こんにちは LINDAです。(^O^)/
ちゃー中学2年生。
私は ちゃーを産んでから
男の子の反抗期というものを
楽しみにしていました。
こんな小っちゃいのが
どんな風に反抗するんだろう?
くそばばぁとか
言っちゃうのかな?
学校から呼び出しとか
来るのかな?
取っ組み合いとか
しちゃうのかな?
やばい!
わくわくが止まらない!
体力温存しておかないとなー♪
(Ο´∇`Ο)
そして やって来た中学生!
ITPになり
想像もしてなかった事が
起きたけど
それなら 尚の事
不満は沢山あるだろうと
よ〜し!
ばっちこい!
受け止めてやるぜ!
(`・ω・´)シャキーン
と気合を入れていたんですが
待てど暮らせど
やってこない・・・
(・△・;)
なぜなの?
病気だからって遠慮してるの?
でも反抗期って
感情をコントロールできないから
反抗期って言うんじゃないの?
なぜこの子はいつも
笑ってるの?
イライラとかしないの?
え? なんなの?
なに? なに?
どういう事?
私には 全く理解できない
ちゃーの感情。
なので
3人で
まったり過ごしていたある夜
本人に聞いてみました。
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「ちゃーママね・・」
「ずーっと待ってるんだけど」
「どう思ってる?」
「え?」
「俺なんか 待たせてる?」
「うん。」
「ずーっと待ってる」
「・・なんだっけ?」
「(^▽^;)」
「なんだっけ?じゃないよ」
「反抗期だよっ」
「もうさー!」
「ずーっと待ってるのにさー」
「(´д`*)」
「いつなの?」
「いつする気なの?」
「(*´∀`)アハハ」
「別にする気は ないけど」
「(^▽^;)」
「Σ(゚∀゚*)」
「何 言ってんの!?」
「反抗期はするんだよ?」
「中学生になったら」
「するもんなんだよ!?」
「そんな事 言ったって」
「別に今 不満もないし・・」
「(^▽^;)」
「Σ(゚∀゚*)」
「不満の無い中学生なんて」
「いるわけないじゃん!」
「よーく考えて!」
「ただでさえ 中学生なんて」
「不満の宝庫なわけよ」
「先生がムカつくとか」
「親がうるさいとかさ」
「なのに ちゃーは」
「病気なわけじゃん!」
「普通よりさらに」
「不満があっていいんだよ?」
「でもさー」
「病気は 仕方ないじゃん?」
「俺が反抗したからって」
「良くなるわけでもないしさ」
「お母さんに不満がある時は」
「それなりに言ってるじゃん」
「(^▽^;)」
「違うんだよ」
「病気が治るとかじゃなくてさ」
「反抗期ってさ」
「こう・・何て言うの?」
「ホルモンっていうかさ」
「自分じゃ どうにも出来ない」
「イライラとか もやもやとか・・」
「そういうのあるじゃん!」
「別にないよ」
「(*´∀`)アハハ」
「ママはあったの?」
「ありまくりだよ!」
「≧(´▽`)≦アハハハハ」
「笑い事じゃないんだよ」
「ママに おはようって」
「言われたら」
「イラっとするでしょ?」
「なんで?Σ(゚∀゚*)」
「おはようとか」
「言ってんじゃねーよ!」
「って思うでしょ!?」
「朝は おはよう でしょ?」
「(^▽^;)」
「(*´∀`)アハハ」
「挨拶大事♪」
「そういう事じゃないんだよー」
「(>д<`)」
「わっかんないかなー?」
「ママが話しかけたら」
「うっせーなって」
「思うでしょ?」
「なんで?」
「話しかけたら」
「返事するでしょ?」
「(*´∀`)アハハ」
「返事大事♪」
「んんんんんーーー!」
「違うんだよーー!」
「(>_<)」
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「ちゃーってさ」
「ITPになってからも」
「ママに八つ当たりとか」
「しないじゃん?」
「だってお母さんのせいじゃ」
「ないじゃん」
「ちゃーのせいでも」
「ないじゃん」
「ぶつけたって」
「仕方なくない?」
「仕方ないけど」
「ぶつけてしまうのが」
「反抗期じゃん!」
「どっかで 吐き出した方が」
「絶対 いいって!」
「あ!いい事考えた!」
「ちゃーに」
「グレる権利をあげましょう♪」
「(о´∀`о)」
「別にいらない (^▽^;)」
「なんで?Σ(゚∀゚*)」
「誰もが 欲しがる権利だよ!?」
「(*´∀`)アハハ」
「ママずっと否定されてるー♪」
「(@ ̄□ ̄@;)!!」
「コレが お前流の 反抗期?」
「違うでしょ?(^▽^;)」
「お母さんそうやって」
「言うけどさー」
「反抗したら怒るんでしょ?」
「そりゃーそうだよ♪」
「ほら〜笑」
「そっちのが面倒くさいじゃん!」
「ばっかだなー!」
「それを戦うのが」
「反抗期の醍醐味じゃんか!」
「(*゚▽゚*)」
「その醍醐味 いる?」
「いるよー!」
「いるでしょー!」
「せっかく産んだんだからさー」
「一通りの事は」
「やりたいんだよー!」
「(>д<`)」
「くそばばぁ!とか言っちゃって」
「誰に向かって口聞いてんだ!」
「うるせー!」
「てめぇ!こっち来い!」
「みたいなヤツ」
「やりたいんだよー!」
「(*´∀`)アハハ」
「(*´∀`)アハハ」
「例えが 昭和!」
「ママがそんな感じだったの?」
「え?」
「ママだけじゃないよ?」
「みんな そんな感じだったよ?」
「絶対うそだよー!」
「≧(´▽`)≦アハハハハ」
「ねー♪」
「ママの周りだけだよねー♪」
「LINDA母 かわいそー♪」
「今度会ったら」
「優しくしてあげよー♪」
「ママが言いたいのは」
「そういう事じゃないんだって」
「(*//∇//*)」
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「反抗期ってさ」
「中2がベストなのよ」
「3年になったら受験があるし」
「高校生から始めちゃったら」
「ママ達の時は」
「高校デビューって言って」
「めっちゃカッコ悪いわけ。」
「だから今が1番」
「いい時なんだよ」
「俺は反抗期とか」
「そういうの いらないからさ♪」
「俺にそういうの」
「求めないで?(^▽^;)」
「なんでだよーー!」
「ずっと待ってたのにー!」
「つまらん!つまら〜ん!」
「(>д<`)」
「ママ!」
「びっちゅに任せて!」
「( ̄ー ̄)bグッ!!」
↑当時小学5年生。
「そうだよ♪」
「そういうのは」
「びっちゅがやるよ♪」
「でもなー びっちゅ」
「ママと戦えるかなー?」
「(´д`*)」
「がんばるよ!」
「(*゚▽゚*)」
「ホントに?」
「うん!」
「よし!」
「じゃー頑張って!」
「うちの反抗期は」
「君に任せよう!」
「びっちゅがやらなかったら」
「うちには もう」
「後がないんだからね!」
「頑張ってよ?」
「本気のヤツね!」
「任せといて!」
「( ̄ー ̄)bグッ!!」
「お母さん」
「良かったねー♪」
「ホントは2人分」
「やりたかったんだよ?」
「せっかく2人」
「産んだんだからさー」
「無いよりいいじゃん!」
「そうだけどーー!」
「(*´∀`)アハハ」
「(*´∀`)アハハ」
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思ってたのとは
全く違った方向で
話しが終わり
我が家の反抗期は
びっちゅに期待する事に
なりました。
この当時 職場の人達に
「ちゃーの反抗期がなくて」
「つまらない」
と愚痴っていたら
「うちもないよー♪」
「っていうか 私もそんなに」
「反抗してなかったよ?」
という方が結構いて
自分の話しをしてみたら
「それはLINDAさんが」
「反抗し過ぎ (^▽^;)」
「LINDAさんは 少数派だよ」
「それをちゃー君に」
「求めたら」
「かわいそうじゃない?」
と言われ
世の中の人は
そんなに反抗してなかったのかと
大人になって
初めて知りました。
他の人も自分と大差ないと
思っていました笑
でも反抗期って
楽しいと思うんですよねー!
もちろん 親子共々
苦しかったりもするんですけど
あんなに周りが見えず
自分の感情だけで
突っ走って
親に感情をむき出しにして
親が一生懸命受け止めようとして
って
この時期にしか
出来ないだろうなーって
思うんです。
そしてそれは後々
確かな絆になるだろうと
思うんです。
まぁ 絆の作り方は
色んな形が
あるとは思いますが
(^▽^;)
ちゃーの反抗期
やりたかったなーー!
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪