こんにちは LINDAです(^O^)/
ちゃーが小学1年生の
秋のある土曜日。
すごく天気のいい日で
洗濯したり
掃除をしたりしていて
「これ終わったら」
「みんなで公園行こうか!」
「やったー!」
「行くー!」
なんていう穏やかな午後。
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キッチンで洗い物をしている時に
びっちゅがすごく嬉しそうに
「ママー!」
「ぼーってなってるよ(*^▽^*)」
と 言ってきて
ぼーって何?とは思いましたが
特に深くも聞かず
「へー♪ そーなんだー♪」
と聞き流して
洗い物を続けていました。
でもそれからまた
すぐやってきて
「ママー!ちゃーがね」
「ぼーってやったんだよ!」
「すごいよ(*^。^*)」
と言うので
まーた何やってんだか・・
と思いながら
「わかった わかった」
と見に行くと
「Σ( ̄▽ ̄i|||ノ)ノ」
「何これ!」
「どうしたの!!!」
ゴミ箱から
天井に届くほどの
火柱が上がっていました。
(||゜Д゜)ひぃぃぃ
「何やってんの!」
「2人とも」
「ベランダに出てなさい!」
と言うのと同時に
キッチンに戻り
大きなボールに水を汲み
バシャバシャと
水をかけまくりました!
火はすぐに消えたのですが
部屋の中は水浸し(>_<)
その頃は
1階に住んでいたので
幸い他の近隣の方に
迷惑をかける事はなかったんですが
とにかくびっくりして夢中でした。
火が消えて
「もう入っていいよ」
と子供たちの所にいくと
ちゃーが
「(´;д;`)ウッ・・」
と泣きながら震えていました。
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「ちゃー・・どうしたの?」
「何したの?」
と聞いてみても
よっぽど怖かったようで
「(´;д;`)ウッ・・」
と声も出せずに泣いていて
「もう大丈夫だよ おいで」
と抱っこしながら
背中をさすっていました。
そこで張り切ったびっちゅが
「あのね!ちゃーがねっ」
「ティッシュでぼーって」
「やったんだよ!」
と興奮気味で教えてくれました。
(^▽^;)
「そっか。びっちゅさ」
「新聞紙いっぱい持ってきて」
「ここにばらまいてくれる?」
「いっぱいバーッて」
「やっていいの?(*゚▽゚*)」
「うん!すごくバーッて」
「やっていいよ(*^▽^*)」
びっちゅは嬉しそうに
新聞紙を取りにいきました。
少し落ち着いたちゃーに
「ちゃー 何やったの?」
「(´;д;`)ウッ・・ごめんなさい」
「ごめんなさいはわかったからさ。」
「何で火を使ったの?」
「ダメに決まってるよね?」
「・・・手品がしたかったの(T_T)」
「手品?(・△・;)」
「この前 友達の家に遊びに行った時」
「そこのおじいちゃんが」
「手品見せてくれて」
「ティッシュに火つけたら」
「ティッシュが消えるヤツ・・・」
「(´;д;`)ウッ」
なるほど・・・
そういう事か・・・
トホホ(;´д`)=3
その手品をまねして
パパのライターで火をつけたら
怖くなって
ゴミ箱にぽいっと
捨ててしまったそうです。
ティッシュだらけの
よく燃えるゴミ箱に・・・
(´д`*)
「危ないのはよくわかったね!」
「(`・ω・´)」
「もう2度としちゃいけないよ!」
「今は消えたから良かったけど」
「みんな死んじゃってたかも」
「しれないんだよ?」
「火事はね!」
「ちゃーの宝物もびっちゅのも」
「ママのもパパのも」
「みんな焼けちゃうんだよ!」
「大事な命も無くなっちゃう!」
「一瞬なんだよ!」
「絶対にダメだよ!」
「わかった?(`・ω・´)」
「。゚(*ノДノ)゚。ごめんなさいー!」
「。゚(*ノДノ)゚。ごめんなさいー!」
と大泣きして
だいぶ反省したようなので
よしとしました。
「じゃーみんなで」
「後かたずけするよ!」
と改めて部屋を見ると
どっと疲れが・・・
って感じでしたが(^▽^;)
いやー
家にいる時で良かったです。
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これが
子供達だけの時だったら・・・
と思うと怖くて!怖くて!(>_<)
本当に子供は何をするか
わからないですよね(>_<)
ライターなど危ないものは
子供の手の届く所に置いちゃ
いけないですよね(>_<)
反省です。
LINDA
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