こんにちは LINDAです(^O^)/
保育園児の頃
ガテン系の仕事を
平日フルでしていた私は
夜9時〜9時30分には
子供を寝かせたくて
頑張っていました。
保育園の帰りに買い物をして
家に着くのが
だいたい夜7時ちょっと前。
それからの2時間〜2時間半で
ご飯やお風呂
その他もろもろ・・・
だーっと動きまくって
早く寝かせて
ゆっくりしたい!
でも もちろん子供達は
家に帰ってからも
遊びたいし
しゃべりたいし
構って欲しいしで
思うようになんか
なかなか出来ませんでした。
(^▽^;)
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中でもやっかいだったのが
寝る前のグズリ・・・
だったんです。
やっと布団に入って
後は寝付くのを待つばかり
(*^。^*)
と思っていると
始まるんです。
寝たくないがための
最後の抵抗が・・・
だいたいが
ちゃーかびっちゅどっちかで
2人一緒にグズグズする事は
なかったんですが
ちゃーは 布団の中で
「コンコン」
と すごーく
わざとらしい咳とかして
「ママー」
「コンコン出ちゃう(>_<)」
と 何回も私を呼びます。
「大丈夫?」と聞くと
「大丈夫じゃない〜」
「(>_<)コンコン・・・」
とか言います。
でも ものすごーく
わざとらしい咳なのです。
┐(‘~`;)┌
「大丈夫だから」
「早く寝なさい。」
というと
「わかったー」
と言いながら
しばらくすると また
「コンコン・・・ママー!」
という感じ。
何回も繰り返して
10時になり
10時半になり・・・
「いい加減 寝ないと」
「ママ怒るよ!」
と 最後は脅して
就寝になります。
そしていっつも
「寝る前は怒りたくないのになー」
「(´д`*)」
と思うのです。
びっちゅは
一生懸命泣こうとします。
布団の中で
「ぐすん・・・ぐすん・・・」
と。
自分から私を呼んだりはしませんが
「ママ聞いてる?」
「あたし泣いてるの。」
「ねぇ聞こえてる?(/ω・\)」
とでも言っているかのように
「ぐすん・・・ぐすん・・・」
と 泣いてるアピールをします。
呼ばれたりはしないので
楽そうに思えますが
これまたやっかいで
「どうしたの?」
と 構うまで
ずーっとやっているので
結局寝ないのです。
そしてびっちゅは
朝の寝起きが悪い!
まぁ起きません。
「早く寝なさいよー」
「さっさと寝なさいよー」
「たまにはすんなり寝なさいよー」
と しょっちゅう思っていました。
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朝の出かける前や
夜の寝る時は
あんまり怒りたくないですよね。
願わくばいつも
怒りたくはないんですが
(>_<)
特に 1日の始まりと終わりは
気持ちよくいたい。
でも付き合ってたら
いつまでも寝ないし
ゆっくりできる時間は
一向にやってこないし・・・
そして
またやってきたちゃーの
「コンコン・・・」
の時にちょっと
言ってみたんです。
「ママー」
「コンコン出ちゃう(>_<)」
と始まったので
オーバーリアクションで
「大丈夫?(@ ̄□ ̄@;)」
「ちょっとこっちに来てごらん?」
いつもと違う反応に
ちゃーは嬉しそうに
にやけながらやってきました。
「大丈夫?」
「お熱あるのかな?」
と おでこに手を当てると
さらに嬉しそう。
「コンコン出ちゃうの?」
「うん (*//∇//*)」
「出ちゃう」
「じゃーさ このお水を」
「ゆっくり飲んでみて?」
「ゆっくり?」
「そう。」
「コンコン出ちゃうから」
「ゆーっくりね!」
「少しずつゆっくり飲んで。」
と コップを渡すと
ちゃーは 言われた通り
ゆっくりとお水を飲みました。
( ̄m ̄〃)プッ
「そのまま」
「ゆっくり布団に行って」
「横向きに寝てごらん?」
「ゆっくり歩くんだよ?」
「ゆっくりね。」
と言うと
そーっと歩きながら
布団に行きました。
「そうそう そのまま」
「横向きになって」
「静かーに寝てごらん?」
「もうコンコン出ないと思うよ?」
「もし出ちゃったら」
「ゆっくり息を」
「ス〜ハ〜ってするんだよ?」
「わかった?」
「うん。わかった」
「(*//∇//*)」
「じゃー おやすみー♪」
それから10分もしないうちに
寝てしまいました。
Ψ( ̄∀ ̄)Ψケケケ
何て単純な!
こんなんで
良かったんじゃん!
今までかかっていた
時間は一体?
と思えるほどで (^▽^;)
こっちもビックリです。
そしてびっちゅにも
仕掛けてみる事に・・・
「ぐすん・・・ぐすん・・・」
と 泣きまねをしている
びっちゅの所に行って
「どうしたの?」
「なんか悲しいの?」
「わかんないけど・・・」
「びっちゅ泣いちゃうの・・・」
「(´;д;`)」
「そうかぁ・・・」
「びっちゅも女の子なんだねぇ?」
「え?(*//∇//*)なんで?」
「女の子ってさ」
「よくわかんないのに」
「泣けちゃうときが」
「あるんだよねー」
「びっちゅは小さくても」
「女の子なんだねぇ?」
「大丈夫?」
「う・うん (*//∇//*)」
「大丈夫。」
「いい?」
「泣いた時に目をこすると」
「明日の朝はれちゃうからね。」
「どうしても」
「泣けてきちゃったら」
「こぼれちゃった涙を」
「ティッシュで」
「ちょんちょんって拭くんだよ?」
「絶対こすったら だめだよ?」
「そっとね。わかった?」
と言って
ティッシュを渡しました。
「うん (*//∇//*)」
「わかった。」
「じゃー おやすみね?」
「あんまり泣かないんだよ?」
「ママ おやすみー」
「はい。おやすみー♪」
これまた さっさと
寝てくれました。
Ψ( ̄∀ ̄)Ψケケケ
こっちも単純です。
(*´∀`)アハハ
なーんだ!ちょっと
構ってあげれば良かったのか!
早く言ってくれれば
最初からしてあげたのにー!
って感じで
うちの子達の単純さに
笑えました。(*^▽^*)
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それからしばらくは
ちゃーは寝る前に
お水をゆっくり飲んで
( ̄m ̄〃)プッ
びっちゅは寝る前に
ティッシュを持って
「びっちゅ 泣いちゃうの。」
「女の子だから(*//∇//*)」
と 嬉しそうに言いながら
布団に入るようになりました。
どうやら
「女の子だから」
のフレーズが 気に入ったようで
しばらく言っていました。
( ̄m ̄〃)プッ
もちろん
ずーっと誤魔化されて
寝てくれていた
わけじゃないですが
(^_^)
子供達の出方によって
あの手この手を
考えるのが 大好きなので
これも
なかなか面白かったです。
(*^▽^*)
しばらくは
ゆっくりできたし!
夜のグズリで
お困りのママさん!
子供は意外と単純です。
(ノ´∀`)ノ♪
ここまで単純なのは
うちだけかもしれませんが・・・
(・△・;)
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪