こんにちは LINDAです。(^O^)/
びっちゅ中学2年生。
ある日の夜
びっちゅと2人で
ゴロゴロしながら
まったりテレビを見ている時
突然 びっちゅが
「ねぇ ママさー」
「んー?」
「もしさー あたしがさー」
「パパと住みたいって言ったら」
「どうする?」
と言ってきました。
おおっとーーー!
このセリフの意図は何かな?
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唐突な話しだったので
びっくりしましたが
とりあえず 体を起こし
聞く体制になってみました。
「随分 突然だねぇ」
「(^▽^;)」
「どしたの?」
「何かあった?」
「ううん 何にもないけど」
「あたしがパパと」
「住みたいって言ったら」
「ママは どうするのかなー?」
「と思って。」
びっちゅの意図は
わかりませんでしたが
私の気持ちを答えました。
「どうもしないよ?」
「パパには あげない」
「(*^。^*)」
「っていうか」
「誰にも あげない」
「びっちゅは ママのだから♪」
「え? でもさ・・」
「子供って 親を選んで」
「いいんでしょ?」
「うん。普通はね」
「でも びっちゅとちゃーは」
「ダメなの♪」
「なんで?」
「ママが生きて行けないから♪」
「ママ 死んじゃうの!?」
「Σ(゚∀゚*)」
「そうだよ (*^。^*)」
「びっちゅとちゃーが」
「いなくなったら」
「ママは生きて行けないんだよ」
「コレ 本気のヤツね♪」
「2人いるから どっちか1人」
「いればいいでしょ?」
「って事じゃないの」
「どっちも いないとダメなの」
「ママ 欲張りだからね♪」
「(*//∇//*)」
↑嬉しそう笑
「でもさ〜♪」
「それでも どーしても!」
「パパと住みたいって言ったら?」
「あー 無理無理♪」
「いっくら びっちゅが望んでも」
「泣きながら お願いされても」
「たとえその事で」
「ママを恨む事になったとしても」
「それだけは 出来ないの」
「残念だったねー♪」
「(*^。^*)」
「じゃーパパのトコに 家出したら?」
「(*゚▽゚*)」
「引きずってでも 連れ戻す!」
「( ̄ー ̄)」
「こ~わ!Σ(゚∀゚*)」
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「びっちゅとちゃーに関しては」
「無理なのよ」
「絶~対!手放せないの」
「例えば 裁判とかやって」
「ママが負けたとしても」
「びっちゅがママを」
「キライになっても」
「パパの所に行きたいって」
「塞ぎこんでも」
「どんだけ頭を下げられても」
「ママといる事で」
「不幸になったとしても」
「ぜ~んぶが ママの我儘」
「だったとしても」
「そんなのママには 関係ないの」
「関係ないの!? Σ(゚∀゚*)」
「そう♪」
「もしびっちゅが 行っちゃったら」
「どんな手を使ってでも」
「取り戻すよ」
「ママの言う 手って」
「ちょっと怖いよね」
「(^▽^;)」
「びっちゅを取り戻すためなら」
「仕方ない♪」
「昔のコネとか」
「使える物は 全部使って」
「ママの全勢力を持って」
「取り戻すよ」
「( ̄ー ̄)bグッ!!」
「ヤバイ ヤバイ!」
「(>д<`)」
「それくらい ママにとっては」
「譲れない事なんだよ♪」
「だから残念だけど」
「その発想は 諦めな♪」
「(*^。^*)」
「何をどうしても 無理だから♪」
「(*//∇//*)」
「別に 本気でパパと」
「住みたい訳じゃないんだ」
「ママが 何て答えるかなー?って」
「聞いてみたかっただけなの」
「そしたら思いのほか」
「ガンガン来るから」
「びっくりした (*//∇//*)」
「だって大事な事は」
「ハッキリしとかないとね♪」
「願えば叶う事もたくさんあるけど」
「これだけは」
「どんなに願っても 叶わないから♪」
「諦めなさい♪」
「いや別に」
「願ってないから いんだけど」
「あたしが ゴリ押ししたら」
「少しは 揺らぐかなーって」
「思ったけど」
「全く揺らがなかったね!」
「てか ガチガチだった!」
「(≧∀≦)」
「当ったり前じゃん!」
「ママだって 死にたくないし」
「あんた達と幸せに」
「生きたいんだし」
「こっちだって 必死よ♪」
「(*´∀`)アハハ」
「ママの子に生まれた以上は」
「仕方ない ┐( ̄ヘ ̄)┌」
「運命だと思って受け入れて♪」
「うん(///ω///)テレッ」
「パパが争ってでも」
「あたし達を欲しがらなかったのは」
「そういう事なんだね」
「これじゃー」
「ママからは 奪えないね!」
「(*´∀`)アハハ」
「そーゆー事だよねー♪」
「あんた達が 欲しくなかった」
「訳じゃないのよ」
「ただ ママから」
「奪えなかったんだよねー♪」
「だってほら」
「ママ 死んじゃうから♪」
「ただでは」
「死ななそうだしね!」
「そうそう♪」
「ちょ〜大参事♪」
「(*´∀`)アハハ」
「あんた達がママの所にいて」
「たまーにパパと会って」
「お小遣いもらえば」
「みんな幸せ♪」
「ま~るく治まるんだよ」
「(*^。^*)」
「うん うん」
「みんなで ま~るく行こう♪」
「それがいいね!」
「(о´∀`о)」
びっちゅと話しをする時は
なんでそう思った?
という事を
よく聞いていたんですが
この時は
敢えて聞きませんでした。
なんて言われても
私の答えは決まっていたから。
中学2年生
親の気持ちを ちょっと
試してみたくなったんでしょーねー
びっちゅは自分から
話しを振ったくせに
私が 絶対に手放さない
という度に
ものすごく嬉しそうに
照れていました。
可愛いヤツです♪
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びっちゅは中学生時代に
何度か同じように
「パパの所に行きたいって」
「言ったらどうする?」
と聞きに来ていました。
本気で行きたかった訳ではなく
「絶対に渡さない」と
言って欲しかったようです。
(^▽^;)
中学生はホントに
不安定なお年頃
何にもなくても
急に淋しくなったり
不安になったり
独りぼっちな気がしたり
愛を確かめたくなったり
色んな感情が 頭をぐるぐる
絶対的な 強い気持ちを
感じたいんでしょーねー
離婚をしていると
父親が離れた所に住んでいるので
尚更
口実が出来るというか・・
それを引き合いに
話しが出来るというか・・
思春期の
心の揺れは 大歓迎♪
ばっちこい! 甘ったれ♪
です。
( ̄ー ̄)bグッ!!
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪