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吃音症と向き合うⅠ

 

 

こんにちは LINDAです(^O^)/

 

 

ちゃーは小さい頃から

料理が大好きで

 

小学3年生になる頃には

色んな料理が

作れるようになっていました。

ちゃー料理男子の始まり

 

 

ご飯を作ってくれたり

買い物に行ってくれたり

私にとっては

助かる事ばかりでしたが

 

小学3年生のこの頃

予想していなかった

困った事が起こりました。

 

 

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それは・・・

ちゃーがこの頃

急に太ってきたんです。

 

 

毎日一緒にいるので

最初は全然

気づかなかったんですが

 

気付いた時には 時すでに遅しで

 

 

学校で

1年分のアルバムを

作ったりしていたんですが

 

1学期と3学期の写真では

別人な位

太ってしまいました。

 

 

どうやら ちゃーは

自分一人で

料理が出来るようになったので

 

学校から帰って

私が帰るまでの間に

チャーハンやら

何やら 作って

毎日食べていたようです。

 

 

 

もちろん 男の子だし

多少太ったところで

 

私にしてみたら

相変わらずかわいい

ちゃーなわけですから

 

今後 気をつけて行けば

たいした問題じゃない と

思っていたのですが・・・

 

 

この

ちょっと油断して太っちゃった事 は

ちゃーの心

大きな影響を及ぼしました。

 

 

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元から 根が真面目で

怒られるのが大嫌い

 

怒られないようにするために

宿題をこなし

忘れ物もしないように気を付ける

 

人前で恥をかくのも大嫌い。

恥をかかなくても済むように

努力する

みたいな所があって

 

もっと やりたいように

やってごらん?

 

たまには パーッと弾けてごらん?

 

と よく言っていました。

 

 

とにかく 人に対して

ビビりな所があって

ちょっと心配はしてたんですが・・・

 

 

そんなちゃーが

太ってしまったので

太った自分に

強く強く

コンプレックスを持ち始めました。

 

 

今まで以上に

人の目を気にするようになって

 

思ったように動けないから

体育がきらいになり

 

「太ったね」 とか

「デブ」 とか

ちょっとでも

からかわれようものなら

 

もうその人は ちゃーの中で

悪人になってしまいます。

 

そんなの よくある事だし

誰も 深い意味なんかないよ?

 

ちゃーが気にしてるほど

周りは気にしてないから

大丈夫だよ

 

何をどう言っても

ちゃーには伝わらず

 

ちゃーの感情は

内へ内へと入って行き

 

そして

吃音が始まりました。

 

 

吃音症の特徴としては

 

音の繰り返し

「お・お・お・おはよう」

 

引き伸ばし

「おーーはよう」

  

 すぐに言葉がでない

「・・・お・はよう」

 

などがありますが

 

ちゃーの場合は

音の繰り返しでした。

 

 

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小学1年生の時に

「寿限無」を暗記する

という授業があって

 

その時に

いかに寿限無を早く言えるか

という遊びが流行ったんですよね。

 

早口言葉のように

毎日 寿限無を言っていて

それが癖のようになって

 

それからのちゃーは

何でも割と

早口で話していました。

 

それに吃音が加わったので

もはや

何を言ってるのかは わからず

 

聞き返される事も

多くなっていきました。

 

 

どうしてあげたら いいのかな?

(・△・;)

 

と 私も悩み

 

吃音について

調べたりしてみましたが

 

結局は ちゃんとした治療法も

確立されてない との事。

 

 

まぁ 精神的な事から

きてるわけだし

 

それなら急いで治そうとしても

無理な気がする・・・

 

すぐに治らないなら

あんまり意識させたくないなぁ

と 思いました。

 

 

続きは

吃音症と向き合うⅡ

で。

リンクは下にあります↓↓↓

 

LINDA

 

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