こんにちは LINDAです(^O^)/
びっちゅが小学4年か
5年くらい
だったと思うのですが。
ある時期 毎日のように
「どういう子になってほしい?」
と 聞かれていました。
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どういう心理で
聞いていたのかは
未だにわからないんですが
(^▽^;)
「ママー!びっちゅに」
「どういう子になってほしいとか」
「ある?」
「うん? ないよ?」
「なんでもいいよ」
「・・・ないの?」
「何にもないの?」
「うん。ないよ?」
と 答えると
「ふ〜ん・・・」
と 物足りなさそうに
離れていきます。
そしてまた 次の日
「ママー!びっちゅが」
「どういう子だったら嬉しい?」
「なんでも嬉しいよ?」
「・・・何か ないの?」
「例えば?」
「頭が良かったらいいな」
「とかさ」
「頭が良くて嬉しいのは」
「びっちゅでしょ?」
「ママは別におばかさんでも」
「いいよ?」
「・・・・・・」
そしてまた
不服そうに離れていく。
びっちゅ・・・
ママは忙しいんですけど?
と 思いながら
まぁ そのうち
聞かなくなるかな?
と ほっといたんですが
その後も何日か置きに
聞きに来てたので
これは1回ちゃんと話さないと
長くなるパターンだな
┐(‘~`;)┌
と いう事で・・・
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「ママー! びっちゅが」
「いい子になったら嬉しい?」
「びっちゅ」
「いい子になりたいの?」
「そういうわけじゃないけど」
「嬉しいかなぁと思って」
「びっちゅがいい子になったら」
「ママは楽ちんだけど」
「ママはびっちゅに」
「楽ちんを求めてないから」
「いい子じゃなくてもいいよ?」
「最近 よく聞くね。」
「どうしたの?」
「学校で流行ってんの?」
「そうじゃないけど」
「ママ 何でもいいって」
「ゆーから・・・」
「びっちゅがいい子になったら」
「嬉しくないの?」
「あのね。」
「びっちゅが普通に生活してて」
「いい子だなぁって思えたら」
「ママ嬉しいよ?」
「でもね。」
「びっちゅがママの為に」
「無理していい子になったって」
「嬉しくないじゃん。」
「だって無理してる娘は」
「嬉しいじゃなくて 心配でしょ?」
「それにさ」
「いい子ってつまんないよ〜?」
「何にも怒られないんだよ?」
「注意もされないんだよ?」
「つまんなくない?」
「つまんなくないよ!」
「怒られないっていいことじゃん!」
「ママ怒ると怖いし・・・」
「なーに言ってんの。」
「小学生なんて」
「怒られてなんぼでしょ?」
「怒られてこれはダメなんだなとか」
「これをしたら心配されるんだなとか」
「ここまではいいのかなとか」
「覚えて行くんだよ?」
「最初から」
「怒られたくないから」
「いい子にしてるなんて」
「こんなつまんない事 ないよ?」
「でもさー」
「おばかさんよりは」
「頭のいい子のほうがいいじゃん?」
「宿題忘れるより」
「言われる前にやる子のほうが」
「いいじゃん?」
「あのさーびっちゅ┐(‘~`;)┌」
「勉強は 誰の為?」
「勉強はさ」
「びっちゅが大きくなって」
「やりたい事ができた時に」
「この学校に行きたいとか」
「この会社で働きたいとか」
「思うかもしれないじゃん?」
「その時に」
「成績が足らないから行けません」
「って ならないようにだよ?」
「成績のせいで」
「やりたい事ができないなんて」
「もったいないと思わない?」
「・・・思う(///ω///)」
「誰が困るの?」
「・・びっちゅ(///ω///)」
「宿題も一緒じゃん?」
「宿題忘れて困るのは誰?ママ?」
「・・・びっちゅ(///ω///)」
「そういうことじゃんね?」
「でもさ!」
「お友達のママは」
「いい子の娘が好きって」
「言ってたよ?」
「おいおいびっちゅ┐(‘~`;)┌」
「ママはびっちゅが大好きって」
「いつも言ってるじゃん」
「そうだけどさ!」
「優しくないびっちゅは」
「好きじゃないでしょ?」
「ママの好きはさ」
「そんなちっぽけな好きじゃないよ?」
「ママは」
「びっちゅが」
「 大好きなんだよ?」
「笑ってても 泣いてても」
「怒ってても わがまま言っても」
「頭よくても 悪くても関係ないよ?」
「たとえ犯罪者になったって」
「ママの好きは変わらないんだよ?」
「わかる?」
「まるごとびっちゅでいいんだよ?」
「どんなびっちゅだっていいよ?」
「意地悪びっちゅだってなんだって」
「どんと来い!だよ (*^▽^*)」
「これをしたから好きとか」
「こうなったら嫌いとか」
「そうじゃないじゃん」
「びっちゅが好きなんですよって」
「言ってるじゃん」
「そうだった・・」
「(///ω///)テレッ」
「ママってそうだった」
「(///ω///)テレッ」
「ただ!」
「好きと注意は 別だよ。」
「ママの大事な娘は」
「幸せになって欲しいからね」
「ダメなものはダメって言うし」
「しつけもするし」
「人なんか傷つけた日には」
「ボッコボコのコテンパンにするし」
「(*^。^*)」
「びっちゅの人生考えたら」
「絶対犯罪者になんかさせないし」
「それがママの愛だよ。」
「甘やかしは愛じゃないからね」
「それでびっちゅが」
「ママを嫌いになったって」
「ママは変わらないし」
「ずーっとびっちゅが大好きなの」
「O K?」
「うん・・O K(///ω///)テレッ」
「大丈夫!」
「びっちゅは なろうと思っても」
「そんなにいい子にはなれないから」
「安心してそのままでいなさい♪」
「そうだね」
「それもそうだった(*//∇//*)」
浴びせるほどに
愛をふりまいてあげました
(*^▽^*)
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びっちゅは終始 嬉しそうで
照れくさそうで (^▽^;)
私の子育ては
「愛情迷子にだけは絶対にさせない!」
という事を
強く強く思っているので
これでもか!
というくらい
伝え続けているんですが
(^▽^;)
わかってるはずでも
確認したくなったり
ちょっと上手くいかない事があると
不安になったり 疑ったり・・・
まぁ 減るもんでもないし!
これからも愛を
伝え続けていこうと思います!
っていうか
こんなん話してるヒマがあるなら
さっさと宿題やれって
話しです。(^▽^;)
LINDA
ぽんと応援おねがいします♪