こんにちは LINDAです。(^O^)/
ちゃーが小学3年生の頃。
ちょっとモヤモヤした事が
ありまして。
結局 解決しなかった事
なんですけどね。
3年生になったばかりの頃
ちゃーに
まーちゃんという 女の子の
お友達ができました。
保育園の時から
女の子のお友達は 多かったので
また新しい友達が
出来たんだねーと
思っていたんですけどね。
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学校から帰ると 毎日のように
まーちゃんと遊んでいました。
そして
「ただいまー」
「おかえりー♪」
「今日はどこで 遊んできたのー?」
「まーちゃんち!」
という事が
だんだん増えてきたので
ちょっと気になって
「そんなに毎日」
「まーちゃんのお家で遊んで」
「大丈夫なの?」
「まーちゃんママ」
「いいよって言ってるの?」
「うん! まーちゃんのママね」
「お仕事で帰ってくるの」
「遅いんだって!」
「まーちゃん 弟もいるんだけど」
「2人だと心配だから」
「ちゃー君いてねって」
「言われてるの♪」
「え? 誰に?」
「まーちゃんのママだよ」
「(*゚▽゚*)」
「ちゃーが 直接言われたの?」
「そうだよ♪まーちゃん達が」
「淋しくないようにだって♪」
「ふ〜ん・・・(´・ω・`)」
この時に少し
違和感を感じたんですが
ちゃーが行く事に
迷惑が かかっていないのなら
いーのかなーと
様子を見ていました。
まーちゃんのママとは
話した事がなくて
たぶん あの人かなぁ?
くらいの印象で
いつも1人でいるようでした。
そして夏休みに 入った頃・・・
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ちゃーのお昼ご飯は
私の職場が
家から近かった事もあって
私が一旦 家に帰って作ったり
ちゃーは料理が出来たので
ちゃーが作ってくれてたり
したんですが
「まーちゃんちで食べたいから」
「おにぎり作って 持ってっていい?」
「(*゚▽゚*)」
と言うようになり
「えーー!(*´Д`*)」
「お昼は一緒に食べよーよ!」
「お昼に ちゃーと」
「ちょっとしゃべって 仕事に」
「戻るのが いい感じなんだよ?」
「だって まーちゃん」
「1人じゃ ご飯が 」
「食べられないんだって!」
「ご飯くらい 1人で食べれるよ」
「3年生でしょ?」
「今までだって」
「食べてたんでしょ?」
「でも まーちゃんのママがね」
「お昼ご飯の時に」
「一緒にいて欲しいって」
「言うんだもん!」
「まーちゃん1人に」
「なっちゃうからって!」
「(*¬ε¬*)ジィ」
「ママつまんないじゃん!」
「じゃーママのご飯 誰が作るの?」
と食い下がってみましたが
「ごめんね!(^▽^;)」
と。
自分でおにぎりを作って
まーちゃんちで
食べるようになりました。
ちゃーは頼られて
嬉しそうでしたが
何だか私の中では
いいように使われてんじゃ
ないかなー?
と ちょっと
モヤモヤした感じが・・・
そんな中での
ある日の何気ない会話。
「ねぇ?ちゃーはさー」
「おにぎり食べてるんでしょ?」
「まーちゃんは何食べてるの?」
「カップラーメンだよ」
「え? 毎日?」
「そう!だから ちゃーが」
「行ってんじゃん!」
「(・△・;) どういう事?」
「まーちゃん」
「お湯が沸かせないんだって!」
Σ(゚∀゚*)
「ちゃー!まーちゃんちで」
「お湯沸かしてんの?」
「そうだよ♪」
「まーちゃんのママが」
「まーちゃん お湯沸かせないから」
「ちゃー君よろしくねって」
「ちゃー君がお湯を」
「沸かしてくれないと」
「まーちゃん ご飯が」
「食べれないからってさ♪」
待て待て待てーーーー!
щ(゜ロ゜щ)オーマイガーッ!!
そういう事?
いや
どういう事?
「ちゃーそれはダメ。」
「それはだめだよー(´д`*)」
「なんで?」
「だって出来ないんだから」
「しょうがないじゃん!」
「ちゃーは大丈夫だよ?」
「違う 違う!」
「そういう事じゃないよ」
「よその家で 火なんか使って」
「万が一 火事にでもなったら」
「どうするの?」
「もし 火傷でもしたら」
「どうすんのよ!」
「大丈夫だよ」
「慣れてるし・・・(´・ω・`)」
「大丈夫じゃないよ!」
「絶対ダメ!」
「慣れてるから大丈夫 って言うなら」
「この世の中 火傷する人なんか」
「いないんだよ?」
「誰でも 万が一があるから」
「火傷とか 火事とか」
「起こるんだよ?」
「子供だけで火を使うなんて」
「絶対にダメ!」
「だって そしたら まーちゃん 」
「ご飯が 食べれなくなっちゃうよ」
「(・_・;)」
「それはね」
「ちゃーが考える事じゃないの」
「それは まーちゃんの」
「ママが考える事なんだよ」
「とにかく これからは」
「絶対にダメ!」
「ママが話すから。」
「電話番号わかる?」
「わかんない」
「ちゃーが自分で言うよ」
「ちゃんと言えるの?」
「ママが話した方が いいと思うよ?」
「自分でちゃんと言えるし」
「ママがダメって言うなら」
「もう やらないよ」
「ホント?」
「これで繰り返したら」
「ぶっ飛ばされちゃうくらい」
「ダメなヤツだよ?」
「うん。わかってる」
「そんなにダメだと」
「思わなかったから・・・」
「ごめんなさい (・_・;)」
「わかったんなら いいけどさー」
びっくりしました。
まさかの
お湯沸かし要員だったとは!
事故を起こした時の事を想像して
ちょっと鳥肌が立ちました。
その後 ちょこちょこと
チェックを入れていましたが
ちゃーはちゃんと 断ったらしく
まーちゃんのご飯は
パンとかおにぎりに
変わったようでした。
そして
夏休みが終わった頃・・・
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「ママー!」
「スイミングに通いたいんだけど!」
「(*゚▽゚*)」
「なぜに 今頃」
「スイミング?(-_-;)」
「まーちゃんが」
「通いたいんだって!」
Σ( ̄▽ ̄i|||ノ)ノ
また!まーちゃん!
「でね!送迎バスが近くまで」
「来てくれるんだけど」
「まーちゃん1人で」
「バスに乗れないから」
「ちゃー君も一緒に」
「通って欲しいって」
「まーちゃんのママに頼まれたの!」
Σ( ̄▽ ̄i|||ノ)ノ
また!まーちゃんママ!
「ちゃー」
「それは無理だよ(^▽^;)」
「まーちゃんも」
「自分で通えないなら」
「無理って事なんだと思うよ?」
「まーちゃんの為に」
「習い事 とかないから!」
「習い事って」
「お金が かかるんだよ?」
「そんな簡単に」
「しかも そんな理由でなんて」
「通わせられないよ」
「ママお願い!」
「ちゃーもやりたんだよ!」
「いや・・・」
「ちゃーはそんなに」
「やりたくないと思うよ?」
「だって運動キライじゃん!」
「そうだけど・・・」
「やってみたいんだもん!」
「今はそう」
「思ってるかもしれないけど」
「絶対 続かないよ」
「そんなのダメダメ!」
勘弁して下さいよ
と思っていました。
その数日後
「ママ!スイミングね!」
「全然 泳げない人でも」
「いんだって!(*゚▽゚*)」
「小さい子もいっぱいいてね!」
「先生がちゃんと」
「教えてくれるんだよ♪」
「なんでそんな事 知ってんの?」
「見学に行ってきた!」
Σ( ̄▽ ̄i|||ノ)ノ
「誰が?」
「ちゃーが!」
「何言ってんの?」
「ちゃーの言ってるスイミングって」
「自転車じゃ遠いトコでしょ?」
「バスに乗らないと」
「行けないトコだよ?」
Σ(゚ロ、゚;)
「誰と行ってきたの?」
「まーちゃんと 弟と」
「まーちゃんのママ!」
「バス代は?」
「まーちゃんのママが」
「出してくれた!」
ムッカーーー!
さすがに頭にきました。
親の許可無しに 勝手に見学に
連れて行くって何?
習わせたい親と 習いたい子供と
一緒に連れていかれたら
その気になるのは
当たり前じゃん!
しかも ただただ1人で
バスに乗れないって 理由じゃん!
どーゆーつもりなのさ!
自分の娘の為に ちゃーを
とことん 利用するつもりじゃん!
「ママさー!」
「もう黙ってられないからさ!」
「1回ちゃんと親と話すから!」
「まーちゃんちドコ?」
ちゃーは私の知らないうちに
見学に行ったり
スイミングがどれだけ楽しいか
という話を
沢山 聞いちゃった 後だったので
もう行く気満々で
まーちゃんは関係ない
自分が習いたいんだと
とにかく とにかく
説得してきて
まーちゃんが行かなくても
習いたいんだ とまで言い出し
スイミング洗脳
されてるじゃないかーーー!
丸め込まれてるじゃーん!
と腹が立ったんですが
お願いだから行かせて欲しい
と何日にも渡って 続いたので
結局
まーちゃんは関係無しにして
ちゃー自身がやりたいのなら
という事で
スイミングを
始める事にしました。
でもさ・・・
やっぱりさ・・・
そんな感じで習い始めたものが
続くわけもなく・・・
あんなに ちゃーを使ってまで
行かせたがっていた まーちゃんは
2か月しないで やめちゃうし
ちゃーも結局
3か月も続きませんでした。
スイミングの曜日になると
「お腹痛い・・・」
とか
「コーチが怖い」
とか言っちゃって (-`_-´#)
入会するのに いくらかかったと
思ってんだーーー!
↑忘れちゃったけど
専用の水着とか
ゴーグルとかカバンとか
一式そろえるのに
いくらかかったと思ってんだー!
↑忘れちゃったけど
なんだかすーごい
悔しさの残る 習い事でした。
(-_-;)
ちゃーを誘ったのに
さっさと辞めてしまった事が
ネックになっているのか
ちゃーが私に気を使って
話題を出さないように
してるのか わかりませんが
その後は まーちゃん絡みで
何かが起こる事は
ありませんでした。
まーちゃんのママは
学校で私に会っても
挨拶もしません。
そのまま大きくなって
今や会う事も ありません。
が
何か
腑に落ちなーーい!
щ(゜ロ゜щ)
という 出来事でした。
(-_-;)
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪