こんにちは LINDAです(^O^)/
初めての出産。
ちゃーを産んだ時に
思った事は
とにかく痛かった!∑(✘Д✘๑)
でした♪
よく
「お腹を痛めて産んだ子供」
とか言われますが
私の場合
腰が折れるんじゃないか
と思う程
腰が痛かったので
「腰を痛めて産んだ子供」
な訳ですが (^▽^;)
産んでみれば
必要な痛み
なんだろうなと思いました。
この世の中に 人間を一人
誕生させるって
すごい事ですよね (*゚▽゚*)
それには
この位の痛みは当然
必要なんだろうなぁ
なんて
産後ヘトヘトな中 思っていました。
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そして
生まれたてのちゃーを
育ててすぐに
15年かなって思いました。
私の思う15年とは
しつけや 愛情や
親として 伝えたい事を
子供達に伝えきるための時間です。
中学を卒業するまでの15年間が
勝負かなって。
(何の勝負だって感じですが)
(^▽^;)
中学生のうちは
ギリギリ
親の言う事に
耳を貸すんじゃないかと
思ったんです。
私は家庭の事情で
中卒で働いていたので
余計にそう
思ったのかもしれませんが
子供達が
高校生になる頃には
親から教えてもらった事
だけでなく
自分の意思や
友達や バイト先の人や
色んな人に揉まれながら
自分で考えて
決めて行くようになる。
15年・・・短いなぁと
ちゃーが新生児の頃から
思っちゃったんですね。
なので
時間を惜しむように
育児をしていました。
すぐ大きくなっちゃうから
とにかく楽しもう!
育児を満喫しようと (*^。^*)
それから もう1つ。
心に固く 固く 固ーく
誓った事。
「子供達を絶対に」
「愛情迷子にしない」
って事です。
これは
私自身の家庭環境が
ものすごーく 影響していますが
私は
自分が愛情迷子になっている時期が
長ーくあったんです。
家の中にいても
自分の居場所を
見つけられない時も
沢山ありました。
子供ながらに
それはそれは 苦しい思い。
子供だったからこそ
苦しかったのかもしれません。
だから自分の子供にだけは
絶対に! 何があっても!
愛情迷子にだけはさせない!
と 強く思っていました。
私の夢
というか 理想は
子供達が大人になった時に
「愛情迷子?」
「そんな事」
「考えた事も無かったよ?」
とか
「自分の居場所?」
「いつでも ありましたけど?」
とか
言われたいんです。(*//∇//*)
なので 私の子育ては
愛情を伝えて 伝えて
「もう わかったから!」
「本当に わかったから!」
「お腹いっぱいです!」
と 言われても
念のために
もうひと押し!というくらい
愛情メインでやってきました。
よく妹に
「LINDAちゃん」
「それは子供にとっては」
「鬱陶しいんじゃ」
「ないでしょうか・・・」
と 言われたりしますが
(^▽^;)
そうなのかもしれませんが・・(笑)
とにかく スキンシップで
ぎゅーっと抱きしめたり
ちゅーしたり。
いい事をすれば
ぎゅーして褒めて
失敗すれば 笑い飛ばして
落ち込んでいれば
またぎゅーして
「今日は怒り過ぎちゃったな」
と
自己嫌悪になれば
寝ている子供達の頭を
なでたり・・・
やたらと子供達に
さわっていました。
小さい時は
寝る時の挨拶として
当たり前のように
ぎゅーと ちゅーをしてから
寝ていましたし
小学生になると
なぜか 握手をしてから
寝ていました。(^▽^;)
私が寝転がって
テレビを見ていると
必ずといっていい程
2人して
腕枕をしにやってきて
両手に花 状態♪
妹の言うように
「もういいよ! やめてよ!」
的な事を 言われれば
さすがに止めようとは
思っていたんですが
そういう親に育てられたせいか
結構大きくなるまで 嫌がることなく
くっついていました。
でも 甘やかす事だけが
愛情じゃないですよね。
私 自分で言うのもなんですが
怒ると怖いです。(^▽^;)
叱る時は
徹底的に叱りますし
言葉で言っても わからなければ
手も上げます。
そうやって叱るのは
小学校に上がってからですが
手を上げる時も
徹底的で
事によっては
お尻が腫れるほど
叩いたりもします。
私が思う 事 とは
嘘をついた時
人を傷つけた時
犯罪を犯した時
言語道断の時
です。
言語道断は
わざわざ説明しなくても
わかってて当たり前の事をした時。
2度として欲しくない事は
2度とそんな気が起きない位
叱ります。
普段怒らないママ との違いを
なるべくはっきりさせてきたので
私がぶっ飛ばす時には
子供達も
それなりの事をしてしまった
という
自覚があるので
反抗的な態度もせず
反省する事が多いです (^_^)
なので
同じような間違いは
あんまり繰り返しません。
次から次へと
新たな事は
しでかしますが・・・
特にびっちゅは・・・ (^▽^;)
でも それでいいんです。
私はよく 子供達に
「子供なんて 怒られてナンボだよ」
とか言います。
「子供なんて」
「間違えて当たり前。」
「子供のうちから」
「いい事 悪い事が」
「全部わかってたら」
「おかしいでしょ?」
「怒られて覚えて行くんだよ」
「わからない事は」
「年齢に関係なく」
「教えてあげるし」
「出来ない事は 手伝ってあげる」
「出来るようになった事は」
「自分でやりなさい」
「わかっているのに」
「悪い事したら」
「そりゃー 」
「ぶっ飛ばされちゃうよね?」
「ママに怒られたら」
「相当な事だと思って」
「言い訳するヒマがあるなら」
「反省して下さい。」
と
小学生の時には
よく言っていました。
ここにも 2人の性格が出て
ちゃーは 私の言う事を
比較的 素直に聞くので
あんまり怒られる事も
なかったのですが
びっちゅに
同じ事を言っても
びっちゅが引っかかるのは
「出来るようになった事は」
「自分でやりなさい」
の部分で
なるべく出来るようには
なりたくないと。 (^▽^;)
いつまでも
手伝ってほしくて
出来ないフリとか していました。
( ̄m ̄〃)プッ
そんなの
親からすれば
バレバレなんですが(笑)
結構 付き合ってあげました。
(*^。^*)
子供でいられる時間は
とっても短いので
好きなだけ子供でいればいいと
思っていたんですよね
(*^▽^*)
もう〇歳なんだから
しっかりして欲しいなんて
思ったこともなかったし
逆に
小さくなーれ 小さくなーれ
と言っていました。
(*^。^*)
だって 本人がどう思おうと
親が どう思おうと
否応なしに 成長するもんだし
しっかりするもんですしね。
親が無理に
大人に仕上げなくてもいいと
思っているんです。
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私のうちでは
たまーに 小さい時のビデオを
見たりするのですが
小さい時の映像は 本当に可愛くて
「だから成長しなくていいって」
「言ったじゃん!」
とか
子供達に言ったりします。
「イヤイヤイヤ・・・」
「そんな事言われても・・・」
「(^▽^;)」
「子供って成長するもんだし・・」
「(*´Д`*)」
「うちの親は相変わらず 理不尽だ」
「(・△・;)」
と言い返されますが (^▽^;)
勝手に15年という
1つの区切りを 目標にしていた
私にとっては
成長はゆっくりでいいよ
急いで大人にならなくてもいいよ
と
常に思っていましたが
思えば思うほど 子供は成長して
まるで
ダメだ ダメだと
言われるほど
やりたくなっちゃうんだよねー
って感じでした。(*^。^*)
まぁ 15年たったからといって
その後は
ほったらかすって事ではないので
あくまで 目安の話しですが・・・
子育ての結果って
例えば
自分の育て方が
良かったのか
間違っていたのか
なんて
いつになったら わかるんでしょう?
私が思う その時は
それこそ
気の遠くなる話しですが
子供達が 結婚できるかも
わかりませんが (^▽^;)
結婚したとして
子育て したとして
その子供が10歳くらいになって
育児もやっと ひと段落!
と思った時 位に
私の伝えたかった事が
揺るぎないものとして
どれくらい
ちゃーとびっちゅの中に
残っているか
だと思うんです。
どれだけの事を 伝えても
友達に揉まれ
社会に揉まれ
少しづつ
お母さんと自分は違う
と そぎ落とされて行って
恋愛して
子育てして
また そぎ落とされて
今度は 子供達自身が
親として 子供に伝えて行く。
その姿をみて
自分の子育ての結果が
見えるんじゃないかなーと
想像したり しています。
本当に
自分の勝手な想像ですが
すごーーーーく!
気の長ーーーーい!
話しです!
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だから
たまには手を抜いてもいっか!
と思うし
ママだって 息抜きするさ♪
とも思うし
楽しい事も見つけるよ♪
とも思うのです。
Ψ( ̄∀ ̄)Ψケケケ
私は 私なりの
揺るぎないものを
伝えて行くために
「何より大切だよ」
「愛してるよ」
と言いながら
子供達と
生きて行きたいと 思っています。
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪