こんにちは LINDAです。(^O^)／
ちゃー中学2年生。
ちゃーが中学に入学した時
「部活は 運動部で！」
という
私の強い勧めもあり
選んだ部活は 卓球部でした。
が しかし
すぐに 行かなくなってしまい
早々に 辞めてしまいました。
ラケットとか
一式そろえてあげたのにさ
┐(￣ヘ￣)┌
ちなみに
そろえてあげた物は
今でも持っているそうですが。
その後 ちゃーは
調理部に入りました。
料理は 得意中の得意です。
調理部は 女子ばっかりで
ちゃーは 黒一点
「女の子だらけで」
「ヤじゃないの？」
「え？なんで？」
「全然 平気だよ♪」
小さい頃から
女の子のお友達が多かったので
男子1人という状況でも
全然平気でした。
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調理部の顧問は
保健室の先生でもあって
ITPになって
体育が出来なくなってからは
その時間 保健室にいる事も多く
次の部活で 何を作るかと
先生と相談したりしていたそうで
卓球部と違い
調理部は
めっちゃ楽しそうでした。
部活でも 周りは女子だらけ
普段の生活も
ボクシングを始めてから
急激に痩せた ちゃーの周りは
女の子が多くなっていました。
中２になって
部活に後輩女子が
入ってきた頃
「後輩が入ってきたのは」
「いんだけどさ」
「ちゃんと包丁 使える子が」
「まぁ いないんだよねー」
「まだ 中1だもんね♪」
「そういう子は どうしてるの？」
「俺が 教えてあげてるよ♪」
「ちゃんとした持ち方 知らないと」
「危ないしね♪」
ちゃーの話しを聞いていると
女の子に慣れているだけあって
めっちゃ優しいんですよね・・・
「ちゃーさ」
「優しいのは いいけどさ」
「それって 勘違いさせちゃうかも」
「しれないよ？」
「そんな事ないよ (^▽^;)」
「部活なんだからさ」
「教えてあげるのは」
「当たり前でしょ？」
「そうなんだけどさ〜」
「(@￣□￣@;)！！」
「さては！」
「モテようとしているな！？」
「その為の 調理部だ！」
「違うでしょ？(^▽^;)」
「俺が 料理好きなの」
「知ってるでしょ？」
「そうだけどさ」
「何か 怪しくな〜い？」
「(｡￢д￢｡)」
「怪しくないよ (^▽^;)」
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別の日。
友達と遊びに行ったちゃーから
夕方 電話が来ました。
「ちょっと門限 過ぎちゃうかもー！」
「わかったよー♪」
うちでは
連絡をちゃんとすれば
多少門限を過ぎてもOKです。
ちょっと遅れて帰ってきたちゃー。
「お帰り～♪」
「ちゃーが遅れるなんて」
「めずらしいね！」
「女の子 送ってから」
「帰ってきたからさ！」
「∑(ﾟДﾟ；) えっ」
「彼女ですか！？」
「ついに 出来たんですか！」
「(*ﾟ▽ﾟ*)」
「違うよ ただの友達。」
「遅くなっちゃったからさ」
「１人で帰すのは 可哀想でしょ？」
「あーー！」
「いけないんだよーー！」
「何が？」
「そういうのは」
「彼女にするヤツでしょー？」
「彼女じゃないのに」
「そんな事したら」
「ダメなんだよ〜！」
「なんでよ？」
「何でってさー」
「そういう優しさは」
「彼女にしてこそ！なんだよ」
「誰にでも したらダメなの！」
「彼女の特別感が」
「無くなっちゃうじゃん！」
「別に今 彼女いないし」
「女の子１人で帰すのは」
「心配でしょ？」
「(@￣□￣@;)！！」
「やっぱり」
「モテようとしているな！？」
「違うって (*//∇//*)」
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勉強がわからないと
個別塾に行く事になったちゃー。
塾専用のカードがあって
塾を出た時に
私にメールが来るんですが
メール後も
なかなか帰ってこない・・・
あれー？ 遅いなー？
と思う頃に 帰ってきて
「遅かったねー！」
「塾にさ」
「同じ中学の子がいてね」
「相談があるっていうから」
「聞きがてら 送ってきた♪」
「男の子？」
「ううん 女の子」
「その子 好きなの？」
「いや 全然」
「だからさー」
「好きでもない子に」
「優しくし過ぎない方が」
「いいと思うよ？」
「男は 硬派でなくちゃさー」
↑バリバリのビーバップ世代
「ただの友達だから。」
「硬派 目指してないし」
「(^▽^;)」
「でもさー」
「ちゃーは女子に対して」
「優しいじゃん？」
「話し方とか 教え方とかさ」
「中学生女子なんて」
「優しくされたら」
「好きになっちゃうよ？」
「別に良くない？」
「Σ（ﾟ∀ﾟ*)」
「やっぱり！」
「その気がないのに」
「必要以上に優しくするって」
「罪なんだからね！」
「そういう事じゃないって」
「(^▽^;)」
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そんなつもりは無いと
言っていましたが
周りの男子が
自分の事で精一杯の中
ちゃーは
相談にも乗るし
出かければ 送って帰るしで
後輩から告白される事も
多くなって行きました。
その辺はまた
別の記事として書こうと
思いますが。
ただ
せっかく告白してくれても
毎回 振るんですよ
じゃー優しくすんじゃねーよ
と私は思うわけです。
(^▽^;)
中学生の頃はしょっちゅう
「その気がない子には」
「それなりの一線を引きなさいよ」
「そういうの 女の敵って」
「言うんだからね！」
「(^▽^;)」
という会話をしていました。
あの頃
何であんなに
色んな子に優しくするちゃーに
釘を刺していたのか
自分でも良くわかりません
(^▽^;)
私好みの
硬派に育って欲しかったのか
自分が中学生だったら・・
と思ったのか・・・
なぜだか
執拗に言っていました。
(^▽^;)
母心って不思議です 笑
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪
