こんにちは LINDAです。(^O^)/
びっちゅが 小学5年生の頃。
なーんだか 知らないけど
負のオーラ全開で
イライラと 感じ悪い
時期がありました。
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学校や 遊びから帰っても
ぶすーーっとして
何やら 機嫌が悪い様子。
「何か あったの?」
と 聞いても
「別に。」
「今日学校 どうだった?」
「(*^。^*)」
と 聞いても
「別に 普通。」
と そっけない言い方。
話す事が無いなら
それで構わないけど
その まとっている空気が
イライラを まき散らしてる
って感じ。
すーーーごい 感じ悪い
(-_-;)
「びっちゅ おかえりー。」
「・・・・」
「どしたの?」
「・・・別に。」
「・・・(・△・;)」
「お母さん」
「びっちゅ 何かあったの?」
「何だか わかんないけど」
「感じ悪いんだよねー」
「┐( ̄ヘ ̄)┌」
「ふ〜ん・・・」
何を話しかけても
こんな感じが 何日も続き
いい加減 私もちゃーも
イライライライラ・・・
会話も全く弾まないし
八つ当たりされてる感 満載で
話しかければ かける程
こっちのストレスが 溜まっていく感じ。
何こいつーーー!
感じ悪いーーー!
びっちゅは
自分の感情を 溜め込む事は
できません。
いつでも割と 自分の気持ちに
素直でストレートです。
私の見た感じ
学校で上手く行ってない とか
悩み事がある とかだったら
こんな感情の出し方ではなく
素直に
「ママー」
「びっちゅ 困ってるんだけど!」
と 言ってくるタイプなのです。
じゃー びっちゅの
この感じ悪さは どこからくるのか?
家では 私も ちゃーも
普通に話しかけてるし
普通のトーンで話してるのに
「別に」
とか
「わかってるっつってんじゃん!」
とかを 繰り返し
家の中をイヤーな空気にする。
こいつは一体 なんなんだ?
と こっちも イライライライラ・・・
そんな毎日を過ごしているうちに
気づきました。
こいつ・・・
大した理由は 無いな
と。(^▽^;)
何かがあって
機嫌が悪いわけではなく
ただただ 自分の事ばっかりで
周りが見えてないだけ。
自分の態度で 私や ちゃーが
どんな気持ちになるかまで
考えてないだけ。
なーんだ!
ただの甘ったれの
ふてくされか!
という結論に至りました。
(^▽^;)
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さーて!
じゃー どうしようかな?
びっちゅの態度の悪さに
ちゃーもイライラし始めて
これはどうにかしないと!
そして思いつきました!
ちょうどこの頃
六星占術が流行っていて
↑細木数子さんのヤツです。
私も本を持っていました。
生年月日から
自分の運命星を知って
性格がわかったり
自分の運気がわかる
というヤツです。
びっちゅが 悪意のある
甘ったれなら
いい加減にしなさい!と
ぶっ飛ばしちゃっても
良かったんですが
びっちゅの やってる事は
おそらく無意識に近いと
思ったので
この六星占術にこじつけて
話してみる事にしました。
「びっちゅ ちょっとおいでー!」
「なに?」
「これ知ってる?」
「六星占術っていうの」
「知らない」
「性格が わかるんだよ♪」
「びっちゅも 調べてあげる♪」
運命星を調べた所
私とちゃーは
木星人
びっちゅは 水星人でした。
水星人の性格を
教えてあげると
「当たってる〜!」
と 興味を持ったらしく
いつものびっちゅに
戻った感じでした。
「びっちゅは 水星かぁ・・・」
「役割が 大きいねぇ!」
「役割?」
「家族の中の 役割が 大きいと思う」
「なんで? (*゚▽゚*)」
「だってさ!」
「ママとちゃーは 木星だから」
「木でしょ?」
「木は自由に のびのびしてないと」
「変な方向に 曲がったりするわけよ」
「でも」
「何にも縛られないで 自由にしてたら」
「大きな 幹になって」
「葉っぱも 沢山つけて」
「実がいっぱいなって」
「日陰を作って 誰かを守ったり」
「実を 食べさせてあげたり」
「枝を切って 火を炊いたり」
「紙を作ったりも できるじゃん?」
「うん!」
「色んな事 できるんだけどさ」
「木が育つには 何が必要?」
「土? (*゚▽゚*)」
「土も 必要だよね!」
「そういえば パパは」
「土星人なんだけど・・・」
「いなくなっちゃったねぇ・・・」
「(´・ω・`)」
・・・(^▽^;)
「まぁ 今は」
「土が無くても」
「電気と水で」
「植物が育つらしいから!」
「とりあえず 土は置いといて」
「後は何が 必要?」
「お水? (*゚▽゚*)」
「そうなんです!」
「ここでびっちゅの 出番なんです!」
「お水が無ければ」
「木は育たないんです!」
「びっちゅは 水でしょ?」
「っていう事は」
「ママ達が どんなに頑張っても」
「水っていう びっちゅがいないと」
「楽しくのびのび 暮らせないの♪」
「そうなの? (*゚▽゚*)」
↑この辺から かなり嬉しそう 笑
「だから 我が家にとっては」
「びっちゅの役割 大きいよねぇ」
「(*//∇//*)」
「ただ 水ってさ」
「そこにあるだけじゃ」
「ダメなんだよね?」
「なんで?」
「水って 動いてないと」
「腐っちゃうんだよ」
「そうなの?」
「バケツに 入れっぱなしの水は」
「色が濁って 臭くなるでしょ?」
「うん」
「でも 川とかの 流れてる水は」
「透明で飲めるくらい キレイでしょ?」
「そうだねぇ!(*゚▽゚*)」
「ママも ちゃーも」
「キレイな水で 育ちたいよ♪」
「そうだよねぇ!」
「びっちゅが」
「キレイな水で いる為には」
「笑っててくれないと」
「困るんだよ?」
「笑ってたら キレイになるの?」
「なると思うなー♪」
「だって」
「びっちゅの 気持ちが」
「ドロドロしてたら」
「その水」
「絶対 キレイじゃないよねぇ?」
「そうだねぇ。(^▽^;)」
「だから びっちゅは」
「キレイで いて下さい♪」
「そうじゃないと」
「木のママ達は 腐るか 枯れるか」
「しちゃうんです♪」
「ママ達 枯れたら」
「びっちゅも 困るでしょ?」
「困る! すごく困る!」
「(@ ̄□ ̄@;)」
「だから びっちゅは」
「いっぱい笑って」
「キレイな水を 作って?」
「そしたら ママ達は」
「それを 吸い込んで」
「大きな木に なるから♪」
「そうやってみんなで」
「暮らして行こうよ!」
「びっちゅの水」
「大事だねぇ!」
「そうなのよ♪」
「お水は一番 大事なの♪」
「うん! びっちゅ頑張るね!」
「うちの基盤だから」
「よろしくね!」
「うん!ヽ(*´∇`)ノ」
びっちゅの 感じ悪さ
無くなりました!
やっぱり愛すべき
単純GIRL♪(Ο´∇`Ο)
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木星人と水星人
という所から
私が思いつきで
作ったお話ですが
びっちゅは
家族の中の 自分の役割
として
いい感じに 捉えてくれました。
ナイス!あたし!
(ノ´∀`)ノ♪
びっちゅは この話が大好きで
中学生くらいまで
たびたび
「ママ あの話 なんだっけ?」
「びっちゅの お水の話し♪」
と聞きに来て
その都度 同じように話しました 笑
話しのネタに 良かったらどうぞ♪
細木数子さんの六星占術
↓ ↓ ↓
会員登録も何も ありません♪
自分の運命星が調べられ
その星の特徴が 書かれています。
運命性以外にも
更に詳しく知りたいとなると
ログインが必要になって来ます。
ここで衝撃の 事実が2つ!
今回 この記事を書いていて
思ったんですが・・・
この時の びっちゅは
反抗期だったかも?
という事。
私は子供達の反抗期を
心待ちにしていて
まだか まだかと
待ち構えてたのに・・・
まさかの 気づかず?
だったなんて!!
_| ̄|○
なんてこったい!
私は バリバリの
ビーバップ世代。
↑知らない人のが多いかも 笑
だから反抗期は
こんな生易しいものじゃないはず!
盗んだバイクで走り出さないと!
と思っていました。
(^▽^;)
びっちゅーーー!
薄いよーーー!
お前の反抗期
薄すぎるよーーーー!
そしてもう1つ。
びっちゅに
六星占術の 話しをした時
自分の持っている本で
運命星を出しましたが・・・・
今 ↑の公式サイトで調べてみたら
ちゃーも びっちゅも
なんと
天王星人でした。
この事実
びっちゅは知りません。
(-_-;)
でもびっちゅは
このサイトの新着記事は
読んでいます。
おそらく 通勤電車の中で・・・
(・_・;)
びっちゅ
ごめーーーーん!
ぱちこいたああぁぁぁぁ!!!
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪