こんにちは LINDAです。(^O^)／
中学1年生。
中学に入学早々
なんや かんやあって
ボクシングを習う事になった
ちゃー。
ボクシングを始めてから
というもの
体が細くなり
格闘技を習っているという事で
自信もついたのか
笑う事がすごく増えて
性格が
ぱぁっと！明るくなりました。
学校での愚痴を
全く言わなくなったので
今までちょっかいを
かけて来た子に関しても
もう そんな事は
気にならない位
きっともう
眼中になかったんじゃないかと
思います。
行き渋る事もなく
毎日学校に通っていました♪
そして中学で初めての
三者面談がありました。
「おうちでは」
「どんな様子ですか？」
と 担任の先生。
「そうですねー」
「割と素直な方かなーと」
「思います。」
「褒めるべき所もあるし」
「怒られる事も そこそこあるし」
「中学1年生って こんなもんだよね」
「って感じです。」
「そうですか 笑」
「学校の方では」
「何の問題もないですねー」
「特にトラブルも無いですし」
「提出物も ちゃんと出してますね」
「勉強の方は中間くらいで」
「今の所は問題ないです。」
私も特に聞きたい事もなく
10分もしないで
サクッと終わりました。
その帰り道。
その日はすごく天気が良くて
気持ちいい風が吹いていたんですが。
「いい天気だねー♪」
「(о´∀`о)」
「気持ちいいねー♪」
「ねぇ？ ちゃー？」
「んー？」
「三者面談って」
「こーゆーんじゃないよね？」
「んー？」
「何の問題も無いって」
「どういう事？」
「ん？ 何が？ (*^。^*)」
「三者面談っていうのはさ」
「勉強とか 生活態度とか」
「何かしら 先生が親にチクって」
「帰り道は 親に怒られて」
「ズ―ーン！って暗くなって」
「帰る感じ だよね？」
「どういう事？Σ（ﾟ∀ﾟ*)」
「こんなさ！」
「何の問題もなくて」
「いい天気だねー♪って」
「仲良く帰る感じじゃないよね？」
「ママこんなの 初めてなんだけど！」
「щ(゜ロ゜щ)！！」
「思ってたのと」
「違うんだけど！」
「いいじゃん いい事じゃん」
「(^▽^;)」
「つまんないよーー！」
「(>_<)」
「ママは」
「こんなのが したかったんじゃ」
「ないんだよ」
「先生に注意されて」
「だから言ったじゃん！」
「何やってんだよー」
「みたいなヤツ？」
「あれが やりたかったんだよ？」
「(´д｀*)」
「そんな事言われても・・」
「お母さんが怒られる子」
「だっただけでしょ？」
「(^▽^;)」
「えーーー」
「違うと思うー」
「みんな そうだったと思うよ？」
「まぁ まだ 1年生だからね♪」
「次は 頑張ってね♪」
「(*^。^*)」
「何を！？」
「Σ（￣▽￣i|||ノ）ノ」
「え？ だから」
「そういう感じのヤツを」
「ママは やりたいからさ♪」
「何で！？Σ（ﾟ∀ﾟ*)」
「真面目な感じのヤツは」
「今回でオッケーだから♪」
「次は 怒られるバージョンで」
「よろしくね！」
「そんなの無理だよ」
「なんでよー！」
「せっかく産んだんだから」
「色んなバージョンやらしてよー！」
「そういうのは」
「びっちゅに お願いしなよ」
「(^▽^;)」
「俺は 無理だから〜♪」
「ちッ しょうがないなー」
「じゃーいいよ！」
「びっちゅに頼むからー(>_<)」
その日の夜
小学4年生のびっちゅに
その話しをしたら
「ママ！」
「任せといて！」
「びっちゅ 頑張るよ！」
「(ノ´∀｀)ノ♪」
「よし！」
「そうでなくちゃね！」
「さすが びっちゅ！」
「頑張ってねー♪」
と びっちゅが
頑張ってくれる事に
なりました 笑
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そして 3年後の
びっちゅ中学1年生の
三者面談。
「おうちでは」
「どんな様子ですか？」
「毎日 ひたすら」
「楽しそうです♪」
「学校でも」
「とても活発で 明るくて」
「すごく楽しそうですよ 笑」
「提出物も出てますし」
「勉強も大丈夫そうですね♪」
これまたサクっと
終わりました。
そして帰り道。
「びっちゅ」
「どういうつもり？」
「え？ 何が？」
「(*ﾟ▽ﾟ*)」
「何がじゃないよー」
「頑張るって言ったじゃーん！」
「(*´Д｀*)」
「ちゃーの時と」
「同じパターンじゃーん！」
「(*´∀`)ｱﾊﾊ」
「そうなっちゃったねー♪」
「ごめんねー♪」
「悪いと思うなら」
「ガラスの1枚も 割って来い！」
「≧(´▽｀)≦アハハハハ」
「ママ修理代 出すの？」
「(*^。^*)」
「それは びっちゅの」
「お年玉で♪」
「ひでぇ！」
「(*´∀`)ｱﾊﾊ」
「いい？ びっちゅ」
「よーく聞いて？」
「普通なんて」
「つまんないからね！」
「ママは 欲張りなの♪」
「色んなバージョンを」
「楽しみたいからね！」
「反抗期も 期待してるからね」
「頑張るんだよ？」
「わかった♪」
「頑張る～♪」
「(*´∀`)ｱﾊﾊ」
せっかく産んで
育てているんだからと
色んなバージョンを
楽しみたかったんですが・・・
結局 2人とも
中学も高校も
三者面談で何か言われる事は
ありませんでした。
私の子供が
真面目に育つわけがない
と思っていたのに
案外
真面目に育ったようです。
それでも本人たちが
楽しく過ごしていれば
それでいいんですが
もうちょっと
何か・・こう・・
欲しかったなーって
感じな
三者面談でした。
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪
