こんにちは LINDAです。(^O^)/
の続きです。
現場検証が終わり
事情聴取と
今後の話し合い
という事で
近くにある派出所に
行きました。
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「ちゃー 大丈夫?」
「どっか痛くない?」
「うん たぶん。」
「よくわかんない・・・」
ちゃーも初めての状況に
まだまだ興奮状態でした。
警察官に
名前やら 住所やらを
聞かれて
「事件にしますか?」
と聞かれたんですが
その意味もよくわからず
「事件にした場合と」
「そうでない場合は」
「どう 違うんですか?」
と聞いてみたものの
警察官の答えが
いまいち 頭に入ってこなくて
「とにかく」
「治療費を含めて」
「この事故で この子に関わる物を」
「補償してもらえればいいです。」
と答えました。
運転手のおじいちゃんも
色々質問されていたんですが
この人
本当に反省の色が 全くなくて
ニヤニヤしながら
どこか他人事のようで
なんて言ったらいーかなー?
!
蛭子能収さんを
もっとダメダメにしたような!
蛭子さん ごめんなさい。
悪気は無いんです。ホントです!
見てて
イライラ イライラ
しちゃうんですよ。
事故って以来
すいません。
も なければ
ちゃーに
大丈夫?
の 一言もありません。
接骨院の先生に言われても
警察官と話しても
ニヤニヤ のらりくらり
みたいな感じで。
でも
ここでケンカしたって
いい事はひとつも無いし
と我慢していました。
そんな時に
仕事を終えた
パパがやってきました。
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「お父さんですか?」
と警察官に聞かれ
「そうです。」
パパも警察官と
おじいちゃんに
軽く頭を下げましたが
おじいちゃんは無反応。
「ちゃー大丈夫か?」
「うん たぶん。」
その後
おじいちゃんが保険に
入っているかの
話しになったんですが
おじいちゃんの
ニヤついた態度に
パパが イライラし始めて
「この人 謝ったの?」
「ううん。まだ。」
そしたら おじいちゃんが
「保険屋に連絡すると」
「保険料が高くなっちゃうし」
とか
「この子 元気そうだし」
とか
まるで私達が
保険金目当てで
それを警戒している
みたいな事を 言い始めたので
パパがキレてしまい
「お前!うちの子」
「何だと思ってんだ!」
「自分が何をしたか」
「わかってんのか!」
となってしまい
「お父さん!落ち着いて下さい!」
「ふざけんな!」
「こいつの態度」
「おかしいだろうが!」
「気持ちはわかります!」
「でも」
「違う事件になっちゃいますから!」
「とにかく落ち着いて!」
と 警官2人に両脇を
抑えられて
派出所から
とりあえず外へ。
あたしだって
我慢してんのにーーーー!
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外に連れ出されたパパは
「なんで あんな」
「ニヤニヤしてんだ!」
「おかしいだろうが!」
と怒っていて
警察官に
「わかります!」
「でも とりあえず」
「落ち着いて下さい!」
「ここでお父さんがキレたら」
「別の事件になっちゃいますから!」
とか言われていて
派出所の中では
警察官がおじいちゃんに
「あなたもね!」
「誠実さを見せないとダメだよ!」
「起こした事は事実なんだから!」
「少しは親御さんの身になって」
「考えないと!」
と怒られていて
この事態に
ちゃーは ただ ただ
びっくりしていて
私は呆れていて・・・
(-_-;)
しばらくしたら
外の警察官が
「奥さんすみません。」
「旦那さんの怒りが収まらなくて」
「話してもらってもいいですか?」
と。
まったく!
と思いながら
パパの所へ行き
「ねぇ 何してんの?」
「何じゃねーよ!」
「あいつの態度 なんなんだよ!」
「あたしが我慢してんの」
「わかんないの?」
「え?」
「我慢してない訳ないでしょ?」
「(・△・;)」
「誰の為に我慢してるか」
「わかんないの?」
「ちゃーを早く」
「落ち着かせてやりたいの」
「事故があってから」
「ここまで何時間かかってると」
「思ってるの?」
「揉めてる場合じゃないでしょ!」
「それにしたって!」
「何?」
「それより大事な事 あんの?」
「(・△・;)」
とパパが我に返った時
今度は中にいた警察官が来て
「すいません。」
「おじいさんが」
「旦那さんは怖いので」
「奥さんと話したいと」
「言ってるんですけど・・・」
と言われ
私だけが中に入り
今後の話しをしました。
結局 話は
おじいちゃんが保険屋さんに
連絡する事にして
今後は保険屋さんとの
やり取りになる
という事。
自転車を買い替えてもらう事と
慰謝料は一切いらないので
治療費だけはお願いします。
という事にしました。
やっと話がまとまって
やっと帰れる!
となった 最後の最後に
警察官が
「おじいさん!」
「最後にちゃんと謝罪した方がいいよ」
と。
そしたら そのおじいさん!
「じゃー すいませんでした。」
と一言。
その言い方に
ずっと我慢していた
私がキレてしまって・・・
「じゃーってなんなのよ!」
「いい加減にしなさいよ!」
「そんな謝罪なんか」
「いらないよ!」
と。
ホントはもっと
言葉遣いは悪かったです。
警察官も
「おじいさん」
「ホントにそういうのは」
「良くないよ」
とか言ってくれてたんですが
もういいから
とにかく帰ろう
という事になり
警察官の人達に
「色々すみません。」
「ご迷惑おかけしました。」
「ありがとうございました。」
と頭を下げて
やっと家に帰れる事になりました。
妹の家に
びっちゅを迎えに行って
やっと家に帰り
「はああああ・・・」
と ひと段落。
「ちゃー大変だったねぇ?」
「大丈夫?」
「怖かったよねぇ」
と とりあえず
ぎゅうしたり
顔をさわったりの
スキンシップをしてたら
「ママ・・・」
「何か・・・」
「足が痛い・・・」
「(^▽^;)」
と。
続きは
自転車で子供が接触事故!どうすれば!Ⅴ
で。
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