こんにちは LINDAです(^O^)/
今日は 私の家で起きた
忘れられない怖い話を
したいと思います。
(||゜Д゜)ひぃぃぃ
怖い話が苦手な方は
ご遠慮下さい。
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まだ 我が家に子供がいなかった
夏の事です。
とあるアパートの2階に
旦那と2人で住んでいました。
その頃 料理人をしていた
旦那の朝は早くて
私は布団の中から
いってらっしゃいを言っていました。
(^▽^;)
キッチンからふすまを開けて
寝室。
寝室の突き当りは
ベランダです。
私はいつも
ふすまに背中を向けて
ベランダの方を向いて
お腹にタオルケットをかけて
寝ていました。
その日も いつものように
「行ってくるね」
という旦那に
「いってらっしゃい」
を布団の中から言って
ふすまが開いて 閉まる音
旦那が玄関を出て
カチャカチャ ガチャン!
とカギをかけて
出勤する足音を聞いて
「もうちょっと 寝よー」
と のん気に思っていました。
その時です。
私が背中を向けている方の
ふすまが
スーっと開く音がしたんです。
「あれ?」
「忘れ物かな?・・・・・・」
「玄関の音・・した?・・・・」
と思っていると
お腹にかけている
タオルケットを
クイクイっと引っ張られて
「何してんの?」
「ピキッ!(゚ロ、゚;)」
凍り付きました。
旦那の声じゃ
なかったんです!
聞いたことのない 男の人の声。
怖くて振り返る事もできないし
目を開けることもできません!
タオルケットは
まだ持たれてる気がするし
まだそこにいる気がするし・・・
どうしよー!どうしよー
と頭の中はパニック状態!
o(T△T=T△T)o
でも確か こういう時は
弱気な姿勢はよくないと
誰か言ってた気がする!
「あっち行け!」
「あっち行け!」
「勝手に」
「部屋に入ってくるな!」
と
呪文のように 念じていました。
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どれくらい そうしていたのか
何分経ったのか
全くわかりませんが
「いつまで こうしていれば?」
とか
「まだいるの? 消えたの? 」
「どっち?」
とかの 邪念も出てきて
「ここは あたしの」
「家なんだからっ!」
と パニックで
よくわからなくなった気持ちで
勇気を出して 振り返りました。
そこには 誰もいなくて
ふすまも開いていない
いつもの部屋。
「何だったのよー!」
「誰だったのよー!」
と
それでも怖かったので
旦那のお店に電話。
「知らない人に」
「話しかけられたんだけどー!」
「タオルケット」
「引っぱられたんだけどー!」
「怖くて家にいれないー!」
「o(T△T=T△T)o」
でも 霊感なんて
微塵も持ってない 旦那。
「そうなのー?」
「じゃーお店 手伝いにくるー?」
「行く!行く! 手伝う!」
と 急いで支度をして
夜まで 旦那のお店にいて
一緒に帰宅しました。
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旦那の働いているお店は
結婚前まで 私も働いていて
お店の みんなも
人手がきたー!
と喜んでくれたので
助かりました (^▽^;)
私が怖い思いをしたのは
この1回だけで
そんな事で
引っ越すわけにもいかず
(^▽^;)
その後も
変な空気もなければ
嫌な予感もない
いつも通りの日常で
「そっか」
「彼らはきっと移動してるんだよ」
と自分を納得させて
忘れる事にしました。
まさか その数年後
ちゃーが生まれて
再び 怖い思いをするとは
思わなかったんです。
続きは
呼ばないで!II
で。
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