こんにちは LINDAです(^O^)/
ちゃー 小学6年生のある日。
「ママー! すげー!すげー!」
「本当に来たよー!」
と勢いよく
ちゃーがやって来ました。
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「なーに?どうしたのー?」
と聞くと
「返事が来たんだよ!」
「・・・何の?(・△・;)」
「自動販売機!」
「・・・・」
「だから!」
「自動販売機の会社から」
「返事が来たの!」
「ちゃーわかんないよ(^▽^;)」
「最初からちゃんと言ってごらん?」
「だからね!」
「障害者用みたいな」
「背の低い自動販売機あるでしょ?」
「うん。」
「普通の販売機に比べたら」
「数が少ないでしょ?」
「うん まぁね。」
「だから何でだろう?って思って」
「聞いてみたんだよ」
「?・・・誰に?」
「その自動販売機の会社に!」
「??・・・誰が?」
「ちゃーが!」
「えっ?どうやって?」
「はがきで!」
「学校で」
「そういう授業があったって事?」
「違うよ 自分で送ってみたの!」
「Σ( ̄▽ ̄i|||ノ)ノ」
「えーーーーー!」
「いつ? (*゚▽゚*)」
「この前(*^▽^*)」
「それで今日 返事がきたの!」
「すごくない?」
「すごいじゃん!すごいじゃん!」
「まじでー!o(≧∀≦)o」
「すごいでしょ?( ̄ー ̄)bグッ!!」
「っていうか」
「はがきはどうしたの?」
「ん?引き出しにあったから」
「いいかなーと思って。」
「ダメだった?」
「ううん ダメじゃないよー♪」
「ダメじゃないさー♪」
「何て言って送ったの?」
「だからね」
「背の低い自動販売機って」
「少ないでしょ?」
「でも車いすの人達だって」
「みんな同じように」
「喉が渇くわけだから」
「何で増やさないんですか?」
「って聞いたのと」
「普通の自動販売機は」
「外にもいっぱいあるけど」
「背の低いヤツは」
「屋内にしかないんだよ。」
「知ってた?」
「知らない。(・△・;)」
「気にした事 なかったなー」
「そうなの?」
「うん。」
「ちゃーが 知ってる限りではね。」
「だから 何でですか?って」
「聞いてみたの。」
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「それで返事は何て?(*゚▽゚*)」
「だから今 開けてみるから(^▽^;)」
「ちょっと待って!」
「おおー!すげー!」
「ちゃんとした返事が書いてあるー!」
「小学6年生って書いたのに」
「大人同士みたいに」
「ちゃんと返事をくれてるよ!」
「へ〜すごいじゃん!」
「早く読んでみてよ!」
「へー そうなんだー!」
「へー・・・なるほどねー」
「ママにも教えてよー!」
「o(≧∀≦)o」
「はいはい えっとね・・・」
と やっと教えてくれたんですが
返事を頂いた封筒の中に
書いてあった答えは
背の低い自動販売機の数が少ない
理由としては
車いすなどの利用者の方に
使ってもらいやすくする為
どこにでも設置できるわけではない
という事。
ある程度の
幅や高さの基準があるという事。
屋内にしか設置していない
理由としては
背の低い自動販売機の
お金を入れる所は
お皿のような物が付いていて
屋外に設置すると
雨が降った時にここに水が入り
故障の原因になってしまう
という事でした。
ちゃーにもわかる言葉で
とっても丁寧に
回答してくれていました。
そして
ちゃー君のご意見に感謝します。
今後は
ちゃー君の意見も参考にしながら
よりよい自販機を
作って行きたいと思います。
とのお言葉まで頂きました。
あの時の自販機の会社の方
本当にありがとうございます。
<m(__)m>
「すげー!子供相手でも」
「ちゃんと対応してくれる大人も」
「いるんだねぇ(*^▽^*)」
「ほんとだねー!うれしーねー!」
「でもママはちゃーの」
「成長ぶりの方がびっくりだよー」
「いつの間にそんな事が」
「出来るようになったのよー」
「(ノ´∀`)ノ♪」
「ちゃー やるねぇ!」
「うん 意外とやるでしょ?」
「v(*・∀・*)ピース」
「やる♪やる♪」
本当に びっくりしました。
(^▽^;)
今まで なーんでも
私に話していたのに
自分で思い付いて
決めて 行動するなんて
思ってもみませんでした。
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そうかぁ・・・
子供ってこうやって
成長していくんだなー
(o˘◡˘o)
キチンと
対応してくれる大人もいるって
知れて良かったなー
嬉しかった事を
嬉しい感情
そのままに伝えてくれるって
やっぱり嬉しいなー
子育ての醍醐味だよねー
(o˘◡˘o)
なんて思って
こっちも嬉しい
幸せな気持ちでした♪
まさかこの数か月後
全く予想していなかった
展開になるなんて
思ってもみなかったので(゚∀゚*)
続きは
少年の主張に選ばれちゃった!
で。
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