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人生最大のショック!

 

 

 

こんにちは

LINDAの娘のびっちゅです

(・∀・)ノ

 

母の心筋梗塞 その時子供は・・

の続きです。

 

 

ママの書いた記事で言うと

心筋梗塞 夜間診察 想定外だったわー!

の最後に書いてある

 

ある小部屋の様な所で

先生の説明を受けている

ちゃーとびっちゅが

ちらっと見えました。

時の話です。

 

 

 

ママがいる診察室の

前の廊下で待っていた

私とちゃーですが

 

ママのいない 診察室に呼ばれ

先生からお話がありました。

 

ママの今の状況。

心筋梗塞の説明と

疑惑がある事。

 

検査を始めて 何も無ければ

30分ぐらいで終わるけど

 

心筋梗塞が見つかった場合

そのまま手術をする事。

 

手術になった場合は

3~4時間かかる事。

 

手術後 すぐには帰れなくて

状態によっては

2〜3週間の入院になる事。

 

先生は分かりやすく

丁寧に 淡々と

説明をしてくれていて

 

私とちゃーも冷静に話を

聞けていたのですが

終盤に差し掛かった所で

 

心筋梗塞だった場合

手術が成功しても

 

2~3日の間は

死に至る可能性がある。

 

という旨の説明をされました。

 

それは手術が成功して

普通にしていても

急に死んじゃう事が

あるって事ですか?

 

という私の問いに対して

 

先生は「そうです

と答えました。

 

ここで私の脳は思考停止。

 

そうですと言われた瞬間

生まれて初めて

親の死というものに直面して

その現実がショック過ぎて

許容範囲を超えてしまいました。

 

 

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お話しの後は

ちゃーがたくさんの同意書に

サインを書き 場所を移動して

 

CCU(心臓血管集中治療室)

の中にある廊下で待機。

 

ここでは色々な機械音が

たくさん鳴っていました。

 

実は 私が小学6年生の時に

父方のおばあちゃんが

ICU(集中治療室)

亡くなっていて

私もその場にいたんです。

 

その時も機械音が

たくさん鳴っていました。

 

その光景が

フラッシュバックしたみたいで

 

先生に「そうです」と

言われた後から

何も考えられなかったのに

 

機械音が鳴るたびに

ママもそうなるかもしれない

という不安で

頭はいっぱいなっていきました。

 

不安に駆られていると

ちゃーが近くを通った看護士さん

 

待合室があるって

聞いたんですけど

そっちで待っていても

いいですか?

みたいな事を聞いていて

 

私は思考が停止した後だったので

頭には入っていなかったんですが

 

説明してくれた先生は

待合室があると教えてくれて

いたみたいです。

 

その場から動くという考えが

思い浮かばなかった私は

 

え?そんな事ありなの!?

よっぽど ちゃーは

ここに居たくないんだー

(´・ω・`;)

 

と思っていました。

 

そしてちゃーと一緒に

CCUから少し離れた

音の聞こえない待合室に移動。

 

音が聞こえなくなって

少し落ち着いた私は

先生にもらった資料を読みました。

 

先生は ああ言っていたけど

実はそうでもないんじゃない?

 

少しでもいいから

 

ほら!大丈夫じゃん!

って思いたくて

 

目に見える根拠が欲しくて

必死でした。

 

でも ないんですよ・・

そりゃそうです。

少し考えればわかる事。

 

たくさんの人が

命を落としている

怖い病気なんですから。

 

書いてある訳が

ないんです(^_^;)

 

読んだ結果

心筋梗塞という病気が

どんな病気で

どんな風に怖いのか

 

詳細が知れて

不安が増すだけでした。

 

そこからまた考えるのが怖くなって

時間が過ぎるのを待ち

 

1時間が過ぎ・・・

あー 何かあったんだな。

心筋梗塞だったのかなー。

と思いつつ

 

ちゃーと話すと

さらに現実味が増す気がする

 

何か話したとしても

今は何も受け止められない

と思い 何時間も

ゲームをし続けました

 

時々 看護士さんが

手術が決定した事など

ママの状態を

教えに来てくれていました。

 

朝方 ちゃーに

こういう時は

体を動かした方がいいんだよ

と言われて待合室で

体操をしたりもしていました。

他の人から見たら きっと異様な光景(笑)

 

その後 6時ぐらいに

看護士さんに呼ばれ

ママと会えることに。

 

 

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号泣したであろう

ママの顔を見た時 私は

 

手術が無事に終わって

一安心という気持ちより

 

目の前で 泣きながらも

笑って喋っているママが

今この瞬間にも

死んじゃうのかもしれない

という恐怖の方が大きかったです。

 

ママが一所懸命

辛かった 悲しかったと

話してくれていた時

 

最後の記憶が

手術の事なのは嫌だなー

とか

 

ママの辛いと思う時間が減れば

あとは

キラー細胞がどうにかしてくれる!

思って

私らしく明るくいよう!

と決めました。

 

いずれママが記事にしてくれると

思いますが 私には病気があり

 

病気発覚当時から

ママは事あるごとに

キラー細胞大事!」と言いながら

ずっと笑顔で接してくれていたので

 

私も自然と

そういう思考になっていました。

つまりママの受け売り♪笑

 

笑っていようと

決めたは良いものの

ママと離れたくなくて

 

居れる時間ギリギリまで

一緒にいて病院を出ました。

 

兄は第2のお母さん♪

へと続きます。

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