こんにちは LINDAです。(^O^)/
の続きです。
接触事故を起こしてから
接骨院に行ったり
現場検証をしたり
事情聴取をしたりの
バタバタ続きで
やっと家に帰れて
一息ついた時
ちゃーが
「ママ・・・なんか」
「足が痛いんだけど・・・」
と 言い出しました。
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「痛い?」
「どこが痛い?」
と聞くと
「左足のかかとの方・・・」
との事。
思い起こせば
接骨院に行った時
ちゃーはすぐに
診察室に入り
現場検証に行くまで
ずっと中にいたので
何かしら
診察はしてもらえたと
思い込んでたんですよね。
でも ただのケガと
事故のケガでは
扱いが違うだろうし
そういえば接骨院の先生は
「ちゃんと病院に」
「連れてった方がいい」
って怒ってたし
私はパニックになってて
パパへのメールや
電話や
警察への連絡やらで・・・・
Σ( ̄▽ ̄i|||ノ)ノ
誰にも ちゃんと
診てもらってないじゃん!
という事に
やっと気づきました。
ちゃーも ずっと
緊張してたんだと思います。
家に帰れて
やっと安心できた頃に
足が痛みだして・・・
「なんか・・・どんどん」
「痛くなってくるんだけど!」
「(>_<)」
大変だ!
という事で
急いで近所にある
大学病院に連絡をして
夜間救急で
診てもらう事になりました。
ちなみに
この時点で何時だったのか
とか
ご飯はどうしたのか
とか
その辺の記憶は
全くないんですよね。
(´・ω・`)
保育園に迎えに行ったのが
確か
17時くらいだったかなー
くらいで・・・。
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診察とレントゲンを
撮ってもらった結果
骨には異常がない
という事でした。
痛い足は打撲という事で
湿布をもらいました。
病院には行ったものの
家に帰ったら
動くたびに
あっちも痛い
こっちも痛い
となってしまい・・・
車と接触したんだから
そりゃ あっちもこっちも
ダメージは
負ってるはずだよね・・・
でも大学病院で
診てもらった感じだと
打撲の場合
そんなに治療する事もないような
感じだったし・・・。
どうしたもんかなぁ
(・△・;)
と思っていました。
翌日の朝
びっちゅを保育園に
送って行ったら
「びっちゅママ!」
「昨日は大変でしたね!」
「ちゃー君 大丈夫ですか?」
と 優しい先生達が
下駄箱で ホールで
教室で トイレの前で
会う先生 会う先生
みなさん 心配してくださって
「ほんっっっとうに」
「すいませんでした!」
「(>_<)」
という話を
あっちこっちで して。
ちゃーは
学校を休んでいました。
お昼過ぎくらいに
妹から
「ちゃーどうなった?」
と連絡がきて
「痛がってるんだけどねー」
と話したら
妹が昔
受付として働いていた
整骨院に
行ってみたら?
と提案をしてくれて
すぐに そこの院長先生に
連絡を取ってくれて
夕方には 診てもらえる事に
なりました。
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夕方になり
整骨院に行く前に
びっちゅを迎えに行ったら
なんと!
こども飛び出し注意!
と書かれた
黄色くて 四角い
ピカピカライトの光る
大きな看板が
門の前の道路に
設置されていました。
園長先生! 仕事が早い!
と思うのと同時に
申し訳ない!(>_<)
という気持ちでいっぱいで
すぐに園長先生の所に
行ったんですが
あいにくの不在で。
担任の先生に
「くれぐれも!くれぐれも!」
「よろしく伝えて下さい!」
と伝言をお願いしました。
後日 園長先生に
直接 お詫びと感謝を
伝えられました。
で
整骨院に行ってきたんですが
院長先生が
すごく丁寧に診てくださって
ちゃーの体には
あっちこっちに打撲がある事が
わかりました。
「こんな小さい体で」
「車に当たったんだから」
「大丈夫なわけがないよ」
と 院長先生。
その場で
ちゃーのかかとを
固定できるようにと
硬いプラスチック?
みたいな物で
ちゃーの
足の形に合わせた物を
作ってくれて
包帯もぐるぐる巻き。
上半身にも
打撲があったので
胸周りも
ぐるぐる巻き。
固定してもらったら
痛みも和らいだようでした。
全身をくまなく診てもらって
どこに打撲があるかを
把握してもらって 初めて
「ああ 良かった・・・」
と
私も心底 ホッとして
泣きそうでした。
結局
ちゃーのケガは
全治1ヶ月。
そのあと
遊歩道に置きっぱなしに
なっていた
ちゃーの自転車を
取りに行ったんですが
ハンドルも 前輪も
ぐんにゃり曲がっていて
事故の怖さを
再認識しました。
その数日後。
妹と
たっくんや ななっちが
遊びに来てる時に
「ピンポーン!」
と
運転手のおじいちゃんが
クッキーの詰め合わせを
持ってきてくれたんですが
相変わらず
謝罪も 反省の色もなく
誰かに持ってけって
言われたから来たんだ
みたいな感じで。
(^▽^;)
もう少し
普通に会話の出来る人だったら
私も
「こちらも ご迷惑をおかけして・・・」
とか
「うちにも 非はあると思うので」
とか
言えたと思うんですが
この おじいちゃんには
どーーーーーしても!
できませんでした。
私もまだ 若かったので
感情のコントロールが・・・
そこまで
大人になれませんでした。
その後
自転車を新しくしてもらい
ちゃーも復活して
元気に過ごすようになった頃
保育園では
園の前の道路が危ない問題の
対処として
すぐに設置してくれた
看板の他に
道路に面していた
引き戸の門を取っ払い
新たに
園のもっと内側に門を設置して
扉は園の内側に開くように
門を出てから道路まで
2〜3歩はあるように
と改善されました。
園長先生は
「もっと早くに」
「対処すべき事だったので」
「気にしないでください。」
と言ってくださったけど
大きなきっかけを
作ってしまった事に
申し訳ない気持ちで
いっぱいでした。
ちゃんと振り向いて
ちゃーを見てれば・・・
ちゃーが出る前に
一声かけていれば・・・
と。
それからは
自転車の乗り方も
信号の渡り方も
さらにチェックするようになり
事故は起こしていません。
今年の3月まで
こっちゃんが
この保育園に
通っていましたが
門を見たり
インターホンを見るたびに
心が痛みます。
(^▽^;)
子供が事故にあった時
私の場合は
どうしたらいいのか
右往左往して
全然ちゃんと
出来ませんでしたが
これを教訓として
今後も
忘れないでいようと思います。
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪