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ITP 怖くてどうしても聞けなかった事

 

 

 

こんにちは LINDAです。(^O^)/

 

 

ちゃー中学2年生。

 

 

実は・・・

 

ちゃーがITPになってから

というもの

 

ずっと

ちゃーに言われていた事が

ありました。

 

それは

 

なんで もっと早く

病院に連れて行って

くれなかったの?

 

という事。

 

 

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ちゃーに 紫斑が出来始めたのが

1月。

 

でも

まさか 小さな赤い斑点が

こんな大ごとになるとは思わず

 

様子を見よう 様子を見ようと

言い続け

 

病院に連れて行ったのは

3月の終わりでした。

気付けなかった・・・忍び寄る恐怖

 

 

そこで 緊急入院になって

難病だという事がわかって

 

さらに

慢性になってしまったんですが。

 

 

当然 ちゃーの中で

 

もっと早く

病院に来てたら

何かが

変わったんじゃないか?

 

早めに 治療してたら

治る事もあったんじゃないか?

 

あんなに前から

言ってたのに・・・

 

という気持ちが

出てくるわけです。

 

 

当たり前ですよね。

私もそう思っていました。

 

 

私が早く

連れてっていれば・・・

 

なんで様子を

見ちゃったんだろう

 

異変が起きた時に

ちゃーはちゃんと

言ってきたのに・・

 

 

ちゃーはその事で

本気で

私を責めたりはしません。

 

冗談まじりに

 

お母さんが早く

連れてってくれないからさ~♪

 

そういうトコ

いっつも遅いんだよね〜

 

俺 1月から言ってたのにさ〜♪

(*^。^*)

 

って感じ。

 

そう言われる度に

 

だってさー!

あんな ちっさいの

わかんないよー (´д`*)

 

あんな小さいので

誰が 難病だと思うのさ~

 

と返していました。

 

 

だって・・・

認められなかったんです。

 

 

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ちゃーの前で

ママが早く連れてっていれば

違ったのかもね

って認めるのは

 

私にとって

ものすごく 怖い事でした。

 

 

だって・・・

 

もし 本当にそうだったら

どうしたらいんでしょう

 

 

ちゃーの人生を変えてしまった

かもしれない

 

わかんなかったじゃ済まされない

ごめんじゃ済まされない

 

こんな不自由を

一生

背負わなきゃいけなくなった

かもしれない息子を

 

治してやる事も出来ない

元に戻す事も出来ない

 

もう 取返しがつかない・・

 

入院して以来

不安と戦いながら

とにかく笑顔でいようと

頑張っていた私は

 

その事から

目を背けていました。

 

 

そこまで背負える自信は

なくて

 

現実を知ってしまうのが

怖くて怖くて

 

通院している間も

診察室はちゃーと一緒なので

 

ちゃーの前で

主治医に聞いてみる勇気なんて

私にはありませんでした。

 

 

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ちゃーにはずっと

笑いながら ごまかし

 

でも胸の中では

いつかちゃんと聞いてみたい

と思っていた私ですが

 

そのチャンスが

ふいにやってきたんです。

 

 

その当時

通院は 月に1回になっていて

 

主治医も 毎日いるわけではなく

隔週でした。

 

いつも先生の来る日に

合わせていたんですが

 

この時だけは

ちゃーが 学校の行事か何かで

予定が合わず

 

主治医のいない時に

血液検査をして

 

主治医のいる日に

私だけが 結果を聞きに行く

 

という事になったんです。

 

 

ちゃーのいない所で

主治医と話すなんて

これはチャンスだ!

 

いやでも・・

どうしよう・・・

 

そうですね・・・

もっと早く来ていればって

言われちゃったら

どうしよう・・・

 

そんなん言われたら

立ち直れる気がしない

 

それを背負いながら

ちゃーを支える事なんて

出来るだろうか

 

ちゃーは私を

恨むのかな・・・

 

それなら

知らないままの方が・・・

 

だって 今さら知った所で

現状が変わるわけじゃないし・

 

いや・・でも・・

 

いや・・どうしよう・・・

 

ものすっごく

葛藤していました。

 

 

でも

 

もう聞くチャンスは

無いかもしれない

 

もし

そうですねって言われても

ちゃーには 黙っておこう!

 

ちゃーも

恨むに恨めず

苦しんじゃうかもしれないし

 

それなら

自分だけで背負って行こう!

 

よし!

そうしよう!

 

私は勇気を出して

主治医に聞いてみました。

 

 

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先生・・・

実はずっと

聞きたかった事があって・・

 

いつも ちゃーがいたので

聞けなかったんですけど・・

 

「どうしました?」

 

あのぉ・・・

ちゃーの病気は・・

(´;д;`)ウッ・・

 

ちゃーの病気は・・・

もっと早くに・・

治療 出来てたら

(´;д;`)ウッ・・

 

結果が変わっていたんでしょうか?

(´;д;`)

 

慢性になってしまったのは・・

早期に治療が・・

 

出来なかった事が

関係しているんでしょうか?・・

(´;д;`)ウッ・・

 

 

涙が止まらなくなって

しまいました。

 

 

「そんな事 ないですよ。」

 

「早めに治療をしたとしても」

「ITPだという事に」

「変わりありません」

 

「もし1月の時点で病院に来ていたら」

「そこからの入院だったと思います。」

 

「そうなると ちゃーくんは」

「まるまる3か月は」

「入院していた事に」

「なったと思います。」

 

「それでも結果は 同じです。」

 

「2ヶ月分も」

「ちゃーくんはストレスを溜めずに」

「いれたという事ですよ。」

 

「病気になったのも」

「お母さんのせいではありません。」

 

本当ですか?

(´;д;`)ウッ・・

 

「本当です。」

 

「僕も」

「色んな患者を診てますが」

「お母さんは 頑張っていると」

「思いますよ。」

 

じゃー・・・

 

じゃー 良かったですぅぅぅ

(*p´д`q)゚。

 

「まだ 数値は低いですが」

「安定はして来ているので」

「大丈夫ですよ。」

 

すいません・・

泣いちゃって・・

 

ありがとうございました。

(*//∇//*)

 

「次回は ちゃーくんと」

「来て下さいね♪」

 

はい (*//∇//*)

 

 

すーーっと

肩の荷が下りました。

 

聞いて良かった!

ヽ(*´∇`)ノ

 

 

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ずーーっと抱えていた恐怖から

開放された私は

 

ちょー軽い足取りで

家に帰りました♪

 

 

そして 学校から帰った

ちゃーに報告♪

 

ちゃー

すっごく大事な

お話しがあります♪

 

なに?(^▽^;)

 

今日 先生に

聞いてきたんだけどね!

 

紫斑の出た1月に

病院に 行ってたとしても

結果は 同じだったって!

(*゚▽゚*)

 

そうなの?(^▽^;)

 

そう♪

 

むしろ

3月に行ったからこそ

入院が1ヶ月で済んだんだって!

(*゚▽゚*)

 

へぇ〜 (^▽^;)

 

1ヶ月で済んだのは

ママのおかげじゃない?

 

さすがママじゃない?

(ノ´∀`)ノ♪

 

そうだね (^▽^;)

 

ふふ♪ (〃^∪^〃)

 

Σ(゚∀゚*)

それだけ!?

 

そう!(о´∀`о)

 

あっそ (^▽^;)

それは良かったねー

ありがとねー

 

いいえ~♪

どういたしまして♪

 

 

ちゃーにとっては

状況は

何一つ変わってないし

 

本気で私を

責めていたわけでも

ないので

 

なんでこんなに

私が浮かれているのか

わからなかったかもしれません。

 

でも ちゃんと会話に

付き合ってくれる辺り

優しいヤツだな♪

と思いました。

 

 

重くて怖くて

仕方なかった荷物を

下ろせた事で

 

気持ちも 新たに

ちゃーと向き合う覚悟が

出来た日でした。

 

 

ITP関連記事の続き↓

ITP 個別塾って こんなにするの!?

リンクは下にあります↓↓↓

 

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