こんにちは LINDAです。(^O^)/
ちゃーが 4歳くらいの頃の
保育園の帰り道。
お迎えの帰りに買い物をして
外はもう真っ暗。
前には今にも寝ちゃいそうな
びっちゅ
後ろにちゃーを 乗せて
自転車を
こいでたんですけど・・・
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後ろに乗っていたちゃーが
「ママー! あれなにー?」
と指さしたのはお月様♪
「ああ お月様?」
「お月様ー?」
「そう。お月様ってゆーんだよ♪」
「ふ〜ん」
「何でお空にいるのー?」
「ちゃーがちゃんとお家に」
「帰れるように」
「見ててくれてるんだよー♪」
あら♪
我ながらいい事
言ったんじゃない?
なんて思っていると・・・
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「お月様ー!」
「ありがとー♪ \(^o^)/」
あらこの感じ♪
すっごくいい話な感じじゃない?
こういう事あると
疲れも飛ぶよねー♪
(Ο´∇`Ο)
と思っていたんですが
しばらくすると・・・
「もういいよ!」
「え?」
「もういいよ!」
「大丈夫だから! (`・ω・´)」
と月に向かって言いはじめ
ん?どした? (^▽^;)
と思っていると
「ママー!」
「お月様ずっと見てるーーー!」
と怒り始め
「もういいよ!あっち行って!」
とお月様を何とか追い払おうとし
「ママー!」
「お月様 付いてくるーーー!」
「もういいって」
「言ったのにーーーー!」
「。゚(*ノДノ)゚。わ~ん」
と号泣し始めました。(^▽^;)
さっきまで
いい感じの会話だったじゃーん!
(´д`*)
「ちゃーお月様は」
「見ててくれるだけだから」
「大丈夫だよ。」
と言っても
「ほら見て♪あんなにキレイ♪」
とか言ってみても
「やだー!お月様こないでー!」
「。゚(*ノДノ)゚。わ~」
とギャンギャン泣いて。
ずーっと見えているお月様が
怖くなっちゃったんでしょうね
すごく晴れた日だったから
雲で隠れる事もなかったし。
(-_-メ)
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結局 家に着くまで
怖がって泣き続け・・・
疲れも飛ぶよねー♪
なんて思っていたのは幻で
びっちゅは
ハンドルを握っている
私の右手にもたれかかって
寝てしまい
ちゃーは何とかしてくれと
泣きながら 懇願してきて
結果
どっと疲れちゃったのでした。
トホホ(;´д`)=3
LINDA
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