付けてるのに」
「こんなんで感染したら」
「たまんないじゃん?」
「そうか それはたまんないね」
「だからやめて?と思って」
「相手にしなかったんだけど・・」
ちゃーが相手をせずに
酔っ払いと距離を開けながら
よけていると
その酔っ払いはちゃーを諦め
前に並んでいた女の子達に
絡み始めたそうです。
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最初は
話しかけていたそうですが
無視をする女の子の肩を掴んで
振り向かせようとしたそうで
「いや 触ったらダメじゃん?」
「今の世の中 そんな簡単に」
「他人に触ったらダメじゃん」
「Σ(゚∀゚*) そこ!?」
「感染リスク?」
「だっておっちゃんさー」
「清潔感とか無さそうだったし」
「絶対 手洗ってないでしょ?」
「と思って笑」
「だからやめなよって」
「止めに入ったのね」
「おお!」「おお!」
「イヤホン取った?(*^。^*)」
「取った 取った♪」
止めに入ったちゃーに対し
酔っ払いは
攻撃的になってしまい
「お前ふざけんな!」
「やんのか!」
みたいな事を怒鳴りながら
何度も拳を振り上げて
殴る素振りを
して来たそうです。
「ちゃーどうしてたの?」
「ソーシャルディスタンスを」
「保ってたよ♪」
「(*´∀`)アハハまじか!」
「≧(´▽`)≦アハハハハ」
「そこでも感染対策!」
「だってマスクしてないんだもん」
「コロナ怖いし」
「(^▽^;)」
そうこうしているうちに
バスがやって来たんですが
女の子が乗った後
酔っ払いも
乗り込んでしまったそうで
バスの中でも絡み始め
その状況で
他の人が乗る事も出来ず
バスも発車出来ず
運転手さんも困ってしまって・・
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「交番でお巡りさん」
「呼んできますね」
「お願いします!」となり
近くの交番へ行ったそうです。
事情を説明して
警官2人と一緒に戻り
酔っ払いは降ろされました。
これで帰れる!とちゃーが
バスに乗ろうとすると
「お兄さんちょっと待って!」
と警察官が
もう1度
事情を説明して欲しいと。
「いや俺はもう 帰りたいのよ」
「疲れてるの!」
「前から3番目に並んでたのに」
「後ろの人はもう乗ってるしさ」
「(´д`*)」
「(*´∀`)アハハ」
「帰りたいよねぇ!」
「警察官呼んじゃうと」
「後が面倒くさいんだよねー」
「そう!だからさ」
「さっき説明した以上の」
「事情は無いんでって言ってさ」
「とにかく俺は」
「バスに乗りたいの! (>д<`)」
「もう疲れたの!っつって笑」
警察官はわかってくれたらしく
ちゃーは無事バスに乗って
女の子達も
「ありがとうございました。」
とお礼を言ってくれたそうです。
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「おおー!( ・∀・ノノ゙☆パチパチ」
「おおー!( ・∀・ノノ゙☆パチパチ」
「よくやったじゃん!」
「よく行けたねぇ!」
「しょうがないよね」
「俺がよけたから」
「女の子達に行ったんだし」
「そこの責任も感じたしさ」
「へぇ〜♪」
「でもさ 実際は怖いじゃん!」
「酔っ払いは話しも通じないし」
「何するかわかんないしさ」
「そこはほら」
「LINDAさんに育てられたんで♪」
「(*^。^*)」
「怖くても」
「行く時は行かないとダメでしょ♪」
「え? でもちゃーに」
「ママのそんなトコ」
「見せた事なくない?」
「いや何度かあるから!」
「そうだっけ?」
「お母さんもそうだし」
「父もそういうトコあるし」
「その2人に育てられたら」
「そりゃー行くよね♪」
「でもちゃーは」
「もっとビビると思ってたなー♪」
「そうかなー?」
「前にちゃーと出かけた時に」
「変な人に絡まれた事あるけど」
「その時もちゃーは」
「スッと前に出てくれたよ」
「(*^。^*)」
「そんな事あったの!?」
「だからあたしは」
「スッと」
「ちゃーの後ろに隠れたの♪」
「いやいやいや」
「どっちかっていったら」
「びっちゅのが」
「戦えるんじゃない?」
「何年 極真やって来たのよ」
「(^▽^;)」
「女の子同士だったら」
「あたしが前に」
「出るかもしれないけど」
「出てくれる人がいるなら」
「後ろにスッと行くよね」
「( ̄ー ̄)bグッ!!」
「(*´∀`)アハハ なるほど♪」
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「へ〜〜」
「ちゃーにもそういうトコ」
「あったんだねー(*^▽^*)」
「でも相手は見ないとね」
「コレ大事よ?」
「大人の男の人に」
「本気で殴られたら相当痛いよ?」
「わかってるけど」
「それはそれで仕方ないよね」
「でもほら ちゃーの場合」
「救急車」
「呼ぶ事になっちゃうから♪」
「数値が上がったとはいえ」
「輸血騒ぎになっちゃうかも」
「しれないから(^▽^;)」
「(*´∀`)アハハ」
「ちゃーのリスクでかっ!」
「わかってるよ♪」
「親としては心配だけど」
「でも行ける男で良かったよ♪」
「俺の後ろにも」
「30代のサラリーマン」
「みたいな人がいたけど」
「みんな知らん顔だったなー」
「それが普通だと思うよ」
「誰だって」
「関わりたくはないじゃん」
「そうだねー」
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小学生の頃から友達関係に悩み
いじめで傷つき
やっと克服出来たと思ったら
難病になってまた苦労して
どうせ自分なんか・・
どうせ弱いから・・と
ずーっと言っていたちゃーが
まさか他人相手に
男気を出せる子に育つとは
思っていませんでした。
話している時も
怖がっていた様子も無く
動揺している訳でも無く
普通に話していました。
強くなったんだなーと
びっくりです。
男なら
いざとなったら行かないと!
それはそうだし
そうであって欲しいと思うけど
親の立場になっちゃうと
やっぱりケガとか心配で
ちょっと複雑です。
今回は幸い
疲れが増しただけで 笑
無傷で帰って来たので
良かったです♪
ちゃーよくやったね!
ヽ(*´∇`)ノ
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪