こんにちは LINDAです(^O^)/
びっちゅが 1歳後半位のころ。
私が 風邪を引いて
寝込んでいる時がありました。
高熱が出て
頭もガンガン痛くて
熱のせいか 悪寒がひどくて
布団に入っていても
寒くてガタガタ震えるくらい。
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病院に行きたくても
1歳のびっちゅと
3歳のちゃーを
連れて行く気力なんて
全くない (>_<)
その当時
旦那の仕事は
朝も早くて 夜も遅かったので
平日の子育ては
ほぼほぼ 母子家庭状態で
(^▽^;)
子供が小さい時に
ママがダウンしてしまうと
病院はおろか
ドラックストアでさえも
なかなか行けないっていう
現実。
その頃は 私もそんな感じで
起きているのが しんどくて
目を開けているのも 辛いので
ひたすら寝るしかない (>_<)
でも
1歳と3歳なんて
放っておけるはずもなく
だからといって
面倒も見れないので
3歳のちゃーが
おもちゃを
出しまくっていようと
何かを こぼそうと
汚そうと 散らかそうと
「もう いいや」
「元気になった時に」
「片付ければいいや」
「(´д`*)」
と あきらめ
でも
1歳びっちゅは
そういう訳にも 行かなかったので
私が 目をつむっていても
存在を感じられるようにと
枕元に座らせて
子供用のビデオを流し
旦那が帰ってくるまでの
時間稼ぎをしていました。
その当時 2人とも
倒しても
こぼれにくいという
ボトルを使っていて
こういうやつ ↓ ↓ ↓
これは 大人用ですが
こういう 飲み口の
子供用ボトルがあって
これで
ジュースとか 牛乳とか
あげていました。
この 具合の悪い日も
そうしていたんですけど・・・
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寒気がひどくて
どうしようもない中
布団で目をつむっていると・・・
ピチョン! ピチョン!
と
顔や首筋に
何か 液体が 飛んできました。
「ヒッ!∑(✘Д✘๑)」
と 思って目をあけると
びっちゅが
「ごえんね! ごえんね!」
↑【 ごめんね の事です】
というので
「???」
と 思いながらも
「いいよ。 気をつけてね。」
といって
また 目をつむりました。
またすぐに
ピチョン! ピチョン!
「ヒッ!∑(✘Д✘๑)」
となり
目を開けると
びっちゅは 申し訳なさそうに
「ごえんね! ごえんね!」
と。
再び 目をつむりましたが
もう
イヤな予感しかしない。
寒気がしている時の
ふいの 液体なんて
たまったもんじゃありません。
何をしているのかと
恐る恐る 目を開けてみたら
びっちゅが
1歳ながら
両手でしっかりと
ボトルを持って
私に オレンジジュースを
満面の笑みで
振りかけていました
(>д<`)
悪魔です。
悪魔の顔でした。
かわいい子供の悪魔ちゃん♪
ではなく
「こいつ!」
「まじなヤツじゃん!」
「こえーよーーーーっ!」
「(||゜Д゜)ひぃぃぃ」
っていう。
朦朧としている私には
そう見えました 笑
しょうがないので
3歳のちゃーに
「ちゃー!」
「びっちゅ 何とかしてー!」
「(´д`*)」
と 助けを 求めてみたり
「びっちゅ」
「ぶんぶん じょうずねー♪」
「(^o^)」
と もちろん
戦力には なりませんでしたが
(T_T)
お菓子をあげたり
ビデオを見せたり
どうにか こうにか
旦那が帰ってくるまで
持ちこたえ 何とか なりました。
申し訳なさそうに
謝る顔と
満面の笑みで
振りかける顔との
切り替え
見上げた時の
びっちゅの どアップ!
ちょ〜 怖かったです。
(^▽^;)
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子育て中のママさん。
かわいい かわいい子供が
悪魔に見えるかもしれません。
お体は どうぞ どうぞ
お大事にして下さい。笑
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪