こんにちは LINDAです。(^O^)／
の続きです。
便秘気味のびっちゅ。
リラックスさせたり
オレンジジュースを
飲ませたりして
毎日ではなかったけれど
ちょこちょこ出るようには
なっていたんです。
でも ある夜
一旦は 寝たんですが
１１時過ぎに起きてきて
「ママー お腹痛い (>_<)」
と。
「どしたの？」
「わかんない・・・」
「お腹痛いの (>_<)」
「どの辺が 痛い？」
「この辺・・・」
びっちゅが教えてくれたのは
下っ腹の辺り。
「今日うんこ出た？」
「でた。」
出たのか。
う〜ん どうしよう？
「すごーく痛い？」
「イタタタタッ！」
「って感じ？」
「ううん。 」
「イタタタじゃないけど」
「ずーっと痛い (>_<)」
「そうかぁ・・・」
「ちょっと様子見てみようか。」
「もう一回 寝てみてごらん」
「どうしても 寝れない位」
「痛くなっちゃったら」
「もう一回 教えて？」
「わかったー。」
びっちゅは 布団に
戻っていったんですが
それから３０分後くらいに
再びやってきて
「ママ やっぱり痛い (>_<)」
と。
お腹をさすってみたり
あっためてみたり
してみたんですが
痛みは 治らず
夜中だし 救急車を
呼ぶほどでもないし
朝まで待てないものか？
とか 色々考えたんですが
「！(*ﾟ▽ﾟ*)」
と 思い出し
前に小児科に
連れてった時に
「今すぐ病院に行った方が」
「いいのか迷った時に」
という ポスターを見かけて
番号を 控えていたんだった！
♯7119
この番号
みなさんご存知ですか？
確か 東京消防庁の
ポスターだったと
思うんですが
突然 具合が悪くなったり
ケガをした時に
今すぐ病院に行くべき？
夜中でも？
とか
救急車を呼ぶくらい
緊急かなぁ？
と 迷う事あるじゃないですか？
そんな時にこの
♯7119
に電話をすると
医師とか 看護師さんとかが
相談に乗ってくれるんです。
（24時間 年中無休です。）
「ナイス！ あたし！ 」
「(￣ー￣)bｸﾞｯ!!」
さっそく 電話してみました。
事情を説明すると
子供の腹痛の場合
激痛でない限り ほとんどは
便秘である事が多いらしいです。
(*ﾟ▽ﾟ*)
初めて知りました。
「お腹を触ってみて」
「少し硬かったりしませんか？」
と 聞かれたんですが
触ってみても
イマイチわからず(^▽^;)
そしたら 職員さんが
自宅に近い場所で
今すぐ 見てもらえる病院を
いくつか 教えてくれました。
びっちゅも
痛みは治まらないというので
夜中の１２時過ぎに
パパを起こして 車で病院へ。
ちゃーはこの当時 小学１年生。
よく寝ていました。
どうしようかと思いましたが
家族全員で
病院に行くのもなーと・・・
でも もし夜中に起きて
誰もいなかったら
それはそれは
びっくりするだろうと思って
大きめの紙に 大きい字で
病院に行く事と
私の携帯番号を書いて
びっくりしなくて大丈夫。
起きちゃったら 電話して♪
と メモを残し
ちゃーは
置いて行く事にしました。
そして病院に着き
診察をして 念のため
レントゲンを撮ってもらったら
まぁ うんこが
ぎっしり！
「毎日では ないけど」
「ちょこちょこは」
「してたんです。」
「今日も出たって」
「言ってたんですけど」
「(^▽^;)」
先生の話しでは
毎日少しづつ 出ていたかも
しれないけれど
食べてる量より
出る方が少なかったら
出なかった分は蓄積されて
それを繰り返すと
さらに出にくくなる
という事でした。
改めて教えてもらうと
そうだよねー
当然そうなるよねー
と 思うんですが
毎日の中では
とりあえず出てるならいっか
と 思っちゃってたんですよね
(^▽^;)
そこで先生がびっちゅに
「このままじゃ」
「お腹が苦しいから」
「浣腸しようか」
と。
びっちゅ
浣腸知ってるかな？
たぶん 何の事か
わかってないはず・・・
だったんですが
何かを 察したらしく
「ママ！ びっちゅ」
「それはやだ！」
「がんばってトイレに行くから」
「(>_<)」
「でも お腹楽になるよ？」
と 先生。
「やだー (T_T)」
「それはやだー (T_T)」
「びっちゅ。」
「浣腸がなんだか」
「わかってる？(^▽^;)」
「わかんないー (T_T)」
「でもやだー (T_T)」
と 猛反対したため
とりあえず
トイレに 行く事に
(^▽^;)
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もう その時点で
1時近かったと思うんですが
びっちゅは
病院のトイレで 頑張り始め
パパは廊下の長椅子で
寝てしまい
私は トイレの外に
いるわけにも いかず
トイレなので もちろん
イスなんか無く
立ちっぱなしで
「びっちゅ どう？」
「あと いっこっちゅ！」
「いっこっちゅ 出たー？」
「もう いっこっちゅ！」
「びっちゅ」
「浣腸やなのー？」
「うん！やなのー！」
「そうかぁ(T_T)」
という 会話を繰り返し
看護師さんも
どうですかー？
と ちょこちょこ
様子を 見に来てくれて
「終わったら 流さないで」
「見せて下さいねー。」
「量によっては」
「浣腸が必要かもしれないので」
「(^▽^;)」
と。
それを聞いた びっちゅは
浣腸を回避しようと
さらに 頑張って
最終的に
びっちゅが もう出ない
というまで かかった時間は
なんと1時間半！
もう
夜中の2時半になっていました。
4歳でこんなに頑張るなんて
よっぽど
辛かったんだろうなー
そして 絶対に
浣腸がイヤ
だったんだろうなー
(^▽^;)
なんて 根性のあるヤツだ！
と 思いながら
看護師さんに
チェックしてもらったところ
「このぐらい 出たなら」
「大丈夫でしょう (*^▽^*)」
「びっちゅちゃん」
「よく頑張ったね！」
と 言ってもらえて
びっちゅも一安心。
結局 治療をする訳でもなく
薬をもらう訳でもなく
ただ 夜中に
うんこをする為に
救急病院に来た
という結果に。
うちにも トイレあるのに・・・
(－＿－；)
と 結果的には 思いましたが
腹痛の理由が 便秘かどうかも
最初は わからなかったので
しょうがない！
びっちゅは スッキリしたのと
疲れちゃったの とで
帰りの車で すぐに爆睡。
心配していた ちゃーも
爆睡のままいてくれたので
良かったです。
そしてパパは そのまま仕事へ。
この時は
トラックの運転手だったので
朝方の出勤でした。
そして朝になり
みんなで 病院に行った事実を
知った ちゃーが
「えー！ 起こしてくれれば」
「良かったのにー！」
「ちゃーも 行きたかったー！」
と 言っていました。
いっこっちゅ地獄を
知らないヤツは
のん気だな (-_-メ)
と 思っていましたが。笑
この事があってから
そうか！
もっとちゃんと
便秘を
考えなくちゃいけないな！
と 思うようになって
(^▽^;)
びっちゅの 便秘改善に
色々やってみました。
続きは
便秘を何とかしてあげたい！Ⅲ
で。
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