こんにちは LINDAです。(^O^)/
の続きです。
私 本人が
再婚の意思はないよーと
何度も言ってるんですが
事あるごとに
もし 再婚したら・・・
という会話が
我が家では定期的に
話題に上っていました。
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ちゃーが高校2年生
びっちゅが中学2年生の頃。
詳しい状況は
忘れちゃいましたが
確か・・ステップファミリーの
テレビか何かを見てる時
だったと思うんですが
また私の
再婚話しになったんです。
「なんで みんな」
「普通に受け入れられるのかな?」
「そういう風に見えてるだけで」
「ここまでの道のりって」
「色々あったんだと思うよ?」
「それにさ」
「相手のパパがいい人」
「だったんじゃない?」
「う〜ん・・・」
「びっちゅには難しいなー」
「うん。」
「でもママは再婚しないから」
「その心配はないよ♪」
「でもさ」
「ママに ホントに」
「好きな人ができたら」
「再婚してもいいと思う。」
「ママの人生もあるわけだし・・」
「でも びっちゅ達の事に」
「口は出して欲しくないなー」
「ママの子だから」
「ママに怒られるのは」
「いいけどさ・・」
↑なぜか怒られる事が前提 笑
「山田孝之だったら?」
「え?」
「(*//∇//*)」
「山田孝之でも」
「そう思う?」
「え〜〜・・」
「(*//∇//*)」
「山田孝之がさ」
「びっちゅの事を ものすごく」
「大事に思って 心配してさ」
「真剣にびっちゅの将来を考えて」
「怒ったとしたら?」
「どう? (*^。^*)」
「う〜ん・・・」
「言う事 聞いちゃうかも」
「(*//∇//*)」
はっは〜ん・・
コイツは結局 顔だな。
(-_-;)
「でも山田孝之なんて無理でしょ?」
「実際はさ」
「普通の人になるわけじゃん?」
「その人はさ」
「びっちゅ達と」
「仲良くなろうとして」
「色々と」
「言ってくるかもしれないでしょ?」
「そしたら びっちゅは」
「すっごい嫌なヤツになるよね!」
「なんで?」
「え? 近づいて欲しくないから?」
「だから それってさ」
「再婚は反対って事でしょ?」
「でも ママがしたいなら」
「したらいいよって思うよ?」
「・・・(・△・;)」
「言ってる事がおかしいと」
「お気づきでしょうか?」
「おかしいかもしれないけど」
「そう思うんだもん。」
「びっちゅが やだなーと」
「思う事 言ってきたら」
「めっちゃ意地悪するかも!」
「びっちゅが思う」
「ママの再婚相手って」
「なんかイメージ悪いね」
「(^▽^;)」
「うん・・・」
「そうだね (^▽^;)」
「俺はお母さんが再婚したら」
「家を出るかもなー」
「Σ( ̄▽ ̄i|||ノ)ノ」
「なんで!?」
「俺もびっちゅと同じかなー」
「いくら相手が真剣でも」
「俺の事には」
「口を出されたくないし」
「お母さんの女の顔も」
「別に見たくないしなー」
「Σ(゚∀゚*)」
「親に女の顔とか」
「言うんじゃねーよ」
「(^▽^;)」
「あんた達が 知らないだけで」
「ママわりと」
「可愛いかもしれないよ?」
「(*^。^*)」
「(*´∀`)アハハ」
「見たくねー!」
「なんでよ!」
「(-`_-´#)」
「まぁ ママは再婚しないから」
「どう思っててもいいけどさ♪」
「でもさ」
「俺たちの子育てが終わったら」
「お母さんは とりあえず」
「一人になるわけじゃん!」
「老後とかは別としてさ」
「とりあえず俺たちは」
「独立して」
「家を出るわけじゃん?」
「だから好きな人が」
「出来たんなら」
「自由にしていいと思うよ?」
「・・・・・」
「あのさー・・・」
「2人としゃべってるとさ」
「再婚に対して」
「ママとのギャップを」
「めっちゃ感じるんだよね?」
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「再婚する気はないから」
「いんだけどさ」
「でも ちょっと」
「言っとくとさ」
「そもそもね」
「あんた達が納得しない相手との」
「再婚なんてありえないからね?」
「ママにとっては」
「2人が一番ってわかってるでしょ?」
「うん」
「たっぷりとね」
「そうでしょ?」
「何か2人の話しを聞いてると」
「ママの人生と 2人の人生は」
「別だから みたいに」
「聞こえるんだけど」
「ママにとっては一緒よ?」
「2人がやだなーと思ってるのに」
「そこにママの幸せが」
「あるわけ無いのよ?」
「ましてや」
「びっちゅに意地悪心を」
「抱かせる人とか」
「ちゃーが家に」
「いづらくなる人とか」
「そんな人は」
「恋愛対象外なのよ?」
「ママだって そんな人は」
「やだよ?」
「でもさ」
「俺の友達の親でも」
「再婚してる人はいるけど」
「親の為って我慢してるヤツ」
「結構いるよ?」
「自分はそのうち家を出るから」
「それまではって。」
「それは それでさ」
「親を思っての優しさだと」
「思うよ?」
「びっちゅの友達も」
「我慢してる子いるよ?」
「だってさ」
「自分はやだなーと思ってもさ」
「お母さんが好きなら」
「仕方ないじゃん?」
「好きにならないでとか」
「言えないじゃん?」
なるほどね・・・
そういう事か・・
(-_-;)
私が思っている再婚の
イメージと
子供達の
身近にいる友達から聞いた
再婚した後の実際の本音。
そこに大きなギャップが
ありました。
そりゃー
話しが噛み合わないはずだわ
┐( ̄ヘ ̄)┌
「あのさ〜 そんなの」
「人んち それぞれじゃん?」
「その家によって」
「考え方は色々だよね?」
「同じ再婚 だったとしても」
「お父さんを」
「作ってあげたいとか」
「逆に」
「お父さんが欲しいとか」
「兄妹が欲しいとか」
「両親揃ってる環境を」
「作ってあげたいとか」
「再婚の理由も」
「それぞれだよね?」
「再婚イコール」
「お母さんに好きな人が出来て」
「子供より その人を取るとか」
「そういう事じゃないわけよ」
「子供の年齢とか」
「会わせるタイミングとか」
「再婚後の距離感とか」
「親だってめちゃくちゃ真剣に」
「考えてるんだよ?」
「2人に見えてる友達が」
「我慢してるように見えてもさ」
「実際は家で 笑ってる事も」
「楽しいと 感じてる事も」
「あるかもしれないじゃん?」
「まぁ わかんないけどさ。」
「ママに関して言えばね?」
「今は 再婚なんて」
「全く考えておりませんよ?」
「でもさ」
「ママも まだまだ生きる」
「つもりでいるからさ」
「この先は 誰にも」
「わかんないじゃん?」
「急なモテ期が」
「くるかもしれないじゃん?」
「(*゚▽゚*)」
「(*´∀`)アハハ」
「さすがママ♪」
「はい はい・・・」
「(^▽^;)」
「だとしてもね!」
「今2人が言ったような意味の」
「優しさとか 気遣いなら」
「ママには いらないよ」
「(`・ω・´)」
「ママが幸せになるなら」
「自分たちは我慢するなんて」
「意味がわからないよ?」
「2人の我慢の上で成り立ってる」
「幸せなんて」
「あるわけ無いでしょ?」
「ママをどんだけ」
「おバカさんだと思ってるの?」
「って感じよ?」
「そうかもしれないけどさ」
「将来は わかんないじゃん?」
「だって山田孝之きたら」
「どうすんの?」
「(*´∀`)アハハ」
「ママ どうすんの?」
「そりゃー」
「めちゃくちゃ考えるよ」
「(*//∇//*)」
「ものすごく前向きに」
「真剣に考えちゃうよ」
「(*//∇//*)」
「でもね?」
「相手が山田孝之であってもね」
「実際 付き合ってみてさ」
「あんた達とは」
「家族になれないなーって」
「思ったら」
「再婚しようとは思わないよ?」
「例え 苦渋の決断でもね」
「(T_T)」
「≧(´▽`)≦アハハハハ」
「めっちゃ後ろ髪」
「引かれてんじゃん!」
「(*´∀`)アハハ」
「でもさ 実際ホントに」
「山田孝之が目の前に現れたら」
「あんた達は納得すると思う!」
「再婚して!って言うと思う!」
↑山田孝之さん勝手に言いたい放題で
申し訳ありません。笑
「ママはさ」
「こういう話の度に」
「再婚しないって」
「言ってるじゃん?」
「それはさ」
「2人の為に我慢してるわけじゃ」
「ないよ?」
「ママは本気で 今の暮らしが」
「楽しくて仕方ないんだよ♪」
「それでも もしね」
「もし本当に将来」
「ママに好きな人が」
「出来たとしてさ」
「その人と再婚の話しが」
「出たとしたらね」
「今の楽しい生活 以上に」
「2人が笑って」
「幸せだなー♪って」
「再婚して」
「本当に良かったよねー♪って」
「思える相手かどうか」
「それが」
「絶対条件なんだよ♪」
「だって今より」
「みんなで」
「幸せにならなかったら」
「再婚の意味なんてないじゃん」
「だからね」
「再婚に対しての」
「負のイメージも」
「持たなくていいと思うよ?」
「もうちょっと」
「ママを信用しなさいよ」
「(`・ω・´)」
「でもさ」
「パパと離婚してるし」
「見る目があったら」
「離婚しないじゃん?」
「(^▽^;)」
「ちゃーそれ」
「言っちゃうんだ」
「(^▽^;)」
「あのねぇ」
「トホホ(;´д`)=3」
「パパとは離婚したけど」
「結婚を 後悔した事は」
「ないんですぅ♪」
「パパと結婚したから」
「あんた達がいるんですぅ♪」
「ママは見る目を」
「持ってたんですぅ♪」
「(*^。^*)」
「君たちは」
「ママの見る目を」
「参考にしてくれて」
「全然 構いませんよ♪」
「はっはっはっ」
「( ̄∀ ̄)」
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私の周りでも
再婚して幸せに暮らしている
ママ友は沢山います。
でもその反面
子供達が耳にしている
子供側の本音との
ギャップがあり
そこに気づくまでに
結構な時間が
かかってしまいました。
そして月日は流れ
びっちゅが高校2年生の頃。
またもやお友達の
新しいお父さんについて悩んでる
友達の話しを聞いて
「みんなさー」
「色々あっても」
「ちゃんと受け入れようと」
「してるのって」
「偉いなーと思うんだよねー」
と言うので
「びっちゅは再婚反対なんでしょ?」
「もういい加減 言っちゃえば?」
と 煽ってみた所
「・・・・・」
「そう!」
「びっちゅは反対です!」
「本当はイヤなんです!」
「(`・ω・´)」
「≧(´▽`)≦アハハハハ」
「ついに言ったねーー!」
「(///ω///)テレッ」
「ご存知ですーー♪」
「ママめっちゃご存知ですー♪」
「(*//∇//*)」
「ねぇねぇ!」
「今まであんなに」
「再婚してもいいって」
「頑なに言ってたのは」
「なんでなの?」
「絶対 最初から」
「イヤだったよね?」
「(*^。^*)」
「わかんないけど・・・」
「何か 反対って」
「言葉に出しちゃったら」
「何かが ダメなような」
「気がしてた」
「(^▽^;)」
「そーなんだー♪」
「白状するまでに」
「だーいぶ かかったね♪」
「で? 言っちゃた今の気分は」
「どんな感じですか?」
「スッキリしました!」
「ママ!」
「私は再婚に反対です!」
「して欲しくないです!」
「(`・ω・´)シャキーン」
「今から誰かを」
「お父さんと呼ぶなんて」
「無理なんです!」
「(*´∀`)アハハ」
「ご存知ですーー♪」
「(*//∇//*)」
このびっちゅとの
会話を最後に
うちでの再婚話しは
今の所 出ていません。
っていうか
そもそも・・・
この自由な生活を
手放す事なんて
もうできません。
今更 子供達以外の
誰かの為に
朝起きて
ご飯作って掃除して・・・
なんて絶対にイヤです♪
ダラダラ最高!
(ノ´∀`)ノ♪
市原隼人か
山田孝之なら
めっちゃ頑張ります!
(*//∇//*)
子供達が私の再婚に対して
新しいお父さんを迎えて
新たな家族になる
という事ではなくて
私の恋愛相手
として考えている事に
すごくびっくりしました。
今から考えると
小学生の時にはもう
そういう考えだったんだと
思います。
実際に子供達の周りでは
子供より
恋に走ってしまうママも
結構いたようでした。
子供達の間で
ママの彼氏という言葉が
普通に出るくらい・・・
そんな中で
小中高の子供が
お母さんの気持ち
自分の気持ち・・・
どこで折り合いを
付けるのかなんて
すごく難しい事なんだと
思います。
ちゃーとびっちゅは
色んな環境の子と出会って
自分だったら?
と考えたりしたみたいです。
それもあって子供達は
再婚に対して
負のイメージが
強かったようでした。
学生のうちは特に
親の再婚で悩んでいる子が
多かったみたいですが
でもそれも 時間と共に
子供達が成長して
本気で恋愛した時とか
自分たちが独立した時とか
結婚した時とか。
大人として生活していく中で
再婚に対して
また違った見方を
するのかなー
と思っています。
子供達が思っているより
人生は遥に
長ーーーいですからね♪
考えや価値観が変わる事なんて
いくらでもあると思うし
親の気持ちを
理解する範囲も
広がっていくんだろうと
思います。
うちの子供達も
遊ぼう♪遊ぼう♪と
うるさい私を回避するために
再婚も いいもんだよ♪
なんて
言い出すかもしれませんしね。
(^▽^;)
中学高校という多感な時期に
再婚に対して
自分たちは
どう思っているのか
という事を
オープンに話せて
良かったなーと思いました。
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪