こんにちは LINDAです。(^O^)/
ちゃー中学1年生。
私達夫婦が 離婚をして
↑子供達には 別居と言っていましたが。
まもなくの
1月中旬の頃。
ちゃーがボクシングを
習い始めてから
半年以上がたち
バンテージの巻き方も
上手になって
ファイティングポーズも
様になってきたある日。
「お母さん 足の甲に」
「赤い点々があるんだけど」
「何かな?」
と言ってきました。
見てみると
赤いボールペンで
ちょん と書いたような
小さな斑点が
いくつかありました。
「痛いの?」
「痛くない」
「かゆいの?」
「かゆくない」
と言うので
しばらく様子を見る事に
しました。
1ヶ月くらいたった頃
「お母さん 手の甲にも」
「できたんだけど」
「えっ?」
見てみると
足と同じ様な
赤い斑点が
いくつかありました。
ホントにちっさーい
斑点です。
う〜ん・・・
広がってるって事?
「痛いの? (´・ω・`)」
「痛くない」
「かゆいの?」
「かゆくない」
「他の場所も出てる?」
「上半身ちょっと見せて?」
腕やら背中も
見てみましたが
手の甲と足の甲 以外には無く
腫れてもないし
湿疹のように立体的でもない
平面の皮膚に
ボールペン付けちゃったの?
くらいな感じ。
痛くも かゆくない 小さな斑点に
特に 緊急性も感じず
「そのうち 消えるんじゃん?」
「もう少し 様子見てみて?」
「わかったー」
そしてまた
しばらく様子を見る事に。
ちゃーとびっちゅには
「体に関しては」
「お年頃に関係なく」
「何かがあった時には」
「必ず教えてね」
と
常日頃 言っていたので
ちょっとした擦り傷でも
どこかにぶつけた
小さなアザでも
報告してくれるように
なっていました。
そして
3学期もそろそろ終わりという
春休み直前
「お母さん」
「顔にも 出来てきたんだけど」
見てみると
目の下あたりに
これまた ちっさな赤い斑点が
いくつか・・・
この頃のちゃーは
ボクシングのおかげで
スリムになり
少し筋肉もついてきて
自分の外見に 気を使うように
なっていました。
ニキビが出来ないようにと
帰ってくると
まず1番に 顔を洗い
清潔を心掛けたりして・・
色気づいちゃって♪
(*^。^*)
と思っていましたが。
そのちゃーの顔に
斑点があれば
そりゃー気になっちゃうだろうと
「じゃー」
「とりあえず 皮膚科に」
「行ってみる?」
と
ある土曜日の午前中に
2人で皮膚科に行く事に。
午後にはボクシングの
予定でした。
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皮膚科の先生は女医さんです。
診てもらうと
「これは「しはん」だねぇ」
「∑(゚Д゚;) えっ」
「死斑 !?」
「死んだ人に出るヤツですか!?」
「違う 違う」
「紫の方の紫斑ね」
「あ・・そっちか」
「びっくりした (*//∇//*)」
「皮膚ではなくて」
「内科的なものかもしれませんね」
「血液検査をしましょう。」
「午後から」
「ボクシングがあるんですが」
「行かせない方が いいですか?」
「そうだねぇ」
「検査の結果が出るまでは」
「念のため」
「運動は控えて過ごして下さい。」
という事でした。
この時はまだ
なんだろねー♪
なんて
ちゃーとも
笑いながら話している程度で
深刻には感じていませんでした。
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血液検査の結果が出るのは
翌週の火曜日。
私が1人で
結果を聞きに行く予定でしたが
月曜日の朝 9時過ぎ
職場に着いて
仕事を始めたばかりの
私の携帯が ずーっと鳴っていて
マナーモードにはしていましたが
あまりに鳴り続けていたので
「ちょっとすいません。」
と出てみると
まさかの皮膚科の先生で・・・
「お母さん」
「落ち着いて 聞いて下さい。」
「お母さんの携帯番号は」
「急を要したので」
「ちゃーくんの学校の先生に」
「教えてもらいました。」
「今朝 血液検査の結果が」
「届きましたが」
「血小板の数値が」
「とても低いです。」
「今すぐ 大学病院に」
「行ってください!」
「∑(゚Д゚;) えっ」
「今!? 今って」
「今すぐの 今ですか!?」
と わけのわからない
返事をすると
「はい。今すぐです。」
「学校にも 連絡をして」
「ちゃーくんはすでに」
「保健室で待機しています。」
「いいですか」
「お母さんは 今すぐに」
「職場を出て」
「ちゃーくんを迎えに行って」
「私の皮膚科に」
「紹介状を取りに寄って」
「そのまま」
「大学病院に行って下さい。」
動揺する私に
わかりやすく段取りを
決めてくれました。
「お母さんが迎えに行く事を」
「私が学校に連絡するので」
「お母さんは とにかく急いで」
「迎えに行って下さい。」
「あの!」
「ちゃーは」
「気持ちから病気になっちゃうような」
「所があるので」
「まだ何も はっきりしないうちは」
「病気かもしれない事は」
「伏せてもらっても いいですか?」
「わかりました。」
「学校の先生にも 伝えますね。」
「よろしくお願いします。」
私はあわてて 職場を出て
最寄りの駅まで行く途中
元旦那に 電話をしました。
「なんかちゃーが 大変みたい!」
夜勤の仕事終わりで
たまたま
ちゃーの中学校の近くを
車で通っていたトコだったので
「ちゃーを迎えに行って!」
「皮膚科が 駅前だから」
「そこで 待ち合わせしよう!」
「私も急いで行くから!」
血小板が何なのか
よくわかっておらず
状況も わけがわからず
ただただ
イヤな予感しかしなくて
心臓はバクバクで・・・
駅まで猛ダッシュをして
とにかく急いで
皮膚科に向かいました。
続きは
そう言われても理解が…
で。
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