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お泊り保育♪残念!

 

 

 

こんにちは LINDAです。(^O^)/

 

 

びっちゅが年長さんの頃

夏にあったお泊り保育を

とっても

楽しみにしていました。

 

 

保育園に

みんなでお泊りするなんて

わくわく♪ どきどき♪

 

プールも入るしねー♪

カレーも作るんだよー♪

 

と何日も前から

待ち遠しくて仕方ないって感じで。

 

 

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私も待ち遠しかったです。

 

だって

静かな夜を迎えられそう

だったから (o˘◡˘o)

 

なので

びっちゅと同じテンションで

 

もうすぐだねー♪

きっと 楽しい事

いっぱいあるよー♪

 

と言いながら

 

カレー作りで使うエプロンを

一緒に見に行ったりして

盛り上げていました。

 

おねしょの心配も

あったんですが

 

びっちゅパンツどうする?

オムツは恥ずかしいよねぇ?

 

一応トレーニングパンツ

はく? (^▽^;)

 

みんないるし

びっちゅ パンツで頑張る!

(*゚▽゚*)

 

そっか!じゃー頑張るか!

 

うん! (^O^)

 

という

気合の入れようで (*^▽^*)

 

喜び勇んで

お泊り保育に行きました♪

 

その日は私も

ちゃーと一緒に

ゆっくりまったりな

夜を過ごしました♪

 

 

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そして迎えに行った翌朝。

 

保育園から出てきたびっちゅは

 

ママー!\(^o^)/

と満面の笑みで抱きついてきて

 

びっちゅおかえり〜!

楽しかった? (*^▽^*)

 

うん!すっごく楽しかったよ

(*゚▽゚*)

 

あのねーびっちゅねー!

包丁やったんだよ!

 

おお! すごいじゃん!

 

それからねー!

プールでブクブクしてねー!

みんなでゲームしてねー!

 

とよっぽど楽しかったみたいで

話が止まりません。

 

おねしょはどうだった?

 

大丈夫だった!

(ノ´∀`)ノ♪

 

やったじゃん!

良かったねー! (*^▽^*)

 

と話していると

 

「びっちゅーー!」と

仲良しの けん君が やってきて

 

けん君!お泊り楽しかった?

(*^▽^*)

 

「うん!楽しかった! (^O^)」

 

「あのね!コレ びっちゅに」

「見せてあげる!」

 

と 元気に差し出された手は

何か 握っていて・・・

 

小さい手からはみ出した ソレは

小さくジジジジジ・・・

と言っており・・・・

 

 

( ̄□ ̄;)!! けん君!ソレさ!

 

 

と言った時には

時すでに遅し!

 

けん君の手に

握られていたセミは

勢いよく飛び出し

 

なんと!

びっちゅの前髪に!

 

 

ジジジジジジジジジジ!!

 

 

と大きな声で 鳴いて離れない!

 

 

ママーあああああ!!!

ビェ──・゚・(。>д<。)・゚・──ン!!

 

 

とびっちゅは泣き叫び

 

セミが 平気なはずのけん君は

びっちゅの叫びにびっくりして

動けず

 

 

うわああああああん!

ママーーーーー!

ジジジジジジジジジジ!!

 

 

どーしよー! o(T△T=T△T)o

と思ったものの

 

わたくし

虫には 触れません!(>_<)

 

詳しくはこちらから↓↓↓

恐怖のポッケ!

 

 

楽しい お泊り保育の報告は

一気に

地獄絵図 になりました。(T_T)

 

 

 

うわあああああん!

ビェ──・゚・(。>д<。)・゚・──ン!!

ジジジジジジジジジジ!!

 

 

どーしよー!

どーしよー! o(T△T=T△T)o

 

取る?

なにで? (@ ̄□ ̄@;)

たたく?

なにで? (@ ̄□ ̄@;)

ジジジジジジジジジジ!!

(||゜Д゜)ひぃぃぃ

うわあああああん!

ビェ──・゚・(。>д<。)・゚・──ン!!

 

 

もう辺りはパニック状態!

 

 

そばにいたママ友 たちも

 

「待って!びっちゅ!」

「取ってあげるから!」

 

と果敢にチャレンジして

くれていたんですが

 

セミをそのまま

手で掴める強者はおらず

 

よりによって

前髪 留まってしまったので

 

はたき落としたら

びっちゅの顔面を

殴ってしまうかもしれないし

 

顔との間に

ちょっとだけ隙間があるのに

顔に押し付けてしまうかも

しれないしで

 

 

ママーーーーー!

ビェ──・゚・(。>д<。)・゚・──ン!!

 

 

と泣き続けるびっちゅのまわりで

 

みんなで

 

待って!」 「待って!」

「どうする?」 「どーしよー!

 

と大参事!

 

 

そしてセミは

自力で飛んで行きました。

 

 

ビェ──・゚・(。>д<。)・゚・──ン!!

ママーーーー!。゚(*ノДノ)゚。わ~ん

 

 

と抱きついてきたびっちゅを

 

やっと

抱きしめる事が できた私。

ひどい笑

 

ごめん!ごめん!

ごめん!ごめん! (>_<)

怖かったねぇ! (>_<)

 

。゚(*ノДノ)゚。わ~ん

 

半狂乱のように

泣き続けるびっちゅ。

 

ごめん!ごめん!

でもママ虫は無理なんだよー!

 

と思っていると

 

けん君が泣きそうになりながら

 

「びっちゅごめんね。」

(´;д;`)ウッ・・」

 

と立っていて

 

「びっちゅ! ごめんね!」

「大丈夫?ほら! けん! 」

もっとちゃんと謝って!」

 

とけん君ママが。

 

けん君ママも

何とかセミを追い払おうと

健闘してくれていました。

 

違う 違う!

事故だから (*^▽^*)

ちょっとびっくりしただけだから

大丈夫だよ♪

 

「(´;д;`)ウッ・・」

 

けん君ホッとしたようで

余計に泣きそうに (^▽^;)

 

大丈夫♪ 大丈夫♪

びっちゅにセミを

見せてくれようと

したんだもんね (*^▽^*)

 

セミつかめるなんて

けん君すごいねぇ!

 

「うん。(´;ω;`)」

「びっちゅに 見せてあげようと」

「思ったの・・・」

 

うん! わかってるよ♪

ありがとね! (*^▽^*)

 

びっちゅは

この会話を聞いていて

 

あたしがこんなに怖くて

泣いてんのに

何言っちゃってんの? ママ

ジィィ───(。¬д¬。)───ッ

 

みたいな 顔で見ていました。

 

・・・・(^▽^;)

 

「びっちゅホントに」

「ごめんね!(>_<)」

 

とけん君ママ。

 

違う!違う!

誰も悪くないじゃん (*^▽^*)

 

みなさん!

セミに 健闘してくれてありがとう!

 

いやー! びっくりしたね!

(*´∀`)アハハ

 

「こんなに大人がいるのに」

「誰もセミに 触れないなんてね!」

「≧(´▽`)≦アハハハハハ」

 

ホントだよねー!

 

我が子より

セミにビビってしまったよー

(*´∀`)アハハ

 

じゃーありがとー!

 

「お疲れー!」

「お疲れー!」

 

とみんなと別れて

保育園を出ました。

 

 

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納得できないのは

びっちゅです。(^▽^;)

 

そりゃそうですよね・・・

 

あんなに泣いて訴えたのに

ママは助けてくれなかった・・

 

自分はまだ

こんなに泣いてるのに

 

あっさり相手を許して

みんなで 笑ってる・・・

 

ジィィ───(。¬д¬。)───ッ

 

自転車の後ろから

責めの視線が痛い!痛い!

・・・・(^▽^;)

 

びっちゅ!

アイス買って帰ろうか!

(*^▽^*)

 

え? Σ(゚∀゚*)アイス?

 

うん!

 

びっちゅ怖かったから

2個

買っちゃおうかなー? (*^。^*)

 

Σ(゚∀゚*)2個も?

 

2個も!食べちゃう?

 

うん! 食べちゃう!(*//∇//*)

 

ああ♪愛すべき 単純GIRL♪

(Ο´∇`Ο)

 

その後

アイスを買って家に帰りました♪

 

 

家で待ってたちゃーに

 

びっちゅー

お泊りどうだった? (*^。^*)

 

と聞かれ

 

あのねー!

セミがねー!

ビビビビビビってねー!

 

今さっきのセミの話しばっかりで

 

プールや カレー作りの話は

全く出ず

 

びっちゅのお泊り保育の

思い出は

セミ一色になってしまいました。

(^▽^;)

 

そして私は

ママが助けてくれなかった

事に

話しが及ばないように

 

びっちゅ 怖かったんだよねー!

ジジジジジ!!って

凄かったよねー!

びっちゅ頑張ったよねー!

アイスおいしーねー!

 

とごまかしに ごまかし・・・

 

今に至ります。笑

 

LINDA

 

ぽんと応援おねがいします♪

 

  

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