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普通分娩以外にかかる費用ってさ!Ⅱ

 

 

 

こんにちは LINDAです(^O^)/

 

 

 

普通分娩以外にかかる費用ってさ!Ⅰ

の続きです。

 

 

私の従妹の出産予定日が近い

という所から始まって

 

普通分娩以外にかかる費用を

事前に知りたいよねって

事になり

ちょっと調べてみました。

(*^▽^*)

 

 

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私と妹が話していた

普通分娩は

病院によって出産費用は

色々ですが

 

でもその病院が教えてくれた

出産費用内でOKだった

出産のことです。

 

でも病院っていっても

総合病院や個人の産婦人科

診療所とかあるしなー

出産費用の基本が欲しいなー

と思って調べたら

 

厚生労働省が出している

こんなデータを見つけました\(^▽^*)

 

↑ ↑ ↑クリックすると拡大します♪

厚生労働省の詳しいデータはこちら

 

 

産科の平均金額ですが

これによると

公的病院が一番安いですね♪

 

ん?産科医療補償制度?

(・△・;)

 

ん?その他?

2万円以上かかるのに

その他って何?(・_・;)

 

もっとわかりやすく

書いて欲しい(T_T)

 

しょうがないので

またまた調べてみると

 

産科医療補償制度って

制度自体が何かというと

 

お産の最中に何らかの原因で

重度の脳性麻痺に

なってしまった場合

その家族の経済的負担を補償しますよ

って事らしいです。

 

この制度にかかっている金額は

産科医療補償制度を

利用するためのもので

病院がこの制度に加入するための

金額だそうです。

 

そして気になるその他ですが

これは出産した時に

病院で出してくれる

お祝い膳とかの

分娩には直接かからない

医療外費用って事でした。

 

赤ちゃんのオムツや

ミルクだったり

 

今はホテル並みの

サービスをしてくれる

病院もありますよね(*^▽^*)

 

そういうサービス的なものが

ここの金額らしいです。

 

まぁ納得できようが

できなかろうが

決まってるものはしょうがない!

 

って事で本題の

普通分娩以外にかかる費用ですが

 

まず私が気になったのが

時間外 深夜 休日料金の事。

 

時間外っていうのは

一般的な診療時間が

8:00~18:00とすると

6:00~8:00と

18:00~22:00の事。

 

深夜は

22:00~6:00

 

休日は

日曜日と国民の祝日

年末年始の

12月29日~1月2~3日でした。

 

料金は深夜料金で

35000円っていう方も

いましたが

私調べでは

平均1万〜2万円くらいでした。

 

病院によって違いはありますが

時間外 → 休日 → 深夜

の順番に高くなっていく所も

あるようです。

 

今回調べて

初めて知ったんですが

 

この金額って

病院に入った時間

ではなくて

出産した時間って事なんですね!

 

平日の診療時間内に

病院に入ったとしても

出産した時間が時間外であれば

加算されるのです。

 

そしてそれが

休日の深夜であれば

Wで加算になります。

 

そんなこと全く考えず

土日か深夜に産まれてねー

なんて

 

のん気に胎教してた私って!

Σ( ̄▽ ̄i|||ノ)ノ

 

胎教 ちゃーの場合

胎教 びっちゅの場合

 

まぁ陣痛のタイミングなんて

自分じゃどうしようもないので

(*´∀`)♪

 

 

入院費♪

入院費は入院した時間に関わらず

1日単位になる所がほとんどでした。

 

朝方3:00でも

お昼の10:00でも

夜の23:00でも一緒の

一日分です。

 

夜の23:00なんて

残りあと1時間ですが(^▽^;)

 

思い起こせばびっちゅの時

23時過ぎに

病院に行った記憶があります。

(ノ゚⊿゚)ノ

 

入院の日数が増えるとその分

平均1万5000円〜3万円が

基本料金に加算されます。

 

でも総合病院と診療所でも

結構な差があるので

あくまでも平均です。

 

 

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そして妹と話していた

陣痛促進剤。

 

促進剤にも

いくつかの種類があって

状況に応じて先生が判断しますが

 

陣痛は来たものの

微弱だったり

なかなか強い波が来なかったり

破水した場合などに

使われます。

 

金額は1回につき

平均1万〜2万円でした。

 

 

逆に来ていない陣痛を

起こさせるのが 陣痛誘発剤。

 

これも色んな種類が

あるようですが

促進剤と同じく1回につき

平均1万〜2万円でした。

 

 

調べていたら

出産した後に

胎盤がなかなか出てこない

場合にする処置

 

胎盤用手剥離術

(たいばんようしゅはくりじゅつ)

というのがありました。

 

料金は平均8千円前後。

 

これは胎盤を剥がすために先生がする

5分くらいで終わる処置なんですが

保険適用になる事が

あるらしいです!

 

らしい・・というのは

保険会社によっても

加入している

保険の内容によっても違うので

保険会社に

問い合わせてみるといいですね

(*^▽^*)

 

そういえば ちゃーの時は

妊娠中毒症になって

前もって入院してからの

出産だったんですが

 

当時加入していた

生命保険に

「女性特有の病気」という項目を

特約で付けていて

 

入院費も含めてトータルで

20万くらい給付されました。

(ノ´∀`)ノ♪

保険って素敵♪

 

その他にも

帝王切開 切迫早産

切迫流産 吸引分娩

早期破水 全治胎盤

子宮外妊娠 子宮頸管無力症

などは

保険適用されるかもしれないので

問い合わせてみて下さい♪

 

 

それから最後に

自分で希望した

出産方法にかかる費用も

調べてみました。

 

例えば無痛分娩。

 

基本料金に

平均10万〜20万円加算されますが

最近は希望される方が

多いみたいですね(*^▽^*)

 

体力の回復が速い事と

陣痛の痛みで

パニックになるのではなく

リラックスして出産に臨みたい

という理由が多いようです。

 

 

水中出産。

 

これは本当にやってみたかった!

私の出産で悔やまれる事

第1位です(>_<)

 

バスタブの中や

高さのある

子供用のビニールプールの中で

出産するんですが

 

分娩台と違って

体を自由に動かせるので

自分が一番楽な姿勢を

取ることができます。

 

そして

水中は温水なので

全身の筋肉がゆるんで

リラックスできるため

陣痛の痛みが和らいだりもします。

 

そしてそして

赤ちゃんは元々 羊水の中にいるので

水中で生まれたら少しの間 

そのまま水中で

赤ちゃんを眺める事ができます。

 

そしてそしてそして

抱き上げた後も

そのまま抱っこしながら

へその緒を切ってもらったり

できるらしいです!

 

料金は平均5万〜10万円。

 

どうしても

水中出産したかったんですが

水中出産をしてくれる病院は

限られているらしく

私の通える範囲には

無かったんです。(T_T)

 

水中出産を扱っている

病院があったとしても

妊娠経過によっては

させてもらえない場合もあるので

 

先生と相談しながら

って事になるようなので

妊娠中毒症だった私は

どっちみち出来なかったかも(T_T)

 

 

差額ベッド代

 

通常であれば

出産費用に含まれていますが

 

自分で2人部屋がいいとか

個室がいいと希望した場合は

差額ベッド代が加算されます。

 

料金は

一般的なのか 豪華なのか等の

病院の設備によって

大きな差が出てくるので

病院に聞いてみた方がいいです。

 

病院によっては

私のように

出産前から入院している場合

 

出産前は大部屋で

出産後は体を休める為に

個室でと希望できる所も

あるそうです。

 

 

色々調べてみましたが・・・

 

当たり前ですが

自分ではどうにもならない事

ばっかりですね(^▽^;)

 

とりあえず

病院が設定している金額に

プラスで5万〜10万円くらい

用意しておけば安心かな?

と思いました!

 

出産した時の明細書を

取っておけば良かったなー

(>_<)

 

まさか出産してから

20年以上たって

出産費用を調べる事になるとは

思ってなかったので(^▽^;)

 

 

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これから出産されるママ達の

お役に立てれば

幸いです(ノ´∀`)ノ♪

 

 

ちなみに私の従妹!

この記事を書いている最中に

 

「無事に女の子が産まれたよー」

「(^O^)/」

 

と連絡が入りました!

 

予定日3日前で

朝方3時に破水して入院。

 

午前11:30位に出産したそうです。

しかも平日!

 

素晴らしい!(Ο´∇`Ο)

 

 

LINDA

 

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