こんにちは LINDAです。(^O^)／
びっちゅ中学2年生。
ある日の夕方
学校から帰って来たびっちゅ。
何やらそわそわしています。
何かをちょっと考えてから
「ママあのさー」
「今日さぁ もしかしたら」
「担任から連絡くるかも・・」
「(・_・;)」
と言って来ました。
「あら 何かあったの？」
「あったっていうか・・」
「お？ 何かやったの？」
「うん(・_・;)」
「ほうほう・・」
「聞かせてもらおうじゃないか♪」
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「今日の授業中にね」
「友達と一緒に」
「飴を舐めててね・・」
「先生に見つかっちゃって・・」
「だから先生から」
「連絡くるかもしれない」
「(・_・;)」
「え？ バレたの？」
「え？ うん・・・」
「(*´∀`)ｱﾊﾊ へったくそ！」
「バレたらダメじゃん！」
「Σ(・ω・ノ)ノｴｯ」
「そういうのは」
「バレないように食べるから」
「美味しいんだよー♪」
「バレたのかぁ」
「詰めが甘いなー♪」
「(///д///)」
「で？先生に怒られたんだ？」
「うん・・」
「(*´∀`)ｱﾊﾊ ダッサ！」
「ちゃんと命がけでやった？」
「Σ（ﾟ∀ﾟ*)どういう事!?」
「あーいうーのはさ」
「絶対にバレないぞ！っていう」
「気合が入ってこそ」
「楽しいんだよ？」
「ただ食べて ただ怒られて」
「何それ？」
「何が楽しくてやったの？」
「(*´∀`)ｱﾊﾊ」
「(///д///)」
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「中学の先生は」
「そんなの慣れてると思うよ？」
「そうなのかな？」
「他にも何かやったの？」
「ううん」
「じゃーわざわざ」
「連絡なんかして来ないよ」
「先生に怒られるのは」
「自分が悪かったから」
「当たり前なんだけど」
「ママに怒られるのは」
「ちょっと怖くて(/ω・＼)ﾁﾗｯ」
「≧(´▽｀)≦アハハハハ」
「そんな事をビビるなら」
「止めときなさい」
「向いてないよ♪」
「向き不向きとかある？」
「(^▽^;)」
「あるよー♪」
「学校のいたずらは」
「全力でやる先生との」
「攻防戦が面白いんであって」
「親に怒られるかもなんて」
「考えながらやるもんじゃないよ♪」
「でもとりあえず」
「ママが怒らなくて良かった」
「(*//∇//*)」
「でも」
「もう1回 バレてるからね」
「何回もやったら」
「連絡来ると思うよ？」
「そしたらママは」
「前回 厳しく」
「言ったんですけどねぇ」
「(´д｀*)」
「もう反抗期が酷くって・・・」
「って言うよ(*^。^*)」
「Σ（ﾟ∀ﾟ*) ひでぇ！急な裏切り！」
「(*´∀`)ｱﾊﾊ 裏切ってないよー」
「そもそも悪い事をした子の」
「味方なんてしないし♪」
「ママはほら 大人だから♪」
「親としての」
「先生の手前ってヤツがあるからね♪」
「自分の身は全力で守るよ」
「(￣ー￣)bｸﾞｯ!!」
「まじか！」
「そりゃーそうだよ」
「だからびっちゅも」
「自分で身を守りなさい♪」
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「因みに 何味食べたの？」
「オレンジ」
「ママ 小梅ちゃん♪」
「Σ（ﾟ∀ﾟ*)食べてんじゃん！」
「ママもやってんじゃん！」
「誰でも1度は通る道♪」
「(*´∀`)ｱﾊﾊ」
「絶対そんな事無いよねー」
「じゃーママは」
「バレなかったの？」
「ん？バレたよ♪」
「ヾ(≧▽≦)ﾉあははは！」
「バレてんじゃん！一緒じゃん！」
「でも1回だけだし」
「ママの勝敗率は高ったよ」
「(￣ー￣)bｸﾞｯ!!」
「≧(´▽｀)≦アハハハハ」
「でもまぁそれこそ」
「ママの時とは」
「時代が違うんだろうし」
「初っ端からバレてるんだし」
「びっちゅ下手くそなんだし」
「ママに怒られるのが」
「怖いんだから」
「もう止めときなさい♪」
「はい」
「ごめんなさい (*//∇//*)」
「びっちゅには」
「怒られない遊びが合ってるよ」
「これからはそうします」
「(*//∇//*)」
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授業中に
飴を舐めるというドキドキを
ちょっとやってみたかった
びっちゅ。
で私にぶっ飛ばされてから
あんな怖い思いは
2度としたくないと
よく言っていましたが
友達と一緒にやるいたずら心には
勝てなかったようです。
さぞドキドキして
楽しかった事でしょう。笑
この頃は
びっちゅが想像している通りの
叱り方をするよりも
ちょっと違う角度から
話した方が
びっちゅの耳には
スッと入るようでした。
これ以降
飴は舐めなかったようです。笑
びっちゅには
怒られるかどうかの
ギリギリの遊びよりも
私にオープンに話せて
一緒に笑える遊びの方が
本人も楽しめたと思います。
因みに 私の中学校生活は
ギリギリアウト派です。笑
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪
