こんにちは LINDAです。(^O^)/
びっちゅが 5歳くらいの頃。
「ママは 世界で一番 誰が好き?」
という
質問攻めに あっていました。
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「ママは〜♪」
「世界で一番 誰が好きなの?」
この質問の 意図として
びっちゅは もちろん
自分の名前を 言って欲しいわけです。
(*^_^*)
ポイントは 世界で一番
っていう ところ。
一番 というからには
1人でなくては いけません。
そう!
ちゃーより 誰より
1番!って言って欲しいんです。
(^▽^;)
最初は私も そこまでは
考えていなくて
「世界で一番 誰が好き?」
と びっちゅに 聞かれれば
「びっちゅが 好き♪」
「ママは 誰が 好きなの?」
と ちゃーに 聞かれれば
「ちゃーが 好き♪」
と 言っていたんですが
ある時 ちゃーが
「ママはさー」
「ちゃーにも びっちゅにも」
「言ってるよね?」
「本当は誰が一番 好きなの?」
と 聞いてきて・・・
それを聞いた びっちゅが
「ママ!そうなの?(゚∀゚*)」
「びっちゅが 好きなんだよね?」
という 確認。
「・・・・(^▽^;)」
「ママはさー 2人が大好き!」
「だって 選べないじゃん!」
と言ったら
裏切られた感 満載のびっちゅが
すごーく怒って
「そんなの ダメだよ!」
「世界で一番 なんだから!」
「1番は1人 なんだよ!」
と。
ちょっと
面倒くさい事になってきたなーと
「さー! ご飯作ろ〜♪」
「おもちゃ 片付けてー♪」
と ごまかし
キッチンへ 避難しました。
ちゃーは びっちゅほど
はっきり聞きたい訳では ないけれど
気にならない訳でもないって感じ。
びっちゅが 聞いてる時には
聞き耳を立ててる感じです。
びっちゅの 性格を考えると
このまま うやむやには
出来そうもないなー (>_<)
って感じ。
びっちゅは とにかく
ちゃーよりも
自分の方が 好きって
言って欲しいんです。
幸せな話しかも しれないけど
小さく 厄介な話しです。
どっちかを 選んだら
さらに面倒くさい事が起こる
予感しかしません。(´д`*)
なので 次の日
妹に 話してみました。
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「うちも この前 聞かれたよー♪」
と 言ってたので
保育園で
流行っていたのかもしれません。
「何て 答えたのー?」
「うちはねー」
「世界中の 男の子の 中で」
「たっくんが 一番好き」
「世界中の 女の子の 中で」
「ななっちが 一番好き」
「って 答えたら」
「2人共 納得してた (*^▽^*)」
「それ いいね!」
「それで 言ってみる!」
「やってみて~♪」
いい事 聞いた♪ (Ο´∇`Ο)
と 思ったので
びっちゅが 聞きに来た時に
早速 言ってみました。
「ママはさ!」
「誰が一番 好きなの!」
↑何か少し怒っています。(^▽^;)
ちゃーも
少し離れた所で 聞いています。
「世界中の 女の子 の中で」
「びっちゅが 一番好き (o˘◡˘o)」
「そうじゃないよー (>_<)」
「びっちゅが 言ってるのは」
「そうじゃないのーーー!(>_<)」
びっちゅには 通用しませんでした。
(-_-;)
見かねた ちゃーが
「ママ。もう びっちゅって」
「言ったら?」
でも その顔は なげやりな
納得してない 感じ 笑
私としても
言葉に出して どっちかを選ぶのは
イヤなのです。
ちょっとした会話 なんですけどね 笑
びっちゅの 攻撃は止まず
「世界でい・ち・ば・ん!」
「誰が好き?」
追い詰められた 私は
「世界で一番 ママが好き!(*゚▽゚*)」
と 答えました。
この答えに 2人共
「Σ( ̄▽ ̄i|||ノ)ノ」
「まさかの 自分?」
「(゚∀゚*)」
「びっちゅより 自分が好きなの?」
と びっくりしていました。(^▽^;)
「男の子の中では ちゃーが好き」
「女の子の中では びっちゅが好き」
「でも 世界で1人だけっていうなら」
「ママは ママが好き!」
で 押し切りました。
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親なのに
子供より 自分が好きって 言っちゃう?
みたいな 空気が流れ・・・
2人共 あきれ顔になり
離れていきました。(^▽^;)
大きくなった今では
ありえない 会話ですよね。笑
今 逆に
私の方から 聞いたとしても
確実に私 ではなく
溜息をつかれるか
ははは笑 と乾いた笑いで
華麗にスルーか・・・
そんな予感しか しないので (^▽^;)
可愛かったエピソードとして
死ぬまでこのままに しときます。
っていうか・・・
今書いていて 思ったんですが
誰も 私がパパを選ぶという事は
想定してなかったなー・・・
私も含めて 笑
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪