こんにちは LINDAです。(^O^)/
ちゃー高校2年生
びっちゅ中学2年生
私は ちゃーが高2
びっちゅが中2の頃から
在宅で
仕事をするようになりました。
理由は色々ありますが
1番はちゃーの病気の事です。
何かあった時に
職場に迷惑をかけずに
私も肩身の狭い思いをせずに
迅速に動ける環境が欲しかった。
在宅でするようになって
1番良かったのは
出勤が無くなった事です。
化粧しなくても
着替えなくても
パソコン開けばすぐ仕事♪
かなり
ストレスフリーになりました。
ですが
在宅で仕事をするという事は
労働時間も自分で決めるわけで
やろうと思えば
何時からでも何時間でも
出来ちゃうわけで
しかも
パソコンすら持ってなかった私が
やろうと決めたので
最初は何が何やら
わからない事だらけで
ちょー四苦八苦!(>д<`)
子供達が寝た後も
パソコンと睨めっこしてる日々が
続きました。
そうなると当然
朝が起きれなくなるわけです。
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ある日の朝
寝ている私のケータイが鳴り
朝っぱらから何ですか?
と見てみると
着信画面には
びっちゅの中学校の名前が・・
(@ ̄□ ̄@;)!!今何時!?
急いで時計を見ると
なんと8時45分!
うわあああああ!
と思いながら電話に出ると
担任が
「びっちゅさん」
「登校されてないんですけど」
「どうかされましたか?」と。
朝一だから声も出ず
寝起きがバレバレ
頭も回らず
何の言い訳も思いつかない笑
「すいません・・寝坊しました・・」
「(*//∇//*)」
「そうなんですね笑」
「びっちゅさんは登校しますか?」
「はい!」
「支度をしてすぐに行かせます!」
「すいません!」
「わかりました」
「ではお待ちしてますねー」
やっちまったよーー!
「ちゃー!びっちゅー!」
「起きて起きてーーー!」
「寝坊だーーー!」
「∑(゚Д゚;) えっ」
「まじで!? (@ ̄□ ̄@;)!!」
2人も飛び起きて来ました。
「ごめんごめん!」
「起きれなかったみたい!」
「急いで支度して!」
と焦らすんですが
なぜかちゃーには
急ぐ気配が無く・・・
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「Σ(・ω・ノ)ノエッ 何してんの?」
「早く支度しなよ」
「だって今から行ったって」
「中途半端な時間じゃん」
「キリのいい時間に合わせて行くよ」
「朝ご飯も食べたいし♪」
「え?そんな感じ?」
「じゃーあたしも」
「そうしよーかなぁ(*//∇//*)」
「びっちゅも?」
「だって授業中って」
「入りづらいじゃん♪」
・・・(・△・;)
「まぁ それもそうか (*//∇//*)」
「すまんね♪」
2人共
しっかり朝ご飯を食べて
次の授業時間に合わせて
登校して行きました。
悪い事しちゃったなー・・
大失敗だよ・・
と思っていた2日後の朝。
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あれ?
アラーム鳴らないなー
今何時ー?とケータイを見ると
時刻は9時30分。
え?9時半?
9時半!?Σ(゚∀゚*)
うわうわうわうわ!
うそでしょ!?
またやったの!?
「ちゃー!びっちゅー!」
「遅刻遅刻!」
「またやっちゃったよーー!」
「∑(✘Д✘๑)うそでしょ!」
「またやったの?(^▽^;)」
「ごめんごめんごめん!」
「ホントにごめん!(>_<)」
「アラーム全然 気付かなかった!」
「夜中まで仕事してるからねー」
「(^▽^;)」
「まぁもう仕方ないよ」
「すまんのぉ(T ^ T)」
「いいよいいよ♪」
「すまんついでに」
「気になってる事あるんだけど」
「なに?」
「学校に連絡するのって」
「やっぱりママかな?(*//∇//*)」
「そりゃそーでしょ!?Σ(゚∀゚*)」
「だってさぁ」
「一昨日もやったばっかりだし」
「さすがに連絡しづらいよねぇ」
「(*//∇//*)」
「(*´∀`)アハハ」
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「俺のトコは別に」
「連絡しなくても大丈夫だよ♪」
「そうなの?(*゚▽゚*)」
「びっちゅ・・・」
「連絡無しで行っちゃうってのは」
「どう?」
「やだよ!Σ(゚∀゚*)」
「そうか・・イヤか・・」
「じゃー自分で連絡するのはどう?」
「やだよ!Σ(゚∀゚*)」
「ママ連絡してよ!」
「ママが寝坊したんだからさ!」
「やっぱりそう?(*//∇//*)」
「休んじゃうって・・・」
「行くよ!」
「≧(´▽`)≦アハハハハ」
「お母さん必死!」
「だって連絡したくなーい!」
「(>д<`)」
「なんて言えばいいの?」
「ほぼ連チャンだよ!?」
「恥ずかし過ぎるじゃーん!」
「(´д`*)」
「(*´∀`)アハハ 開き直った!」
「ちゃー連絡してよ♪」
「俺!? Σ(゚∀゚*)」
「してよーー!」
「いいじゃん!してよー!」
「(>д<`)」
「別にいいけどさ(^▽^;)」
「まじで!?(*゚▽゚*)」
「なんていい子に育ったの!?」
「ちゃー最高じゃん!」
「さすが高校生!」
「切り替えの早さ」
「やばくない?(^▽^;)」
「じゃーお願いします♪」
「(人*´∀`)」
ちゃーが中学に連絡してくれて
2人とも登校して行きました。
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それからは毎晩
アラームの音量が
最大になっているかを確認して
物凄く気を付けていましたが
それでも不安だったので
「ちゃーもアラームかけて♪」
「もうママには自信が無い!」
「そんで」
「それでも寝坊したら」
「悪いのは半分こって事で♪」
「はいはい(^▽^;)」
ちゃーにも
協力してもらう事にしました。
朝寝坊した時って一瞬にして
血の気がサー――っと
引きますよね(^▽^;)
子供達が大きくなるのは
淋しかったけど
社会人になって
1番ホッとしているのは
自分達で起きるように
なってくれた事です♪
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪